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インタビュー

「DELLで働く魅力ってなんですか?」 中途入社で活躍する若手社員3名に訊く!

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「DELLで働く魅力ってなんですか?」 中途入社で活躍する若手社員3名に訊く!

2015年にEMCの買収を発表し、市場に大きなインパクトを与えるべく変革を続けているデル。日本法人であるデル株式会社でも、パートナー事業を中心としたビジネス戦略への転換や、ワークスタイル変革を推進し、更なる成長を目指す。

その同社では、実に9割を越える人材が中途入社だという。中途で入社した社員が活躍できる秘密はどこにあるのだろうか。本稿では、実際に中途採用でデルに入社した3名に、「デルで働くこと」についてお話を伺った。

バラバラな背景を持つ3人が持つミッションは?

杉山太一(すぎやま・たいち)/デル株式会社 インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 公共営業本部 テクニカルセールス。大学卒業後、サーバーメーカーでの8年間の勤務を経て、2010年にデルへ入社。コンピュータグラフィックス好き。

ーー まずは皆さんの経歴をご紹介ください。

杉山 学生時代は自分の専攻とは関係なく、コンピュータグラフィックスにはまって、大好きになりました。だから、コンピュータグラフィックス向けのワークステーションなどを製造するメーカーに就職したんです。

そこでは、ワークステーションだけではなく、スーパーコンピュータも取り扱っていまして、その構築や保守のエンジニアとして働いていました。

ーー どのくらい勤めたのですか?

杉山 8年間ですね。その後は、デルへ転職しました。

ーー なぜ、デルへ?

杉山 より幅広いテクノロジーを扱うシステムの提案に携わりたく、30歳を機に環境を変えたいと考えていたんです。

デルの他にも候補はあったのですが、やっぱりデルって広く知られていて、馴染みがありますよね。だから、デルで働いてみたいと入社を決めました。


比留間翔大(ひるま・しょうた)/デル株式会社 インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 法人営業本部 テクニカルセールス。神奈川大学卒。エンジニアとしての勤務などを経て、2013年にデルへ入社。バスケ好き。

ーー 比留間さんのご経歴を教えてください。

比留間 大学では情報システム工学を専攻していました。ただ、就職活動でIT業界は一切受けませんでした。当時は美容にも興味がありまして、卒業後は3年間化粧品の営業をしていたんです。

その後は自身で起業しました。化粧品を商材としたECサイトを立ち上げたんです。

ーー ご自身でECを運営していたのはどのくらいですか?

比留間 2年ですね。実は運営したECサイトがウィルスに感染し、畳まざるをえなくなってしまったんです。

その時に、きちんとしたITの知識を身に着けなければいけないと感じまして、ITをアウトソーシングしている会社で働き始めました。主にクラウド基盤を提供するベンダーで運用を担当しまして、その後、2013年にデルに入社しました。

ーー なぜデルへ転職されたのでしょうか?

比留間 当時、クラウドが商材ではあったのですが、何かトラブルがあるとハードの話になるんです。クラウド基盤そのものがどうなっているのか知識を学びたいと感じて、デルへ入社しました。


新地俊一(しんち・しゅんいち)/デル株式会社 インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 広域営業本部 テクニカルセールス。東京農業大学卒。宮崎県出身。スポーツ観戦好き。

ーー 続いて、新地さんお願いします。

新地 私はITとは関わりのないキャリアを歩んできました。青年海外協力隊になりたくて大学を選んだのですが、ずっと続けられる「仕事」ではないと知ってあきらめたんですね。

卒業後は、プリンターを販売する営業として3年ほど三重県で働きました。その後、地元の宮崎県で先輩と働いていたのですが、土日が休みでなく忙しかったので、他の業界に転職したいと考えていたんです。

その頃、ちょうどデルのカスタマーセンターが宮崎に立ち上がる時期でした。そこで、思い切って応募してみた結果、合格をいただきましてデルで働くことになりました。

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ーー 皆さんはインフラストラクチャ・ソリューションズグループに所属されていますよね。どのような部門なのでしょうか?

杉山 サーバやネットワークスイッチ、ストレージなどのエンタープライズ製品を扱っています。それらの商材を組み合わせて、お客様にシステムの提案を行なう部署ですね。

その部署で私たちはテクニカルセールスという職種で働いています。

ーー テクニカルセールスの業務についてご紹介ください。

杉山 お客様にとってどのような製品の組み合わせが最適なのかシステムの構成を考えて、見積もりまで落とし込んで行くのがこの部門の基本的な業務です。

その中で技術的な課題を営業と一緒に解決して進めていくのがテクニカルセールスに求められる役割ですね。

ーー これまでに担当された案件で、印象に残っているものがあればご紹介いただけますか?

