「OSS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。

ソフトウェア開発におけるアジャイルテストとは?

アジャイル開発とは変化するビジネス要件に素早く対応するためのソフトウェア開発手法です。この記事では、その重要な一部であるアジャイルテストについて詳しく説明します。 アジャイルテストとは? アジャイルテストとは、アジャイル開発手法におけるテストのアプローチで、開発の早い段階から連続的かつ反復的にテストを行うことを重視します。開発サイクル

AWS Weekly Roundup – AWS Storage Day、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンなど – 2023 年 8 月 8 日

(編集者注: 最近のトップニュースや発表、見逃せない今後のイベントといった多様な情報をよりよく反映するために、8月8日、この定期的な週次投稿のタイトルを AWS Week in Review から AWS Weekly Roundup に変更します。) デベロッパーアドボケイトにとってスタジオでの動画撮影は新しい経験で、慣れるまでに少し時間がかかりました。 7月31日週、AWS ロンドンスタジオのチーム

Amazon EMR における高可用性キー配布センターの実装

このブログは Lorenzo Ripani (Big Data Solutions Architect) と Stefano Sandona (Analytics Specialist Solutions Architect) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 高可用性(HA)とは、指定された期間、故障することなく継続的に稼働するシステムまたはサービスの特性です。システム全体に HA 特性を実装することで、通常、サービスの中断につながる

Amazon WorkSpaces サービスでの Microsoft Office バンドルから Microsoft 365 への移行

このブログは 2023 年 8 月 8 日に Dave Jaskie によって投稿された Migrating Amazon WorkSpaces services from Microsoft Office included bundles to Microsoft 365 を翻訳したものです。このブログでは、WorkSpaces サービスで実行されている Office バンドルから Microsoft 365 に移行する方法について説明します。 AWS では、 Amazon WorkSpaces サービスで Microsoft Office アプリケーションを実行するための 2 つの選択

CADDi DRAWERにE2Eテスト自動化の導入を進めています

こんにちは、DRAWER Enabling QAチームの猿渡です。 この記事ではDRAWER QAチームで進めているE2Eテスト自動化についてご紹介します。 課題 CADDi DRAWERにはQAチームがあります。品質保証業務は、開発エンジニアや外部パートナーなど様々な方と連携し行っています。 現在QAが行っているテストは、システム全体をスコープにしたエンドツーエンド(E2E)テストです。。 CADDi DRAWER

Kubernetes アプリケーションの公開 Part 3: NGINX Ingress Controller

この記事は Exposing Kubernetes Applications, Part 3: NGINX Ingress Controller (記事公開日: 2022 年 11 月 22 日) を翻訳したものです。 はじめに 連載「Kubernetes アプリケーションの公開」では、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションを、外部からのアクセスのために公開する方法に焦点を当てます。 Part 1 では、Kubernetes クラスターでインバウンドトラフィックの制御を定義

新しい第 7 世代汎用 Amazon EC2 インスタンス (M7i-Flex および M7i)

8月2日、AWS でのみ利用可能なカスタム第 4 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-Flex および M7i インスタンスをリリースしました。これらのインスタンスは、クラウド内の同等のインテルプロセッサの中で最高のパフォーマンスを提供します (他のクラウドプロバイダーが利用するインテルプロセッサよりも最大 15% 高速)。

CADDiの機械学習モデル開発の流れと継続的な改善

 みなさんはじめまして。CADDiで図面解析チームのテックリードをしている稲葉です。今日は、我々のチームがどういった図面解析の機械学習モデルをどのように開発しているのか、それをどのように改善しようとしているかを紹介したいと思います。 目次 どういう図面解析が必要なのか CADDiの機械学習モデル開発の流れ 継続的な機械学習モデルの改善に向けて おわり

kubernetesをココナラで本番運用出来るか試行錯誤している話

こんにちは! 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属のおさだと申します。 本記事では、コンテナオーケストレーションのデファクトスタンダードであるkubernetesに対する弊社の取り組みについて紹介いたします。 ココナラのサービス開発の課題 こちらの記事でも述べている通り、弊社サービス開発には以下の課題があります。 現状アプリケーション基盤がEC2、ECS+E

CADDiプロダクト横断の認証認可基盤を開発している話

注意! 2023年8月時点の内容となりますので、参考情報としてご覧ください。現在、 アーキテクチャ を見直し、同等の機能をより効率的に実現できる構成にして随時開発中です。機会が来たら新しい アーキテクチャ の構成を紹介します CADDi Platformグループの前多です。 私たちはCADDiのプロダクト横断の技術課題を解消するための活動をしています。 これまでの活動の詳細

[テスト編] GCPでVMインスタンスを自動・自律的に構築する仕組み

はじめに このページは以下の記事シリーズのうち、自律的に構成したVMインスタンスのテストについて説明します。 概要編 VMイメージ継続ビルド編 サーバ自律構築編 テスト編(このページ) テストの位置付け テストと書くと内包される意味は多岐にわたりますが、ここでは構築後のテストを行うということで、特にAnsibleによるプロビジョニングの定義やmetadataを通じて外

AWSへのアクセスキーアクセスにMFAを強制するセットアップ

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS のマネジメントコンソールへのユーザー認証ではMFAの利用が一般的になってきましたが、アクセスキー利用時にMFAを必須とするには少しコツがいるので、この記事でまとめてみます。 ちなみに Security Hub のコン トロール IAM.19 「すべての IAM ユーザーに対

設計から実装まで手掛けるSpindleコンポーネント開発【インターンシップ@Ameba】

こんにちは、「CA Tech JOB」生としてインターンシップに参加しました、湯本航基と申します。約 ...

Slothを使って楽にSLO監視をした話

自己紹介 こんにちは。KINTOテクノロジーズ株式会社(以降、KINTOテクノロジーズ)のPlatform Group/SRE Teamに所属している渡辺宇と申します。WEBサービスのアプリケーション開発・インフラ構築・CI/CD構築・保守運用をしてきた経験を活かして、自社サービスの信頼性向上をサポートしています。 はじめに どんな優れたサービスでも、全く問題が発生しないという状態は現実的
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