「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Neptune Analytics を用いた膨大なグラフデータ分析とベクトル検索の紹介

データサイエンティストやアプリケーション開発者が大量のグラフデータを迅速に分析できるようにする新しい分析データベースエンジン、 Amazon Neptune Analytics の一般提供を開始しました。Amazon Neptune Analyticsを使えば、 Amazon Neptune または Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) 上のデータレイクからデータセットを素早くロードし、ほぼリアルタイムで分析タスクを実行すること

12/11 InnerSource Commons #11にて当社エンジニアが登壇いたします

インナーソースコミュニティであるInnerSource Commons JapanのMeetupに当社エンジニアが登壇いたします。 イベントの詳細、参加につきましては下記ページを参照ください。 InnerSource Commons #11 – connpass 当社では、今回登壇する基幹システムグループの芦川、小松を中心にインナーソースの推進活動をしております。活動の様子につきましては、 インナーソースを導入してみ

日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信はじめました

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 はじめに みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本 (@masaomi346) です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析業務をしています。 本記事では、日本を狙ったフィッシングサ

AWS re:Invent 2023 において発表された Amazon Redshift の様々な新機能 〜 すべてのデータに対して分析を可能に

2013 年、アマゾン ウェブ サービスは、初のフルマネージド型でペタバイト規模のエンタープライズグレードクラウドデータウェアハウスである Amazon Redshift を発表し、データウェアハウス業界に革命をもたらしました。Amazon Redshift によって、既存のビジネスインテリジェンスツールを使用して大量のデータを容易かつ費用対効果の高い方法で効率的に分析できるようにな

インシデント対応入門 〜初動フェーズ編〜

この記事は BASE Advent Calendar 2023 の2日目の記事です。 こんにちは!BASE株式会社でエンジニアをしている大津(@cocoeyes02)です。 今回は自分たちが運営しているプロダクトにおいて障害対応をする中で、インシデント発生が観測されてから暫定対応をするまでの初動にあたるフェーズの動きについて書いていきます。 インシデント対応全体に関わる話は別の記事にありますの

メルペイ VPoE による2023年の振り返り

この記事は、 Merpay Advent Calendar 2023 の1日目の記事です。 hello hello hallo how high? メルペイで5月からVPoE の @nu2 です。 はじめに 2023年6月、メルペイはエンジニアリング組織の新体制を発表しました。 https://mercan.mercari.com/articles/39414/ (新体制になったメルカリグループのFintechのエンジニアリング。新CTOとVPたちが語る、グループLTV最大化のためにFintech事業が果たすべき役割)

【初心者】NewRelicでDockerコンテナの数を監視してみた【2/2:NewRelic設定編】

この記事は、インフラストラクチャのモニタリングを行うことができるプラットフォームであるNewRelicを利用して、Amazon EC2上で動作しているDockerコンテナの監視+アラート設定したという記事です。(前後半の後半です。)

【初心者】NewRelicでDockerコンテナの数を監視してみた【1/2:Docker設定編】

この記事は、インフラストラクチャのモニタリングを行うことができるプラットフォームであるNewRelicを利用して、Amazon EC2上で動作しているDockerコンテナの監視+アラート設定したという記事です。(前後半の前半です。)

意思決定を記録するArchitecture Decision Record (ADR)の話

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 前段の話 私が所属するプロジェクトでは、Design Docsでソフトウェアの設計や、目的、背景などを記述しており、継続的に更新しています。 Design Docsには、細かな設計方針や、その意図は明確に記述されていますが、読みやすさの観点から結論や重要なポイントのみを載せるようにしています。なので、粒

サーバーワークスでやってるAWSを活用したサーバーレス開発の話

はじめに re:Invent 2023が開催されている最中、大阪でre:Ikenventを開催しようとして忘れてた、 アプリケーションサービス部の森です。 2023年の締めということで、サーバーワークスメンバでAdvent Calendarでいっぱいアウトプットしよう企画を立ち上げて、 一番手として公開させてもらいます。 今回は、わたしが所属しているサーバーワークス アプリケーションサービス部でや

Deeptech | AWS : NEDO 助成金と AWS の活用セッション【開催報告】

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (以下、NEDO)とアマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS)は 2023 年 10 月 26 日に、「Deeptech | AWS : NEDO 助成金と AWS の活用セッション」を AWS Startup Loft Tokyo にて共同開催しました。 NEDO は「エネルギー・地球環境問題の解決」と「産業技術力の強化」をミッションに、イノベーション・アクセラレーターとして

振る舞いに応じて型を分けることで複雑さに対処する

アドベントカレンダー 1 日目 本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 1 日目です。 はじめに 前回の記事ではDomain Modeling Made Functional: Tackle Software Complexity with Domain-Driven Design and F# の読書メモをまとめました。 https://zenn.dev/labbase/articles/b1c513c32fe15e Domain Modeling Made Functional: Tackle Software Complexity

タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった

この記事は Timee Advent Calendar 2023 シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝( @sugaishun )です。昨年は弊社で アドベントカレンダー に取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいな

Amazon DynamoDB の Amazon OpenSearch Service とのゼロ ETL 統合が利用可能になりました

このブログは、 Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service is now available を翻訳したものです。 本日、 Amazon OpenSearch Service と Amazon DynamoDB zero-ETL の統合 が一般公開されたことをお知らせします。これにより、カスタムコードやインフラストラクチャを必要とせずに、DynamoDB データを自動的に複製および変換して検索を実行できます。この zero-ETL 統合 により、データ

【よくわかる】Amazon Managed Blockchainによるプライベートネットワークの構築-Part 1インフラ構築編

こんにちは、ディベロップメントサービス1課の山本です。 今回の記事では、AMB(Amazon Managed Blockchain) の利用方法について解説します。 特に、プライベートネットワークの構築について、AWS が提供しているサンプルを用いて詳しく説明します。 このサンプルは 9 つのパートに分かれていますので、1 つのパートを 1 つのブログ記事として扱い、それぞれ詳しく解説して
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