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AWS re:Invent 2023 Amazon EKS and Kubernetes セッションガイド

この記事は Amazon EKS and Kubernetes sessions at AWS re:Invent 2023 (記事公開日: 2023 年 11 月 15 日) を翻訳したものです。

Introduction

AWS re: Invent 2023 が間近に迫っており、Kubernetes とクラウドネイティブ関連のトピックに焦点を当てた全セッションが公開されました。適切なセッションを見つけて選択しやすくするために、セッションを主要な重点分野別にグループ化し、re: Invent セッションカタログへのリンクとともにリストアップしました。リンクをクリックしてから詳細ページが表示されるまで少し時間がかかることに注意してください。

見逃せないセッションの 1 つは「CON203: Amazon EKS の未来」です。こちらのセッションには AWS の Kubernetes 関連サービスの責任者である Nate Taber、Anthropic のクラウド責任者である Nova Dasarma、Slack のエンジニアリング担当ディレクターである Alex Demetri が出演します。Nova は Anthropic が Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) を使用して大規模言語モデル (LLM) をトレーニングした方法を紹介します。Alex は Slack が社内開発プラットフォームを Amazon EKS で標準化した方法を紹介します。Nate は最近の Amazon EKS のイノベーション、現在の重点分野、将来のロードマップの早期展望について説明します。

Expo ホールの Amazon EKS ブースまたは AWS モダンアプリケーションとオープンソースゾーンに立ち寄って、Kubernetes と Amazon EKS について AWS のエキスパートと話してみましょう。いくつかのデモンストレーションをチェックして、新しいオープンソース仲間と出会い、カスタムビルドのアーケードゲームで運試しをしてください!

プラットフォーム構築のための Kubernetes

私たちは Amazon EKS 上で、コンテナと Kubernetes を使用して革新的な開発者プラットフォームとアプリケーションを構築するお客様から常に刺激を受けています。今年の re: Invent のラインナップには、開発者が Kubernetes への移行を加速させるのに役立つ複数のセッションが用意されています。コンテナ化の取り組みを始めたばかりでも、既存のワークロードの最適化を検討している場合でも、これらのセッションでは必要な Kubernetes の知識が得られます。AWS のエキスパートに会い、同じような課題に直面している仲間とつながりましょう。 Amazon EKS がどのように Kubernetes をどんな規模のチームでも管理しやすくしているのか、一緒に明らかにしていきましょう。

  • CON206 | Amazon EKS で Kubernetes ジャーニーを加速させましょう (ブレイクアウトセッション)
  • CON207 | Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) を使用して AWS 上で OpenShift を実行する (ブレイクアウトセッション)
  • CON305 | 組織全体で Kubernetes をスケーリングするための基礎 (ワークショップ)
  • CON310 | AWS 上でのクラウドネイティブ Java (開発者向けセッション)
  • CON311 | Amazon EKS によるプラットフォームエンジニアリング (ブレイクアウトセッション)
  • CON327 | Amazon EKS の内部構造 (ブレイクアウトセッション)
  • CON406 | Amazon EKS: Infrastructure as Code、GitOps or CI/CD? (チョークトーク)
  • CON402 | Amazon EKS でのアプリケーションデプロイ: パターン、プラクティス、設計 (ワークショップ)

Data on EKS (DoEKS)

大規模データ処理のパターン、生成系 AI モデルのデプロイ、Data on EKS を使った Amazon EKS アーキテクチャのベストプラクティスを深く掘り下げます。Amazon EKS で機械学習ライフサイクルを管理するためのアプローチについて説明します。そして、Amazon EKS 上のデータを活用して生成系 AI アプリケーションを構築するワークショップを実際に体験してください。

