DevOpsハッカソン@JJUG CCC
イベント内容
■本イベントについて
世の中の変化により迅速に対応するため、アプリケーションの開発から展開、運用までのサイクルをより短期間で完了させる必要が出てきました。 今まではアジャイルやテスト駆動開発などによりアプリケーション開発を効率化し、サーバー仮想化やコンテナ技術によりインフラ開発や運用を効率化してきましたが、 最近注目されているのが DevOps そして Infrastructure as Code (IaC) という考え方で、開発担当者とインフラ担当者の垣根を超えて協力しツールによる高度な自動化によってシステムのリリースサイクルの高速化することが可能になります。
このハッカソンでは DevOps の考え方を学び、参加した開発者とインフラ技術者がチームを組んで DevOps の考え方を適用しながらシステムを構築していきます。
※本ハッカソンではマイクロソフト製品に限定せずオープンソースソフトウェアも利用してハッカソンを進めていきます。 そのため、Visual Studio や Windowsの使い方などのトレーニングは行いませんので注意してください。
今回は一日目JJUG CCCイベントのジョイントイベントとして実施いたします。 JJUG CCCにご参加予定でDevOpsを体験してみたい方、DevOpsハッカソンに参加してみたい方、ぜひお申込みください!
JJUG CCC詳細は以下よりご確認頂けます。 http://www.java-users.jp/?page_id=2056
■2 日間のアジェンダ
[Day 1 Agenda]
13: 00-15: 00
参加登録 ハッカソン紹介 DevOps 概要説明 DevOps 実践 (準備 & デモンストレーション) Team 作成
15: 00-19: 00 ハッカソン
[Day 2 Agenda]
9: 00-12: 00
参加登録 ハッカソン
12: 00-13: 00
昼食
13: 00-17: 00 ハッカソン チーム プレゼンテーション & 講評
※上記アジェンダは変更になる可能性があります。ご了承ください。
■ DevOps ハッカソンで得られること
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オープンソースもしくはマイクロソフト技術でのハンズオンを体験できます。
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アプリケーション開発者、インフラ技術者で一つのチームを構成し、ペアになっての開発が体験できます。
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どのように Infrastructure as Code を実装するのかを学ぶことができます。
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Continuous Delivery (継続的デプロイ) やプロダクションにおけるテストの方法を学ぶことができます。
※題材となるアプリケーションはオープンソース系を選択された場合は、Java Microsoft 系の場合は、. Net のアプリケーション サンプルが提供されます。
■このような方にお勧めします。
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大手・中堅企業にお勤めのアプリケーション開発者の方
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大手・中堅企業にお勤めのインフラ技術者の方
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Start up やサービス系企業にお勤めの方で DevOps のご経験があり、知識を共有したい
方。
※前提として、基本的な開発もしくはインフラ設計・運用のご経験のある方を対象としています。
■講師情報
・牛尾 剛 (マイクロソフト コーポレーション シニアテクニカルエバンジェリスト DevOps)
Twitter: @sandayuu ブログ:Live DevOps in Japan!
http://qiita.com/TsuyoshiUshio@github
・寺田 佳央(日本マイクロソフト株式会社 シニアテクニカルエバンジェリスト)
Twitter: @yoshioterada
ブログ: http://yoshio3.com/
他、マイクロソフトの社員がサポートします
■当日お持ちいただくもの
普段お使いの PC をご持参ください。
■参加
無料
■過去の開催レポート
以下に過去開催のレポートを記載しています。宜しければご参照ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。