比留間 インテリア小売大手の企業さんで、物流面でのデジタルトランスフォーメーションを進めた事例があります。

そのお客様は倉庫の中に大きな家具などを持っているのですが、これまでは人がラックを見て、機械を操作してピックアップして出荷していたんですね。

この事例は現在も進行中なのですが、倉庫の中で人が行っていた部分をロボットに置き換えようとしています。

新地 500名以下の企業を担当していた頃の案件なのですが、そのお客様からは最初はサーバ1台だけで問い合わせをもらったんです。

街をテーマにしたアプリを運営しているお客様で、新聞にとりあげられたりしながら、順調にユーザーを増やしていました。すると、月に1度くらいのペースで発注していただけるようになり、最終的にはサーバ10台くらいの規模になりました。

お客様と一緒に成長を感じられてとても印象に残っています。

新地 また、私たちは受発注や会計まで行える統合管理会計ソリューションを、SAPさんと協業して提供しています。

このソリューションをとても気に入って使ってくださるお客様がいます。リプレイスを繰り返して、現在3世代目になっていますね。

私自身はこのお客様を担当してまだ日が浅いのですが、長く使い続けてもらっているのでうれしいですね。

DELLに向いてるタイプって?

ーー デルではワークスタイル改革に取り組んでいると伺いました。どのような取り組みがあるのかご紹介いただけますか。

比留間 私たちテクニカルセールスは、基本的に内勤ですので朝9時に出社しています。

ただ、内勤でも職種によってはリモートワークを行えるように整えていたりもします。例えば、以前はデスクトップPCで業務を行っていましたが、現在は何かあったときにどこでも働けるようにノートPCが支給されていますね。

また、バックオフィス系の業務の人には「ホームオフィス」という制度があります。デスクを買ったり、電話を買ったりするのを支援する制度ですね。

他にも子供がいる社員は、テクニカルセールスでも時短勤務制度が利用できます。

ーー テクニカルセールスのみなさんが魅力に感じている制度や文化はありますか?

新地 就業後ではなく、勤務時間内にテクノロジーを学べる機会が多いのはいいところですね。ベンダーさんが来てくれて、新しい製品やテクノロジーについて学べるんです。そいうったトレーニングの時間が週に2時間から3時間はあります。

比留間 デルは上流の工程にいますので、様々な企業さんパートナーさんと接する機会があります。それ故、最新のテクノロジーの情報が常に入ってくる環境は魅力的ですね。

あとは自分で時間をコントロールして業務が進められる点も気にいっています。「今日は定時に帰りたい」と思ったら、自分でそこに調整して仕事ができますね。

病気のときには有給以外の休暇もとれますし、有給も取りやすい雰囲気ですね。

杉山 内勤ではあるのですが、お客様の先に行きたければ外で打ち合わせもできます。そこも自分の意思で決めることができますね。

ーー テクニカルセールスにはどのようなスキルやマインドが求められるとお考えですか?

比留間 新しいテクノロジーを追いかける姿勢が絶対に必要です。レガシーな考えで「自分はこれでいいや」と思い込んで、新しい技術を取り込めないとすぐに取り残されてしまいますね。

また、私たちの業務では、例えばネットワークやストレージ、サーバなど各領域のスペシャリストと会話するタイミングがあるんですね。ですからコミュニケーションをとる能力と、メンバーをひとつにまとめるリーダーシップも必要です。

杉山 ハードだけでなく、ソフトウェアもそうですし、電源関係や作業におけるリスクなど業務に必要な知識は多岐に渡ります。

それらを網羅していないと提案時に足を引きずりかねませんので、広い領域における知識を持つことがポイントだと思います。

新地 2人付け加えると、コーチング能力が重要だと思いますね。私たちはセールスと一緒にチーム組んでサーバやネットワーク製品を販売していくのですが、彼らの技術的知識を高めるように務めています。

具体的な取り組みとしては、30分くらいの1on1(1対1の個別ミーティング)を実施したり、週次でチームミーティングを行なったりしています。

ーー 最後にどのような人がデルの社風に合っているか教えてください。

比留間 何かひとつの領域に特化するのではなく、ジェネラリスト的に幅広い知識に興味がもてる人がいいですね。

様々な調整ごとがありますので、どのように組み合わせれば案件を最も早く、さらにお客様のニーズに合った形でクローズできるかと考える力が必要です。

新地 明るくて、あまり引きずらない人がいいと思います。私たちはクォーターごとに数字の目標を背負っています。厳しい反面、達成感が目に見えます。自分で目標を設定してゲーム感覚で達成を楽しめる、そんな前向きな人に合っていると思います。

杉山 デルでは自分がやりたいことへのチャレンジをかなり認めてもらえます。案件やその進め方、キャリアパスも自分で選択できるんです。

前向きで明るい人ってチャレンジしやすいですよね。そういった方は様々な局面を切り開いて行きやすいと思いますね。

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