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Kubernetes」に関連する技術ブログ

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みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 今週は Amazon RDSとAmazon AuroraのExtended Support開始をアナウンス しました。この機能は多くのお客様からご要望をいただいていたもので、あるバージョンのデータベースのサポート終了日が迫っているがバージョンアップの検証が間に合わないのでなんとかしてほしい、というケースに対応するものです。ソフトウェアのバージョンアップは避けて通れないものですが、いろいろな事情ですぐに着手できないケースは現実的に存在する
イントロダクション 本日、 Amazon VPC Container Networking Interface (CNI) プラグイン での Kubernetes NetworkPolicy のネイティブサポートを発表できることを嬉しく思います。Kubernetes クラスター内の Pod ネットワーキングとネットワークポリシーの両方を実装するために、Amazon VPC CNI を利用できます。NetworkPolicy のネイティブなサポートは、私達の コンテナロードマップ において、最も要望の多かっ
はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの小林( @mirai_kobaaaaaa )です。普段は WEAR や FAANS というサービスのSREとして開発、運用に携わっています。 WEARではAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKSと呼ぶ)を用いて複数システムのインフラ基盤を構築・運用しています。その中の1つとして、ワークフロー処理の実行基盤が存在しています。 本記事では、そのワークフロー実行基盤が抱えていた課題と、それら
こんにちは。クラウドエースの阿部です。 こちらのブログ記事では、前回のブログ記事に引き続き、2023年7月10日に追加された Gateway controller の新機能について紹介します。 概要 2023年7月10日に、 GKE の Gateway controller に以下の機能が追加されました。 リージョンアプリケーションロードバランサの GatewayClass が追加 Identity-aware Proxy (IAP) 連携機能が追加 カスタムリクエストヘッダ、カスタムレスポンスヘッダ機能
IBM MQは、世界の銀行、航空会社、医療機関、保険会社など、多くの企業組織で使用されているメッセージ指向ミドルウェア (MOM) 製品です。 AWS では、既存のオンプレミスにある MOM システムをクラウドで実行されている新しいアプリケーションと統合できる方法についてお客様からよくお問い合わせいただきます。お客様は、クラウドアプリケーションからこれらのメッセージングシステムにメッセージを送受信できる、費用対効果が高く、スケーラブルで手間のかからないソリューションを探しています。 このブログ記事では、オ
はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREの山岡( @ymktmk )です。普段はファッションコーディネートアプリ「 WEAR 」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 昨年から、私たちのチームでは分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始し、先月ついにKubernetesへの移行が完了しました。 techblog.zozo.com また、Kubernetesへの段階的な移行と並行して、Kubernetesの柔軟性を
はじめまして! 2023年7月に CA Tech JOB 生としてインターンシップに参加させていただ ...
こんにちは。旅行プラットフォーム部エンジニアの高嶋です。 突然ですが、皆さんアプリの品質や安定運用を担保するためには何が必要だと思われますか?テストや定期的なアップデート、保守性の高いコードなど様々ありますが、それらの他にも重要なものがあります。 そう、監視ですね。アプリも人間と同じで定期的な健康診断が必要です。また、FORCIA で提供している Web アプリは toC 展開しているものも多く、異常が生じた場合にはお客様である各企業様の他、多くのエンドユーザーにも影響が出てしまいます。そのため、異常をす
G-gen の堂原です。本記事では Config Connector を Config Controller で構築した際に、複数の Kubernetes Namespace を使ってリソース管理を行う方法を紹介します。 本記事について 前提知識 Namespace モード Config Controller のデフォルト状態 実施内容 概要 1. Config Controller インスタンス作成 2. サービスアカウント作成 3. サービスアカウントにロール付与 4. Workload Identi
この記事は Exposing Kubernetes Applications, Part 3: NGINX Ingress Controller (記事公開日: 2022 年 11 月 22 日) を翻訳したものです。 はじめに 連載「Kubernetes アプリケーションの公開」では、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションを、外部からのアクセスのために公開する方法に焦点を当てます。 Part 1 では、Kubernetes クラスターでインバウンドトラフィックの制御を定義する
こんにちは。クラウドエースの阿部です。 こちらの記事では、2023年4月11日に追加された Gateway controller の新機能について紹介します。 概要 2023年4月11日に、 GKE の Gateway controller に以下の機能が追加されました。 GKE Autopilot が Gateway API に対応 (GKE バージョン 1.26以降) グローバルアプリケーションロードバランサ(旧称グローバル HTTP(S) ロードバランサ、Classic では無い方)の Gatewa
初めての方は、初めまして。そうでない方も、初めまして。クラウドエースのシステム開発部 SRE DivisionでProfessional Cooking Architectをしているzetaです。 INTRODUCTION 以前弊社の案件でHelmのカスタムチャートを使ったGKE(Google Kubernetes Engine)上のKubernetes(以後k8s)リソースの構築を行いました。今後Helmを初めて使うという方が筆者と同じところで詰まったりハマったりしないように知見を共有していきます。 I
こんにちは! 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属のおさだと申します。 本記事では、コンテナオーケストレーションのデファクトスタンダードであるkubernetesに対する弊社の取り組みについて紹介いたします。 ココナラのサービス開発の課題 こちらの記事でも述べている通り、弊社サービス開発には以下の課題があります。 現状アプリケーション基盤がEC2、ECS+EC2、ECS+Fargateに分散しており、運用管理コストや拡張性に課題がある 新規機能毎にインフラを構築する工数を確保出来ずに、既存アプリケ
はじめに こんにちは トモニテ でバックエンド周りの開発を行っている rymiyamoto です。 トモニテ ではこれまで構成を AWS の EKS を使ってきましたが、2 月の初旬に ECS に移行したのでその内容を紹介していきます。 経緯 移行を決断したのは最大の理由は、現状のメンバーで kubernetes(以下 k8s) のをメンテナンスしていくコストが高すぎるためです。 k8s 自体が高頻度にアップデートが進んでおり、日々の業務を進めがらのキャッチアップが難しく、いざアップデートするのは EKS

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