Facebook AR Studioワークショップ&ハッカソン #ma_2017

2017/11/11(土)10:00 〜 2017/11/12(日)20:00 開催
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イベント内容

〜日本初 FacebookのARカメラエフェクトイベント〜

Facebook ARStudio 日本初のワークショップ&ハッカソンイベント!

コミュニケーション手段の革新により「人と人を繋ぐ」という行為のあり方は変化をし、「体験」や「今」を大切な誰かにシェア/共有されることが一層重要になって参りました。
今回のイベントではFacebook AR Studioが提供するAR機能とデータとの融合を用いて、共有を促進するAR技術の新たな可能性を発見しましょう!!
会場はFacebookオフィス

ARStudioとは

AR Studioは、まだニッチで限られた開発者・クリエーターのみが扱える技術だと思われているAR をGUIベースのツールとして提供することで、ARを用いたビジュアル表現活用の裾野をより多くのクリエーターの方に広げることを目的としております。
これまで複雑なコーディングが求められていた動作や顔の表情 を認識する等の機能を、コードを書くことなく実現でき、また、 外部ソースのデータを取り込みにより、アートと融合する事も可能 です。

Developer 向けのページはこちら

Facebook ✕ 日本最大級の開発コンテスト MashupAwardsの連携!

今年で2回目となるFacebook JapanとMashupAwardsの共同開催によるハッカソンイベント!
今年のテーマは ARStudioです!
※昨年の様子はこちら

本ハッカソンイベントはそんなMashup Awardsの予選も兼ねています!予選通過チームは、12/10(日)に東京で行われる準決勝(2ndSTAGE)に進出することになります。

最優秀賞100万円を目指すもよし、50種類ぐらいある他の賞を狙うもよし。しかし賞を狙うだけではありません。準決勝や決勝では全国から集まるツワモノ供と出会い、お互いの作品に触れ、話をしたり、懇親会で友だちになったり、モノづくりのネットワークが広がります。中でも全国大会である準決勝2ndSTAGEは一番面白いイベント!準決勝進出を狙いましょう。
昨年の準決勝の様子 ※55作品が発表されました


こんな人に来て欲しい!!

  • データと映像技術の融合を実現できる・興味を持っているエンジニアの皆さん 
  • AR技術を用いた新たなビジュアル表現に興味を持っているデザイナーの皆さん 
  • 体験の共有を促進できる技術を思い付ける、経験豊富なディレクターの皆さん 

ハッカソンとは

Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期/集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。
『クリエイティビティ』を刺激をする場として、開発の楽しみを知る場として、ご参加をいただけると幸いです。
※本イベントは多くのデザイナーの方も楽しんでいただけるように、ワークショップの時間も一部設けております。


審査基準

後日発表します。


ハッカソンでの賞

最優秀賞:Facebookノベルティグッズ等
MashupAwards特別賞:Mahup Awards 2017 準決勝(2ndSTAGE)への進出権利


テクニカルサポート企業

駅すぱあとWebサービス&駅すぱあと路線図 / ヴァル研究所

「駅すぱあとWebサービス」は乗換案内のWebAPIです。駅や路線データの取得もできます。 「駅すぱあと路線図」は路線図のWebAPIです。日本全国シームレスな1枚の路線図に、様々なデータとのAPI連携ができます。

■Neural Network Console / SONY

学習・評価だけでなく、ニューラルネットワークの設計までも可能なディープラーニング・ツールです。 グラフィカルユーザーインターフェイスによる直感的な操作で、ディープラーニングをはじめましょう。

■Rocro / Rocro・SONY

「Rocro」はサービス群の総称で、以下3つのサービスで構成されています。 (1)Inspecode(インスペコード): 自動コードレビュー&コード修正サービス ・Checkstyle、golint、Pyflakesなど40以上の定評のあるツールで自動コードレビュー。 ・強力な自動修正機能。修正コードをPull requestでマージ。 ・複数のツールによる解析を並列に実行することで、非常に短時間で解析が完了。

