「ハードウェア」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ハードウェア」に関連する技術ブログの一覧です。

iPhone 15 Pro/Pro Max で発生する、近距離でカメラのフォーカスが合わない問題への対応

※この記事は Luup Developers Advent Calendar の13日目の記事です。 こんにちは、11月にLuupに入社したてほやほやのつぼやん(@tsuboyan5)です。iOSエンジニアとして、Software Developmentチームで楽しくLUUPアプリの開発に携わっています。 今回はカメラについての話題です。 カメラを扱っているiOSのアプリには広く影響している内容だと思いますので、ぜひご覧いただければと思います!

KINTO FACTORY ローンチ半年記念:挑戦と学びの軌跡

はじめに こんにちは、KINTO FACTORY のバックエンドエンジニアをしている西田です。 KINTO FACTORY をローンチして早いもので半年が経ったので、サービス運用を開始してからリリースやシステム監視を中心に遭遇した課題や、私たちが学んだことをみなさんと共有したいと思います。 KINTO FACTORY について はじめに KINTO FACTORY のサービス概要を少しだけ。 お乗りのクルマに適合

Windowsキッティング自動化のススメ ~Windows Autopilot導入~

はじめに こんにちは!KINTOテクノロジーズの開発支援部に所属する「植村」です。 普段はコーポレートエンジニアとして主にMDM構築・管理などを行っています。 先日、「 KINTOテクノロジーズ MeetUp!~情シスによる情シスのための事例シェア4選~ 」というタイトルで「コーポレートIT領域に特化した、事例発表+座談会形式の勉強会」を開催しました。 今回は、その勉強

[開催報告] 11月27日 AWS Purpose Built Database Webinar「Amazon Aurora/RDS のコスト最適化 」

先日(2023/11/27) 「Amazon Aurora/RDS のコスト最適化 」無料セミナーを開催しました。本セッションでは、Amazon Aurora/RDS を長期間運用するにあたってのコスト最適化のポイントや、安定運用のコツについてご紹介しました。 アジェンダは以下の通りで実施しております。 Amazon Aurora/RDS でのコストの最適化 Amazon RDS/Auroraのアーキテクチャー概要 Amazon RDSコスト最適化アプローチ Amaz

なぜAWS(パブリッククラウド)でLifeKeeperが有効なのか!

こんにちは、SCSK株式会社の池田です。 前回は、「 LifeKeeper 」のオプション製品であるARKに焦点を当てて解説しました。3回目の今回は、LifeKeeperがAWSを代表とするパブリッククラウドで有効な理由についてお伝えします。 「LifeKeeper」で可用性を高められるミドルウェアはこれだ! HAクラスタウェアのLifeKeeperについて、どんなミドルウェアの可用性を高めることができる

プロジェクトを成功させる制御系開発の進め方:学んだ教訓と対策

みなさんはじめまして、QAコンサルタントのぐっちです。 私はこれまで制御系エンジニアとして様々な案件に携わってきました。今回のブログでは、制御系開発とはどのような開発かというお話から自身が経験して学んだ開発での課題や対策を紹介したいと思います。 制御系開発とはどんなものか 制御系開発と組込み開発は、よく混合されますが、違う開発の種類になり

Global KINTOにおけるロードバランシング

はじめに ホアンです。バックエンドエンジニアとして、Global KINTO IDプラットフォーム(GKIDP)チームに所属し、ヨーロッパと南米を担当しています。チームはKINTOテクノロジーズ(KTC)のグローバルグループに属しています。私たちは世界中のユーザーを認証するため、グローバルな課題に取り組んでいます。GKIDPにとって、速くて信頼性が高く、かつ可用性の高いID管理

[Multi-AS Segment Routing 検証連載 #18] TI-LFA を用いた障害時の高速迂回 と Microloop の回避 (using SR OS with IOS XR / Junos)

