人魚ラプソディ(mermaid入門)

『藤本タツキ短編集 「22-26」』 11/4発売記念❗️ カウントダウン企画1⃣✨  収録作品から 『人魚ラプソディ』 をご紹介。 ーーーーーーーーーーーー 海の中のピアノを奏で、 人魚であった亡き母を想うトシヒデ。 ある日、演奏中に人魚が現れて!? ーーーーーーーーーーーー 明日も是非‼️ pic.twitter.com/Nnh2ZeStSK  — チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) October 31, 2021ALT

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長男が藤本タツキの短編にハマっていて喜んでいいのかわかりません。

本稿は、藤本タツキ論ではなく、図解ツール mermaidをauウェルネス開発チームで利用した際のtipsです。

mermaidとは

JavaScriptベースの図解ツールです。

ライブエディタも提供されています。

プラットフォームは、開発に欠かせない各種SaaSでのサポートも進んでおり、notionを導入している弊チームもそのメリットを享受することが出来ております。

その話は、また後日に。

入門

弊チームでは、事ある毎に図表を残すようにしています。

現状もmermaidを利用を強制することはしておりませんが、PlantUMLで各種図表を作成してきました。

mermaidの文法は、PlantUMLを利用されたことがあれば、直感的にわかるでしょう。

サンプルのリンクを貼っておきますので、気になる方はどうぞ。

tips

オンラインのコミュニケーションが定着している弊チームですが、ご多分に漏れず情報共有のあり方には課題がありました。

特に設計フェーズにおいては、図解して概要や意図を伝える(書き残す)ことが習慣化出来ていたものの、PlantUMLではその成果物の管理に一手間あり、チームの負担にもなっていました。

notionを導入している弊チームからするとmermaidは、PlantUMLに比べて成果物をリアルタイムで共有、手軽に管理出来ることにメリットがあります。

今後は、変更管理の課題に取り組んでいきたいと思います。

おわりに

mermaidは、それ単体でも十二分に有用なツールですが、JavaScriptベースであることを活かして各種SaaSやプラットフォームと組み合わせ利用できることに強みがあります。

皆さんの図解ライフに本稿が少しでも貢献出来れば幸いです。

ではまた。