(2)Docstand(ドックスタンド): APIドキュメント生成&ホスティングサービス ・レポジトリと連携して最新のAPIドキュメントを自動生成&ホスティング。 ・面倒なドキュメントの維持管理作業を自動化。

(3)Loadroid(ロードロイド): 自動負荷試験サービス ・クラウド負荷試験サービス。シナリオを書くだけで、クラウド上に負荷サーバーを自動構築、負荷試験実施、結果の自動集計。 ・大規模負荷試験、数十万台のIoT機器を模擬した試験など、難度の高い試験が手軽に可能。

■MESH / SONY

消しゴムサイズの電子タグ(MESHタグ)を簡単に接続・連携! ビジュアルプログラミングツールを使って開発可能です。さらにMESH経由で独自センサーも接続可能です。

IBM Bluemix(ブルーミックス) / 日本IBM 

IBMが提供しているパブリック・クラウドのアプリケーション開発・実行環境です。
IBM WatsonなどのAIをAPIとしてご提供しております。もちろん、他のクラウド環境やモバイルアプリからも呼び出すことも可能です。30日無料トライアルで始めることができますので、これを機に是非お試しください。
その他、世界中の様々な企業から130を超えるデータやAPIを豊富に揃えております。IoT、アナリティクスなどの環境としてもご利用頂けますので、皆さんのアイディアの刺激になること間違い無しです。

enebular, Milkcocoa / 株式会社ウフル

エッジとクラウドを “つなぐ” IoTオーケストレーションサービス「enebular」とIoTメッセージングサービス「Milkcocoa」を使うと、無料ですぐにデバイスからクラウドを経由してアラートを受け取ったり、デバイスからクラウドへデータを送信して可視化や分析したり、クラウドからデバイスを操作したり、さまざまなIoT体験ができます!

MA持ち込み素材 

  • ロームセンサ評価キット / ローム
    Arduino Uno、Lazurite、mbedなどのオープンプラットフォームに対応したロームセンサ評価キット SensorShield-EVK-001です。  ロームの高性能センサ8種を組み合わせて評価できます。  ①加速度②気圧③地磁気④近接照度⑤カラー⑥ホール(磁気)⑦温度⑧紫外線  何をセンシングしてどう使う?みなさんのアイデア次第で可能性は無限大!

  • MESH / SONY
    消しゴムサイズの電子タグ(MESHタグ)を簡単に接続・連携! ビジュアルプログラミングツールを使って開発可能です。さらにMESH経由で独自センサーも接続可能です。

  • その他半導体
    もしもの為に、ごちゃっとある半導体をお持ちします。



審査員

  • Chris Barbour - Strategic Partnership Manager
  • Brad Heintz – Partner Engineer


タイムテーブル

1日目

time contents
9:30 開場
10:00 インプット、サポート企業紹介、ARStudio紹介
11:00 アイデアソン
12:30 ランチ
14:00 アイデア発表
14:30 ハッキングスタート
20:00 1日目終了

2日目

time contents
9:30 開場
10:00 審査情報入力
ハッキングタイム
12:00 ランチ
15:30 作業終了
16:00 各作品プレゼン
17:30 タッチ&トライ
18:00 懇親会・審査結果発表
19:30 終了

※初日、二日目の昼、懇親会ではお食事をご用意致します。



当日の注意

  • connpassの6桁の受付番号を準備下さい。
  • イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。
  • 内容は変更になる場合があります。
  • 開催1週間前の正午に参加者が12名に満たない場合、開催は見送りとなります。
  • ハッカソンでのプレゼンが3作品に満たない場合、準決勝進出権は見送りとなります。
  • 両日ともビルへの入館受付は開場〜開始時間のみとなっております。ご注意下さい。

以上につき、あらかじめご了承ください。

注意事項

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