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暗黙知の設計知識を形式知化する「設計手順書」の作り方【大阪開催】

イベント内容

習得できる知識
・社内に設計手順書の有効性・必要性を展開できる
・設計手順書の作成計画を作成できる
・自らが担当する製品企画・設計業務を手順書化できる
・既存のExcelによる技術計算プログラムを第三者も理解できる形に変換できる
・今後の設計・開発の自動システム化構想を描くことができる

趣旨
 典型的な擦り合わせ型製品と言われた自動車のモジュール化が進んでおり、あらゆる製品もモジュール化が進みます。モジュール化とはどの部品を組み合わせても製品になる標準部品を設計することであり、そのためには製品の機能・性能・レイアウト・信頼性などの要求仕様と部品諸元の関係を“見える化”する設計手順書を作成する必要があります。
 設計手順書とは製造業の付加価値の根源である設計の暗黙知を形式知化したものであり、そのPDCAを回す「設計版ナレッジ・マネジメント」です。
 設計手順書は単にモジュール化のために有効なだけでなく、品質の向上(Q)、コスト削減(C)、開発・納品期間短縮(D)にも有効であるとともに、新人の即戦力化、技術伝承、技術力強化といった効果も期待できます。さらに、設計手順書通りにコンピュータ・プログラミングをすることで、「設計の自動化システム」ができあがります。
 本セミナーでは、モジュラーデザインの第一人者である講師がメカ設計を中心に、製品企画/構想設計/詳細設計における設計手順書の作り方と設計の自動化のやり方を解説します。
 さらに、「Microsoft Excel」のような表計算ソフトで作られた技術計算プログラムを、第三者が理解できるように可視化した形に変換して設計の自動化と技術のホワイトボックス化を両立させる「Excelプログラム整列可視化ソフト」と、計算プログラムを実行するために一元化された製品仕様データベースからデータを自動転送するSMS (Specification Management System)のテンプレートを提供します。

プログラム
1.MDと設計手順書
 1-1.MDに設計手順書が必要な理由
 1-2.標準化の四面体と設計手順書
 1-3.設計手続き書と設計手順書の関係
 1-4.設計手順書の効用
2.構想設計手順書
 2-1.総合製品企画の手順
 2-2.個別製品企画の手順
 2-3.製品仕様決定の手順
 2-4.設計部品構成の作成手順
 2-5.製品の多様化と部品の少数化の両立のさせ方
 2-6.見積もり設計の手順書化/システム化
3.メカシステムの設計手順書
 3-1.設計手順書作成のステップ
 3-2.製品レベルの設計手順書(基本設計手順書)
 3-3.ユニットレベルの設計手順書
 3-4.部品レベルの設計手順書
4.エレキ・ソフトシステムの設計手順書
 4-1.エレキシステムのモジュール化手順
 4-2.組み込みソフトの設計手順書
5.設計と開発の自動化システム
 5-1.機能設計の自動化の重要性
 5-2.機能設計~レイアウト設計の自動化システム
 5-3.Excelによる設計の自動化の問題点と解決法
 5-4.既存Excelプログラムの整列可視化ソフト
 5-5.設計開発の自動化システム(SMS: Specification Management System)

参加者
定員20人
申込先
会場
大阪産業創造館 5F 研修室C
大阪市中央区本町1-4-5

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