3月17日(火)ゲーム会社の方限定「スマートフォン及びPCゲームセキュリティ最新動向と対策セミナー」
イベント内容
*既に60名程参加を申込いただいておりますが、connpassでも追加で募集をしております。
近年、ゲームは急速にオンライン化が進んでいく中、一方でゲーム事業者はチートなどのクラッキング行為の対応に悩まされています。
本セミナーでは、スマートフォンアプリやPCゲームのクラッキングの傾向とその対策についてご案内致します。今回は米国国防総省の防衛技術を守っている、Arxan社のネットワークゲームセキュリティコンサルタント、及び元エレクトロニックアーツ社モバイルゲームセキュリティコンサルタントをお招きし、PC及びスマートフォンゲームをクラッキングの脅威からいかに守るかをご紹介いたします。
合わせて、ワークショップとしてUnityを用いた具体的なスマートフォンアプリのクラッキング対策方法について解説いたします。
最新のセキュリティ技術動向にふれることができる関連分野の方々には有意義な機会です。是非参加をご検討ください。
内容
- 日米でのゲーム開発者の事例紹介
- Unityにより開発したスマホ向けゲームアプリをどのように守るかの解説
- 米国のセキュリティ/クラッキング最新動向のご紹介 など
講演者
- 米国Arxan ゲームセキュリティスペシャリスト Rennie Allen氏
- 米国ゲームセキュリティ・コンサルタント John Cox氏 他
※数に限りがございます。お早めにお申込ください。
※本セミナーはゲーム会社の方、並びに法人所属の方のみとさせていただきます。セキュリティに関して機密性の高い情報になりますので、参加者を限定させて頂いています。場合によっては、ご参加をお断りする可能性がございますので予めご了承頂けますようお願い致します。
【プログラム内容】
*内容が一部変更になる場合がございます。
<開場・受付開始 13:25>
泉ガーデン コンファレンスセンター 7F 受付にて、名刺を2枚ご提示ください。
<1:ご挨拶>
13:40 - 13:50 Arxan Technologies Inc. Japan Country Manager 山田 聡
< 2:基調講演 最新 ゲーム・スマートフォンアプリケーション クラッキング動向>
13:50 - 14:30 Arxan Technologies Rennie
Allen 米国Arxanゲーム関連セキュリティスペシャリストRennie Allen氏より米国最新動向をご紹介致します。
<3:Mobileセキュリティの脅威とその対策及びArxanソリューションのご紹介>
14:30 - 15:00 「モバイルセキュリティの7つの脅威及びコードの保護及びArxanソリューションのご紹介」
バーチャルコミュニケーションズ株式会社
<休憩15:00 - 15:10 >
<4:ユーザー事例>
15:10 - 15:50 John Cox氏
元米国エレクトロニック・アーツ社のStar Wars The Old Republicのセキュリティを手掛けたJohn Cox氏をお招きし、スマートフォンゲームの最新セキュリティ動向をご講演頂きます。
15:50 - 16:10 国内導入事例
「『Happy Wars®』の保護」株式会社トイロジック 篠原 政男氏
<5:Unityベーススマートフォンアプリのクラッキング対策>
16:10 - 16:30 「Unity ベースのゲームセキュリティの脅威及び対策」
Arxan Technologies Japan
16:30 - 17:00 質疑応答
※同業他社の方の情報収集を目的とした御申込はお断りすることがございますので、御了承下さいますよう、お願い申し上げます。
以下、簡単でございますが、Arxan の概要になります。
Arxanは、米国国防総省(通称:ペンタゴン)の防衛技術を保護する為、米国国家安全保障局(NSA)の資金提供により2001年に設立されました。当初は米国の軍事防衛関連の限定的な利用となっておりましたが、2006年に同盟国の民間企業へと製品の提供範囲が広げられたものになります。
従いまして、会社/製品の信頼度やセキュリティレベルは非常に高く、ソフトウエアメーカー様等のアプリケーションを有する企業様を中心に採用頂いている強力な製品となっております。
詳細:http://www.cloudsolution.net/products/arxan/
当製品の主な市場と用途
- ゲーム市場 ・海賊版生成と不正アクセスの防止・IP保護
- モバイルアプリケーション市場 ・マルウェア不正アクセスからの防御やIP盗難防止
- ソフトウエア開発 市場・顧客向け ・著作権侵害、不正改変や IP盗難防止
- デジタル・メディア市場・顧客向け ・DRM(Digital Rights Managenents)ルールと IP保護
- ほか
※ご参考
前回のセミナー(2014年6月)レポートはこちらから
http://www.vccorp.net/news/2014061901
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。