  • CON309 | Amazon EKS での大規模データ処理 (ブレイクアウトセッション)
  • CON312 | AI の未来を切り開く: Amazon EKS への 生成系 AI モデルのデプロイ (ブレイクアウトセッション)
  • CON328 | Amazon EKS での MLOps アーキテクチャパターン (チョークトーク)
  • CON404 | Amazon EKS でのデータを活用した生成系 AI (ワークショップ)
  • CMP327 | Amazon EKS でのデータおよび分析ワークロードの最適化 (チョークトーク)
  • CMP401 | Amazon EKS でコスト効率の高い Apache Spark データパイプラインを構築する (ワークショップ)

コスト最適化とコストパフォーマンス

クラスターの効率を最大化し、無駄を省く Amazon EKS のベストプラクティスを紹介します。Karpenter がリアルタイムのリソースニーズに合わせてノードグループを自動的にスケーリングし、コンピューティングコストを削減する方法をご覧ください。Kubernetes の支出とビジネス価値を一致させるための FinOps アプローチをご覧ください。コストを最適化することで、予算を新しい取り組みに充てることができるため、イノベーションが促進されます。環境の管理と最適化のための革新的な方法の提供を支援する AWS のエキスパートやパートナーに会いましょう。

  • CON306 | Karpenter: Amazon EKS ベストプラクティスとクラウドコスト最適化 (ワークショップ)
  • CON331 | Karpenterのパワーを活用し Kubernetes のスケール、最適化、アップグレードを実現する (ブレイクアウトセッション)
  • CON332 | Kubernetes を採用した FinOps: ビジネスイノベーションのためのコスト最適化 (チョークトーク)

セキュリティ

AWS では、Kubernetes ワークロードを実行するお客様にとってセキュリティが最優先事項であることを認識しています。Amazon EKS を安全にデプロイするためのツールとベストプラクティスを紹介します。クラスターを保護するために、ワークロードの分離、ネットワークポリシー、ランタイムセキュリティについて詳しく説明します。Amazon EKS を使用して初期段階から安全なソフトウェアファクトリを確立する方法を説明します。また、マルチテナントの Amazon EKS 環境におけるガバナンスとコンプライアンスのためのセキュリティ制御についても紹介します。

  • CON335 | Amazon EKS での Kubernetes ワークロードのセキュリティ保護 (ブレイクアウトセッション)
  • CON334 | コンテナ環境を保護するための戦略とベストプラクティス (チョークトーク)
  • CON302 | Amazon EKS を使用して AWS 上に安全なソフトウェアファクトリを構築する (ワークショップ)

スケーラビリティ、耐障害性、接続性

お客様が Amazon EKS を使ってパフォーマンス、可用性、イノベーションの新たなスケールを実現できるよう支援することに私たちは全力を注いでいます。Amazon EKS のネットワーキング、スケーリング、エッジデプロイオプションについて学んでください。コンテナイメージの公開や、保護のための Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) について詳しく説明します。また、Kubernetes API を拡張して AWS サービスを簡単にプロビジョニングする方法についても説明します。

  • CON308 | Amazon ECR によるパブリックイメージのオーナーシップの取得 (チョークトーク)
  • CON329 | アーキテクチャに適したエッジコンテナサービスの選択 (チョークトーク)
  • CON330 | Amazon EKS のネットワーキングの謎を解き明かす (チョークトーク)
  • CON333 | AWS サービスをプロビジョニングするための Kubernetes API の拡張 (チョークトーク)
  • CON405 | Amazon ECR に Dive Deep する (ブレイクアウトセッション)

直接参加できない方は、基調講演とリーダーシップセッションのライブストリームにご参加ください。イベントに登録すると、バーチャル専用パスを選択できます。ブレイクアウトセッションは、re: Invent の後に AWS のイベント YouTube でご覧いただけるようになります。

これらのセッションの詳細や、AWS の専門知識がお客様にどのように役立つかを知りたい場合は、AWS のアカウントチームにお問い合わせください。

ご来場またはオンラインでお会いできるのを楽しみにしています!Kubernetes を企業で使用する方法の詳細については、Amazon EKS のウェブページをご覧ください。

翻訳はソリューションアーキテクトの加治が担当しました。原文はこちらです。