「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

【E2E連載企画 第1回】End-to-end 自動運転という新しいパラダイム

はじめに Turing の End-to-End(E2E) 自動運転チームでチームマネージャをやっている棚橋です。今回はE2E自動運転チームでブログの連載企画を行います。本連載企画ではEnd-to-End(E2E)自動運転の最新技術やTuringの取り組みを紹介します。第一回はTuringで取り組んでいるE2E自動運転の概要と課題について取り上げます。 End-to-end自動運転とは? Turing が取り組んでいる自動運転の方式

バージョンアップ対応に苦労した過去の自分に送りたい7つの心得

こんにちは。 株式会社ココナラでバックエンド開発に従事するRKと申します。 みなさまはシステムのバージョンアップ対応をした経験はありますでしょうか? システムの安定稼働に配慮して一定期間で実施している場合もあれば、利用しているライブラリや開発言語そのものの End Of Life(以降、EOL) によってバージョンアップを余儀なくされて実施した場合もあるでし

プロンプトでいかに5の倍数を出させないか

こんにちは、サイオステクノロジーの山﨑です。 6月末に OSC北海道 に参加し、生成AIを活用したエンタメアプリを展示してきました。中身としては、人間が発した文章から、喜び・悲しみ・怒り・恐れ・驚きの5つの感情の度合いを採点して得点にするというものです。しかし、プロンプトに採点させたところ、下記のような出力になりました。 概ね期待通りではあり

AWSのDMSやブルー/グリーンデプロイを使ってMySQL8.0へ移行した話

はじめに Data Strategyチーム(以下、DSチーム)でDWHやBIツールの運用をしている@shota.imazekiと不正検知やAWS基盤運用をしている @tawamura です。 Aurora MySQL v2(MySQL5.7互換)が2024/10/31に標準サポート終了となるため、DSチームでは2024年6月にAurora MySQL v3(MySQL8.0互換)へのアップグレードを実施しました。 その際に得られた課題や知見について紹介していきます。主に AWS DMS や Amaz

VSCodeとPlaywrightで始めるウェブサイトテスト自動化:初心者向け完全ガイド

こんにちは、エンジニアのぱやぴです! 前回は「Playwright 実践~超簡単 4Step~」を解説しました。 Playwrightはじめました ~E2Eテストを4Stepで自動化~ みなさま、こんにちはあるいは、こんばんは。日夜業務に励んでいる、しろです。今回はE2EツールであるPlaywrightについて書いていきます。なぜPlaywrightなのか・・・。やはり【無料】・【Microsoftが開発した】という、特徴で

RubyKaigi 2024参加共有会を実施しました!

先日開催されたRubyKaigi 2024にエス・エム・エスもスポンサーとして参加しました。 tech.bm-sms.co.jp 社内で「実際どんな感じだったか知りたい」という声があったため、参加しなかったメンバーへ向けてフリートーク形式の「RubyKaigi共有会」を実施しました。 そこで今回は、共有会で取り上げたトークテーマと実際のやりとりをかいつまんでご紹介できればと思います! 今回

2024年度 開発研修 最優秀チームの研修 – バックエンド編

はじめに こんにちは。2024年4月に新卒バックエンドエンジニアとして入社したleetszyui、Y ...

Opsの私が Ruby on Rails チュートリアルをやってみた感想

こんにちはマネージドサービス部 大城です。 飛行機で時間があったので、最近勉強したRuby on Rails チュートリアルの感想を書きます。 私はOpsの仕事をしていて、AWS環境でインフラ屋さんをしながらNew Relic、Datadog、Zabbixとたわむれています。 普段コードを書くことはあまりないのですがRuby on Rails(以下Rails)チュートリアルをやってみました。 Railsとは Railsチュートリア

株式会社オズビジョン様の AWS 生成 AI 事例 : Amazon Bedrock と Amazon Aurora によるポイント対象広告検索機能

本ブログは、株式会社オズビジョンと Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 この事例の内容を含む、 AWS Summit Japan 2024にてハピタスの生成AI活用の取り組みが紹介されました_後編 も公開されています。あわせてご覧ください。また、2024年7月24日 の JAWS UG でも本事例で登壇いたしました。 株式会社オズビジョン は、「Be a big fan」というミッションを掲げ、あらゆる

React / Remix への依存を最小にするフロントエンド設計

CTO 室の恩田( @takashi_onda )です。 一休レストランのフロントエンドアーキテクトを担当しています。 Intro 一休レストランでは、以前ご紹介したようにフロントエンドで React / Remix を利用しています。 user-first.ikyu.co.jp 一方、設計方針としては、React / Remix への依存が最小になるように心掛けています。 今日は、そんな一見矛盾するような設計方針について、ご紹介したいと

Cloud FunctionsのCloud Storageトリガーをフォルダレベルで指定したい!!

こんにちは!SCSKの江木です。 先日、Dialogflow CXのAgentからのテストケース作成を自動化していて、「あるフォルダにファイルがアップロードされたら起動するCloud Functionsを作りたい」とふと思いました。(テストケース作成自動化について知りたい方は以下のブログを参照ください。) Dialogflow CX Agentからの単体テストケース作成を自動化してみる 今回はテストケース作成

第13回 ココナラ社内技術カンファレンス を開催しました

はじめに ココナラのインフラ・SRE チームのクララです 今回は社内技術カンファレンス運営として、2024-07-29 に開催された「第 13 回 ココナラ社内技術カンファレンス」の様子をレポートします! 社内技術カンファレンスとは 目的 ココナラでは半年に 1 度、すべてのエンジニアが集まって技術カンファレンスを開催しています 会の初めには、弊社 VPoE の村上から技術カン
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