最低限押さえたいGoogle アナリティクスの基礎用語集

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最低限押さえたいGoogle アナリティクスの基礎用語集

今回は、最低限押さえたいGoogle アナリティクスの基礎用語について解説いたします。

用語集について

Google アナリティクスは無料で広く使われているツールですが、用語の中には日常生活でつかう言葉とは違ったニュアンスが含まれるものもあり注意が必要で、専門用語として各用語を押さえる必要があります。

本用語集では、Google アナリティクスの用語をなるべく平易な言葉で、Google アナリティクス上での定義と違わぬよう詳細に記しています。

用語の意味については公式ヘルプも参照ください。(>>Google アナリティクス公式ヘルプ

最低限押さえたいGoogle アナリティクスの基礎用語集

下記の用語について解説をいたします。

  • 指標
  • ディメンション
  • スコープ
  • ヒット
  • イベント
  • セッション
  • デフォルトチャネルグループ
  • 直帰数
  • exit
  • コンバージョン (目標)
  • ランディングページ

用語解説

指標

数値データのこと。 Google アナリティクスレポートではディメンションと組み合わせて表示される。

例) ページビュー数、セッション、ユーザー、滞在時間、直帰率、exitなど

 

ディメンション

データの分類名のこと。組み合わせを工夫することでより意味のある分析軸を作り出すことができる。カスタマイズ(カスタムディメンション) することで、ユーザーが入力フォームに入力した値を取得したり、外部データをGoogle アナリティクスに取り込むことができる。

例) 性別、年齢、市区町村、デバイスカテゴリ、デフォルトチャネルグループなど

 

スコープ

指標・ディメンションに設定されているデータの「範囲」のこと。 Google アナリティクスには「ヒット」「セッション」「ユーザー」「商品」という4種類のスコープが存在する。

組み合わせには注意が必要である。 (詳細記事はこちら

 

ヒット

ヒット(または、リクエスト)とはGoogle アナリティクスサーバーにデータが送られる事象のこと。

デフォルトでは、ユーザーにページが新しく開かれる度にGoogle アナリティクスサーバーにデータが送られる(ページビュー数)

カスタマイズをすることで「イベント」「トランザクション」「バーチャルページビュー」などページビュー以外のヒットも発生させることができ、どのタイミングでヒットを発生させ、サイト利用者のデータを計測するかが重要となる

 

イベント

ページビュー以外にユーザーの動きを計測したい場合に設定し、測定するための仕組み。JavaScriptの実装、または、タグ管理システム上での設定が必要である。

例) バナーのクリック、入力フォームのフォーカス、スマートフォンでのタップ数 など

 

セッション

訪問のこと。アクセス解析の際の基本単位。1つのセッションの中には、1回~複数回のヒットが発生する。通常30分間ヒットが発生しない場合、セッションは切れ、次の閲覧行動からセッションが開始する。

Google アナリティクスの仕様として、30分以内でもクッキーの参照元情報が変わることでセッションが切れる仕組みになっている。例えば、eコマースサイトで商品を購入する際、「分析対象サイトA→外部ペイメントゲートウェイサイトB(決済)→分析対象サイトA」という動きをした場合は、一度外部サイトに遷移するので参照元情報が変わりセッションが切れてしまう。そうすると、基本レポートで、元々の広告効果の検証が難しくなる。この場合にはペイメントゲートウェイBのドメイン名を設定画面の「参照元除外リスト」に加えることで回避できる。このようにセッションの扱いには注意が必要である。

 

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ブログ執筆

永井 隆(株式会社KAN 所属)

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Webサイトのデータ活用で経営ビジョンの達成をご支援!国外企業でのコンサルティング経験から、グルーバルな視野で各部門や国境を超えたWeb活用を実現します!

研修/講演実績

  • Google アナリティクス研修 (大手人材派遣、大手印刷会社、大手メディア運営会社/ 日本)

  • Google アナリティクス研修 (国立Singapore Management University/ シンガポール)

  • 「アクセス解析トレーニング」 (Web制作会社/フィリピン)

  • 「アクセス解析が事業にもたらすもの」 (タイ)  など

研修/講演実績

保有資格

  • GAIQ Google アナリティクス個人資格 (グーグル株式会社)

  • Certified Web Analyst(米国 Digital Analytics Association)※日本人で3人目の取得

  • TOEIC 890点 (一般社団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)

KANについて

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KAN | 株式会社環
国内におけるWebマーケティングの先駆けとして2000年に設立。IoT時代における企業のデータ活用を支援するため、データ分析に特化した教育サービスを提供しています。Web解析事業の国内・海外における展開支援実績からBtoB、BtoC企業向けデジタルマーケティングリーダー研修、Webサイトのコンサルティング等など実践に基づく人材育成、企業支援を強みとしています。

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