サマリ SR-MPLS 環境の障害発生時における、通信断を 50ms 以内に抑えた復旧を実現 障害点の隣接ノードでの Fast ReRoute(FRR)設定と、各ノードでの Microloop Avoidance、機器内のタイマ調整を実施 SR OS + IOS XR + Junos の Multi-vendor 環境での動作検証 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 18 回です。過去の記事一覧は こちら 概要 イノベーションセンターの三島です。 第 9 回

サステナビリティプロキシメトリクスによるクラウド効率の測定と追跡、パート I :プロキシメトリクスとは

このブログは 2023 年 8 月 11 日に Katja Philipp、Jonas Bürkel、Steffen Grunwald によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 持続可能性は、顧客、従業員、規制当局、投資家、パートナーにとって重要な意思決定要素となっています。顧客は持続可能な事業と運営への道を歩み始めています。IT インフラストラクチャを構築、導入、維持し

狩野モデル(Kano Model)から考えるテストエンジニアの”品質” ~ソフトウェア品質シンポジウム2023参加レポート~

こんにちは。チュンです。 オンラインで開催されたソフトウェア品質シンポジウム2023の本会議に参加してきました。 複数の講演や発表を聴講しましたが、基調講演と当社社員が登壇した発表についてご紹介します。 参考までに、 昨年の参加レポート です。※参加レポート内のソフトウェア品質シンポジウム2022の公式サイトは、 こちら に変更されています ソフトウェ

新規 – Apple シリコン M2 Pro Mac Mini コンピュータ上に構築された Amazon EC2 M2 Pro Mac インスタンス

9月19日、 Amazon EC2 M2 Pro Mac インスタンス の一般提供が開始されたことを発表します。これらのインスタンスは、Apple プラットフォーム用のアプリケーションを構築およびテストする際に、既存の M1 Mac インスタンスよりも最大 35% 高速なパフォーマンスを実現します。 新しい EC2 M2 Pro Mac インスタンスは、12 コア CPU、19 コア GPU、32 GiB のメモリ、16 コア Apple Neural Engine を搭

ECS Anywhere のプライベート接続を確立する方法

本記事は、「 How to establish private connectivity for ECS Anywhere 」(2023 年 5 月 26 日公開)を翻訳したものです。 はじめに 2014 年、AWS は Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を発表しました。これは、コンテナ化されたアプリケーションのオーケストレーション、デプロイ、スケーリングを支援するフルマネージド型サービスです。Amazon ECS は、さまざまな業界業種のお客様にご利用

コンテナ開発者向けの AWS Lambda

この記事は 「 AWS Lambda for the containers developer 」(記事公開日: 2023 年 5 月 9 日)の翻訳記事です。 はじめに AWS 上でアプリケーションを構築する際、お客様が直面する一般的な決定事項の 1 つは、 AWS Lambda で構築するのか、あるいは Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) や Amazon Elastic Kubernetes Service ( Amazon EKS ) といったようなコンテナサービスで構築するのかということが

IoT機器に潜在するセキュリティリスクと検証方法とは?

IoT機器とは IoT機器とは、インターネットに接続される機器のことです。 パソコンやスマートフォンは当たり前のようにインターネットに接続されている機器ですが、近年では一般家庭向けの機器だけみても、エアコンや冷蔵庫、洗濯機など、これまでインターネットに接続されていなかった家電製品がインターネットに接続されるようになっています。 外出先から家の

Amazon言語系AIサービスによるコンタクトセンターの通話後分析

2023 年 6 月 (v0.6.0) — このリリースでは、完了した通話の概要を提供する生成系 AI によるトランスクリプト(文字起こし)要約が導入されました。Amazon Sagemaker で実行される組み込みの要約モデルや、Anthropic の Claude 大規模言語モデル (LLM) API (Amazon Bedrock に搭載予定) を使用するか、他のカスタム言語モデルや API を試してみてください。このリリースでは、UI も更新されて
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