スマートデバイスによる英語動画教育プログラム「EDUCA」@名古屋ギークバー
イベント内容
テクノロジでセカイを素敵にしよう!
EDUCA は、日本で使われなくなったスマートフォンを集め、それらを用いてカンボジアでアプリによる英語学習を推進する団体です。
テクノロジ(スマートフォン、アプリケーション、ネットワーク)によって、セカイのカイゼンをはかる取り組みには、開発者の力が欠かせません。
そこで2015年8月2日(日)に行われるイベント(ハッカソン)に向けて、EDUCAのメンバーである村田 Andrew 裕亮さんから、EDUCAの活動や実現したい英語学習アプリについて説明してもらいます。
近日開催のイベント
2015年8月2日(日)
Androidハッカソン「EDUCA x GDG名古屋」
http://www.zusaar.com/event/9167003
EDUCA( http://class4every1.jp/educa/ )は、使われなくなったスマートフォンを集めて、そこに英語学習アプリをいれてカンボジアの生徒たちに届ける活動をしている、意義ある活動をしている団体です。しかしまだ始まったばかりのプロジェクトなので、いろいろやらなければならないことがあります。その中の一つに、スマートフォンに入れる英語学習アプリの改善があります。
スピーカー紹介
村田アンドリュー裕亮
18歳、名古屋大学教育学部一年。
タイの山岳民族の村で発展途上国の教育問題を目の当たりにし、テクノロジーを用いた現状の打破に可能性を見出す。
現在はテクノロジーと英語教育を用いてカンボジアの地方の生徒の可能性を広げ、社会に革命を起こすべく活動中。
ビジョンに共感し、世界を変えるために協力してくれるエンジニアを求めている。
Facebook : https://www.facebook.com/andrewyusuke.murata
中垣 健志
Google Developer Groups 名古屋のオーガナイザー。
プログラミングからインフラまで守備範囲のひろい技術者です。
おうちに帰ると1児の優しいパパです。
著書
作ればわかる! Google app engine for Java プログラミング 他
Facebook : https://www.facebook.com/nakaken0629/
EDUCAとは?
EDUCAとは、カンボジアにおけるスマートデバイスを用いた英語動画教育のプログラムです。
具体的には、先進国で使用されなくなったスマホやタブレット等のデバイスを回収し、現地の塾と協力して動画による英語学習のコンテンツを挿入、英語を学ぶ環境にないカンボジア地方の生徒たちに届けます。ただ届けるだけでなく、それぞれの学力に適したカリキュラムの設定、質問に対応できる電話体制の整備や生徒同士が教え合う機会の提供なども行います。
名古屋ギークバーについて
毎週月曜日 19:00- 名古屋・新栄のピアノバー「PIANO BAR club Adriana」さんををお借りして開催しています。
入場料:1500円(本件イベントの参加費用によって充当されます
ソフトドリンク、スナック類は無料です。
アルコール、フード類は有料(キャッシュオンデリバリ)です。
電源、Wi-Fiは完備しています。
下記も参照してください。
https://www.facebook.com/nagoyageekbar
注意事項
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