「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

SAP HANA の高可用性テストを自動化

はじめに ソフトウェア開発および運用業界は近代化を進めており、プロセスの標準アプローチとして DevOps を採用するケースが増えています。しかし、SAP のインストールと運用は依然として手作業で行われる傾向にあります。これを自動化されたアプローチに進化させるために、 1 つ目のブログ記事 で、Terraform と AWS Launch Wizard などのネイティブ AWS ツールを使用して SAP

Amazon ECS がデータ集約型ワークロードのための Amazon EBS ボリュームとのネイティブ統合をサポート

1月11日は、 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) が Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) との統合のサポートを開始し、より広範なデータ処理ワークロードをより簡単に実行できるようになったことを皆さんにお知らせしたいと思います。 AWS Fargate および Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) で実行されている ECS タスクに Amazon EBS ストレージをプロビジョニングでき、ストレージやコン

明けましておめでとうございます! AWS Weekly Roundup – 2024 年 1 月 8 日

明けましておめでとうございます! クラウドテクノロジー、機械学習、そして生成系 AI の利用はますます簡単になっており、私たちの生活のほぼすべての側面に影響を及ぼしています。Amazon の CTO であるワーナー ヴォゲルス博士は、2024 年以降のテクノロジーについて 4 つの予測を立てています。 生成系 AI が文化を認識するようになる フェムテックがついに実力を発揮

LIFULL HOME'Sのページ性能を維持するための仕組みづくりについて

テクノロジー本部の布川です。 私の所属するチームではこれまで、ユーザ体験向上のためにLIFULL HOME'Sの高速化に取り組んできました。 本記事では、上記プロジェクトの一環として実施した、一度チューニングを行ったページの性能を将来に渡って維持するための仕組みづくりについて紹介したいと思います。 背景と目的 性能改善後の再劣化の検知 本プロジェクトにお

ガバメントクラウドの道案内『統合運用管理補助者編』

自治体のお客様において、現在ガバメントクラウドの利用検討が進んでいます。ガバメントクラウドを利用するうえでは、さまざまな事業者が分担して作業することが多いです。 例えば、「ネットワーク構築運用補助者」がネットワーク経路を整備し、「運用管理補助者」が運用管理を行う個別領域の上に、「ASP」がシステムを構築します。それぞれの事業者の詳細な役

【AWS Verified Access】接続できない場合 (トラブルシューティング)

こんにちは!イーゴリです。 前回の記事では、AWS Verified Accessを紹介しましたが、AWS Verified Accessで接続できない場合この記事が役に立つかもしれないので、今まで見たエラー内容について説明します。 blog.serverworks.co.jp 403 Unauthorized エラーが発生した場合 Verified Access グループ/エンドポイントのポリシーの内容が間違っていないか IdP側で割り当てグループ/ユーザーが間違
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AWS Certified Data Engineer - Associate Beta を受験した感想

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは2024年1月に「AWS Certified Data Engineer - Associate Beta」を期限ギリギリに突如思い立って受験してきた感想を記載しています。2024年4月に GA したときにこの内容が誰かの参考になればと存じます。
AWS

AWS CloudShell で Docker が利用できるようになりました

みなさん、こんにちは。AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 表題の通りですが、現地時間 2024年1月9日 の What's New with AWS? で AWS CloudShell で Docker の利用が開始されたという案内がありました。 クリックで目次が表示されます。 公式文書での発表 What's New with AWS?(英語版) Working with AWS CloudShell / Working with Docker そもそも AWS CloudShell とは? あらためて、できる

ネットワークにつながらなくなった Amazon EC2 インスタンスを回復させる話

こんにちは。自称ネットワークエンジニアの貝塚です。SCSKでAWSの内製化支援『 テクニカルエスコートサービス 』を担当しています。 先日、EC2 Amazon Linuxを使って検証をしておりまして、付け焼刃でネットワーク周りの設定ファイルを変更してOSを再起動したところ、インスタンスに接続できなくなりました。その時回復するためにやったことを本稿にメモとして残したい

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2023年12月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #20~

こんにちは、ブログ運営担当の小嶋です。 1/18(木)12:00~当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #20」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYのテーマは、前回の11月分に引き続き日々たくさんのアップデートが発表されているAWSについて、前月分のアップデートより当社の腕利きエンジニア目線で皆さんのお役に立ちそうな情報を厳選ピックアップしてお話させて
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Windows Server 2022 で メモリ使用率を CloudWatch メトリクスに出してみる。

参考ドキュメント 対象読者 前提 [ネットワーク構成] EC2 が CloudWatch のサービスエンドポイントと通信できることを確認します。 [IAM 権限] EC2 のインスタンスプロファイルで利用する IAM Role に CloudWatchAgentServer ポリシーをアタッチします。 手順 CloudWatch Agent を Windows Server 2022 にインストールします。 CloudWatch Agent の設定ファイルを作成します。 CloudWatch Agent を 起動します

AWS CDKとAWS Service Catalogを使用したAmazon SageMaker Canvasの機械学習環境のプロビジョニングと管理

この記事は、 Provision and manage ML environments with Amazon SageMaker Canvas using AWS CDK and AWS Service Catalog を翻訳したものです。 機械学習 (ML) は、あらゆる業界でさまざまなユースケースで普及しつつあります。一方で、MLの需要と普及のペースが早いため、技術的ソリューションを導入する実務者の確保が追いつかず、ビジネス上の成果を実現することが難しくなっています。 今日の

【開催報告&資料公開】Inter BEE 2023 AWS ブースセミナー スペシャルセッション

AWS は、2023 年 11 月 15 日 ( 水 ) 〜 2023 年 11 月 17 日 ( 金 ) にわたって幕張メッセで開催された Inter BEE 2023 に出展しました。 AWS ブース内プレゼンテーションステージでは、5 つのステージスペシャルセッションでのお客様事例、8 つのスポンサーと AWS から展示のハイライトをお届けしました。本ブログでは、 5 つのステージスペシャルセッションをご紹介させていただきま
AWS

【re:Invent 2023】AWS初心者がワークショップに参加してみて

はじめに ワークショップとは 参加したワークショップについて ワークショップの流れ 会場の雰囲気 さいごに はじめに 室内版welcome to LAS VEGAS初めまして、廣瀬と申します。普段の業務では、WEBアプリケーションの保守/運用をしています。 1年程前に一部機能をオンプレからAWSに移行しており、そこから少しずつAWSに触れるようになってきた程度のまだまだ初心者ですが

2023 年 11 月と 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 11 月と 12 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 Amazon CloudWatch Evidently Am
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