ITIL(R) 4の基本 図解と実践
書籍情報
発売日 : 2022/10/15
著者/編集 : 中 寛之
出版社 : 日経BP
発行形態 : 単行本
ページ数 : 400p
書籍説明
内容紹介
[公認]を得ている「ITIL 4」解説書
アクセンチュアの精鋭が執筆
かつての「ITIL」は主に運用管理を対象にしていましたが、最新版「ITIL 4」では、サービスとして提供されるITシステムの企画・計画・開発・運用のすべてで進化しています。
ITILの最大の価値は、世界のベストプラクティスを手に入れることができる点です。それだけでもすごいのに、本書では、さらにアクセンチュア独自の手法も加わっています。本書で紹介しているフレームワークは、成熟度の面でも、網羅性の面でも、現時点で最も優れたサービスマネジメントのフレームワークと言っていいでしょう。
ITIL 4のもう一つの価値は、「世界基準」であることです。グローバルなITプロジェクトでは、世界のエンジニアと共同で進めることになります。そうした現場では「当然の知識」としてITILが求められるのです。
もちろん、DX(デジタルトランスフォーメーション)を踏まえた内容になっており、今現在の課題解決にベストのフレームワークです。
DXに関わる方、ITシステムに関わる方、必読の1冊です。
アクセンチュアの精鋭が執筆
かつての「ITIL」は主に運用管理を対象にしていましたが、最新版「ITIL 4」では、サービスとして提供されるITシステムの企画・計画・開発・運用のすべてで進化しています。
ITILの最大の価値は、世界のベストプラクティスを手に入れることができる点です。それだけでもすごいのに、本書では、さらにアクセンチュア独自の手法も加わっています。本書で紹介しているフレームワークは、成熟度の面でも、網羅性の面でも、現時点で最も優れたサービスマネジメントのフレームワークと言っていいでしょう。
ITIL 4のもう一つの価値は、「世界基準」であることです。グローバルなITプロジェクトでは、世界のエンジニアと共同で進めることになります。そうした現場では「当然の知識」としてITILが求められるのです。
もちろん、DX(デジタルトランスフォーメーション)を踏まえた内容になっており、今現在の課題解決にベストのフレームワークです。
DXに関わる方、ITシステムに関わる方、必読の1冊です。
目次
第1部 概論
1章 なぜITIL4なのか?
2章 ITIL4のコンセプト
第2部 図解編
3章 サービスマネジメントプラクティス
4章 一般的マネジメントプラクティス
5章 技術的マネジメントプラクティス
第3部 実践編
6章 ITIL4による改善アプローチ
7章 ITIL4によるサービスマネジメントSRE
第4部 補足
8章 ITILの歴史
9章 他のフレームワークとの関係
10章 ITIL4の資格
1章 なぜITIL4なのか?
2章 ITIL4のコンセプト
第2部 図解編
3章 サービスマネジメントプラクティス
4章 一般的マネジメントプラクティス
5章 技術的マネジメントプラクティス
第3部 実践編
6章 ITIL4による改善アプローチ
7章 ITIL4によるサービスマネジメントSRE
第4部 補足
8章 ITILの歴史
9章 他のフレームワークとの関係
10章 ITIL4の資格
著者情報
中 寛之