ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略
書籍情報
発売日 : 2019/10/11
著者/編集 : 及川 卓也
出版社 : 日経BP
発行形態 : 単行本
ページ数 : 380p
書籍説明
内容紹介
MicrosoftやGoogleで世界標準の製品開発に
携わってきた技術者が書き下ろす、
あらゆるビジネスが「ソフトウェア中心」に刷新される
今必要な次世代型サービス開発の要諦
AI活用、デジタル・トランスフォーメーション、SaaSをベースにしたサブスクリプションビジネスetc.今、世界中の企業がITを駆使したデジタルシフト(事業のサービス化)を急いでいる。
日本企業がこの世界的潮流に取り残されないためには、かつての成功モデルである「製造業的ものづくり」から脱却し、ソフトウェアを中心としたサービス志向の開発体制を構築することが重要だと著者は説く。
ソフトウェアがビジネスの中心を担い、インターネットがあらゆるビジネスの基盤となりつつある今、日本企業はどう変化すれば生き残れるのか?
世界的IT企業で働き、現在は製造業をはじめとする日本企業の変革にも携わる著者が書き下ろす、ソフトウェア・ファーストな開発論をぜひ読んでほしい。
携わってきた技術者が書き下ろす、
あらゆるビジネスが「ソフトウェア中心」に刷新される
今必要な次世代型サービス開発の要諦
AI活用、デジタル・トランスフォーメーション、SaaSをベースにしたサブスクリプションビジネスetc.今、世界中の企業がITを駆使したデジタルシフト(事業のサービス化)を急いでいる。
日本企業がこの世界的潮流に取り残されないためには、かつての成功モデルである「製造業的ものづくり」から脱却し、ソフトウェアを中心としたサービス志向の開発体制を構築することが重要だと著者は説く。
ソフトウェアがビジネスの中心を担い、インターネットがあらゆるビジネスの基盤となりつつある今、日本企業はどう変化すれば生き残れるのか?
世界的IT企業で働き、現在は製造業をはじめとする日本企業の変革にも携わる著者が書き下ろす、ソフトウェア・ファーストな開発論をぜひ読んでほしい。
目次
はじめに
1章:ソフトウェア・ファースト
2章: IT・ネットの“20年戦争”に負けた日本の課題と光明
3章:ソフトウェア・ファーストの実践に必要な変革
4章:これからの「強い開発組織」を考える
5章:ソフトウェア・ファーストなキャリアを築くには
おわりに
付録:モダンなプロダクト開発を行うための技術と手法
はじめに
1章:ソフトウェア・ファースト
2章: IT・ネットの“20年戦争”に負けた日本の課題と光明
3章:ソフトウェア・ファーストの実践に必要な変革
4章:これからの「強い開発組織」を考える
5章:ソフトウェア・ファーストなキャリアを築くには
おわりに
付録:モダンなプロダクト開発を行うための技術と手法
1章:ソフトウェア・ファースト
2章: IT・ネットの“20年戦争”に負けた日本の課題と光明
3章:ソフトウェア・ファーストの実践に必要な変革
4章:これからの「強い開発組織」を考える
5章:ソフトウェア・ファーストなキャリアを築くには
おわりに
付録:モダンなプロダクト開発を行うための技術と手法
はじめに
1章:ソフトウェア・ファースト
2章: IT・ネットの“20年戦争”に負けた日本の課題と光明
3章:ソフトウェア・ファーストの実践に必要な変革
4章:これからの「強い開発組織」を考える
5章:ソフトウェア・ファーストなキャリアを築くには
おわりに
付録:モダンなプロダクト開発を行うための技術と手法
著者情報
及川 卓也
大学卒業後、DEC(ディジタル・イクイップメント・コーポレーション)に就職してソフトウエアの研究開発に従事する。その後、MicrosoftやGoogleにてプロダクトマネジャーやエンジニアリングマネジャーとして勤務の後、プログラマーの情報共有サービスを運営するIncrementsを経て独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。