Hadoop / Spark Conference Japan 2016
イベント内容
Hadoop Conference Japanは、並列分散処理フレームワーク Apache Hadoop および周辺のオープンソースソフトウェアに関するイベントです。日本Hadoopユーザー会の有志によって運営されます。今回で6回目の開催となります。
今回は、Apache Spark に関するイベント Spark Conference Japan 2016 を併催します。
Hadoopや並列分散処理に興味のある技術者の方はご自由に参加頂けます。参加費は無料です。イベント終了後に懇親会を行います。併せてご参加ください。
■日時
2016年2月8日(月) 10:00~19:00 (受付開始 9:30)
■会場
きゅりあん (東京都品川区、大井町駅すぐ)
■主催
日本Hadoopユーザ会
■プログラム
詳細は近日公開します。
現時点で予定している講演は次のとおりです。まだ調整中であり、追加や変更があります。ご了承ください。
Keynote | ||||
10:00 | 【キーノート】 | |||
A会場 | B会場 | C会場 | D会場 | |
ランチ会場 ライトニングトーク | ランチ会場 ライトニングトーク | ランチ会場 | - | |
13:00 | データドリブン企業における、Hadoop基盤とETL ~niconicoでの実践例~ 嶋内 翔(Cloudera) 志村 誠(ドワンゴ) | YARN: Resource Manager for Analytic Platform | ストリーミングアーキテクチャ: State から Flow へ 草薙 昭彦(MapR Technologies) | 次世代アーキテクチャから見たHadoop/Sparkの位置づけ ~特にRDMA・NVMを軸としたときの分散並列処理の観点から 神林 飛志(ノーチラステクノロジーズ) |
13:45 | On-Premises Hadoopクラスタ構築の苦労体験と運用ノウハウ 松浦 晋(SoftBank) | KuduによるHadoopのトランザクションアクセスと分析パフォーマンスのトレードオフ解消 | リクルートライフスタイルの考えるストリームデータの活かし方 ~AWS + Kafka + Spark Streaming~ | ビッグデータ可視化の性能を徹底検証 ~SparkSQL、Hive on Tez、Hive LLAPを用いた既存RDBデータ処理の特徴~ 新郷 美紀(NEC) 蒋 逸峰(Hortonworks) |
14:30 | 顧客事例から学んだ、エンタープライズでの"マジな"Hadoop導入の勘所 立山 重幸(日本オラクル) | 今あらためて考えるHive ~ユースケースの広がりにより顕在化した課題と対応~ 吉田 耕陽(NTTデータ) | さくらインターネットが構築した、Apache Sparkによる原価計算システムの仕組みとその背景 須藤 武文(さくらインターネット) | Spark MLlib Now and Beyond |
15:15 | 基幹業務もHadoopで!! ~ローソンにおける店舗発注業務へのHadoop + Hive導入と、 その取り組みについて~ | Hiveを高速化するLLAP | Deep Dive into Project Tungsten | SparkによるGISデータを題材とした時系列データ処理 鈴木 由宇(IHI) 土橋 昌(NTTデータ) |
16:00 | Maintainable Cloud Architecture of Hadoop 佐々木 海(Treasure Data) | Hadoop Security Recap: -セキュリティ関連の概要/近況のおさらいとLDAP/AD, Kerberos, Apache Ranger 今井 雄太(Hortonworks) | Exploiting GPUs in Spark 石崎 一明(IBM Research) | Hive on Sparkを活用した高速データ分析 加嵜 長門 (DMM.comラボ) |
懇親会・ライトニングトーク (17:00-19:00) - 参加費:2000円 |