DEV's Café#1 業務アプリとチャットボットの融合にチャレンジ

2017/11/30(木)17:30 〜 21:00 開催
ブックマーク

イベント内容

参加枠に関して

ハンズオンやるぞ枠

主にプログラミング経験者向けです。
当日はハンズオンで実際に業務アプリの作成とチャットボットの作成を体験します。
この枠での参加者はPC持ち込みが必要となります。
イベント参加前に本イベント説明欄の『事前準備』の完了をお願いします(通常10分程度)。

見ているだけでOKだぞ枠

APIには興味あるけど、プログラミングまではちょっと…という方向けです。
ハンズオンは、基本的に発表者の画面を映しながら進めます。
その手順を見て、こんなもんかを感じとるだけでよい方はこちらの枠での参加も可能です。
プログラミングできる方は、ぜひハンズオンやるぞ枠でご参加ください。

イベント概要

Cisco Sparkを知ってる人も、知らない人も、
kintoneを知っている人も、知らない人も、
両方とも知らない人も、
気軽に参加可能なハンズオンイベントです。

Cisco Sparkもkintoneも開発を始めるのに、小難しい準備は、ほとんど必要ありません。
「簡単に始められる」ことは、すなわち、「やってみてから考える」ことができます。
やったことない人も、この機会に、実際に試してみて、連携の可能性を見出していただければ幸いです。

ハンズオンは、カフェっぽい場所で開催します!
ぜひ、お気軽にご参加ください!!

Cisco Sparkとは

Cisco Sparkは、誰でも無償で始められるクラウドベースのビジネスコラボレーションサービスです。
開発者も無償アカウントで、APIを使って、チャットBotなどのアプリを開発できます。

より詳細は、こちら

kintoneとは

kintoneは、開発の知識が無くても自社の業務に合わせたシステムを作成できる、サイボウズのクラウドサービスです。
業務アプリを直感的に作成でき、情報を共有することができます。
JavaScript APIとREST APIが提供されており、見た目をカスタマイズしたり、他システムや他サービスとの連携も可能です。

より詳細は、こちら

業務アプリとチャットボットを融合させる価値の一例

Cisco Sparkは、チーム内、チーム間、企業間などのコミュニケーションのいろんな機能を提供しています。
業務アプリの多くの機能は持ち合わせていません。

kintoneは業務アプリをカンタンに作ることができます。

お互いの機能をAPIでつなぐことによって、kintoneの業務アプリの機能に、
Cisco Sparkのコミュニケーションの機能からアクセスできるようになります。
ユーザからすると、Cisco Sparkによるコミュニケーションの延長線上で、
kintoneの業務アプリの機能にアクセスすることもできるようになります。

開催日時

2017/11/30(木) 17:30 - 21:00

※ 以下、時間割の目安です

時間 内容 概要
17:15 - 17:30 受付 会場までお越しください
17:30 - 17:32 オープニング イベントに関しての説明
17:32 - 17:45 いきなりデモタイム 業務アプリとチャットボットを融合させた例をいくつか紹介
17:45 - 18:45 Cisco Spark編 Cisco SparkのREST APIを試してみよう
19:00 - 20:00 kintone編 kintoneの基本操作とREST APIを試してみよう
20:10 - 21:00 自由時間・自由課題タイム 課題、または、好きなことに取り組む時間

場所

サイボウズ 東京オフィス 27F - BAR(バル)
東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階 BAR(バル)
※ 当日の入館方法は、後述

参加費

無料

対象者

ハンズオンやるぞ枠

プログラミング経験者を想定
※ Cisco Sparkやkintoneに関する事前知識は不要です。

開催者側では、以下の言語の経験者を想定しています。

  • JavaScript(Node.jsで実行)
  • Python
  • Java
  • C#

※ 扱うAPIは、httpsで通信できればOKなので、
HTTP GETやPOSTでの通信に慣れていて、当日、開発言語側のサポートが不要であれば、
ほかの言語をご利用な方もご参加いただけます。

見ているだけでOKだぞ枠

  • プログラミング経験は不問です
  • APIになんとなく興味ある人
  • REST的なAPIが動作しているところを実際に見てみたい方
  • 業務アプリとチャットボットがつながっているところを技術的な観点込みで見てみたい方

当日お持ちいただくもの

ハンズオンやるぞ枠

  • ノートPC(Wi-Fi接続可能なもの)
  • 適当なテキストエディタ、使い慣れたIDEなど
  • 好みの開発言語の実行環境
  • Webブラウザ(開催者側ではChromeブラウザでの動作確認を行っています)
  • モバイルルータ(必要な方のみ)
  • 入館ID/Guest IDが書かれたメモ、印刷、メールなど

※ クラウド上のサービスが題材のため、ハンズオン中にインターネットアクセスを行います。
会場では、ゲストWi-Fiを準備していますが、ポリシー上の理由等で接続できない方は、
モバイルルータ等をお持ちください。

見ているだけでOKだぞ枠

  • 入館ID/Guest IDが書かれたメモ、印刷、メールなど

お飲み物等に関して

※ 当日は、お水かお茶、駄菓子類を、開催者側で準備予定です。
持ち込みも可ですが、酒類のお持ち込みはご遠慮ください。

事前準備(ハンズオンやるぞ枠の方)

当日のハンズオンで必要なアカウント、ツール類です。
当日にスムーズにハンズオンを開始できるように、事前に必要な準備をお願いします

Cisco Sparkのインストールとアカウント作成(無償)

所要時間目安: 5分以内

  1. Cisco Sparkダウンロードページへアクセス。
  2. Cisco Sparkをダウンロード(デスクトップ版かモバイル版を推奨)してインストール。
  3. インストールしたアプリを起動後にメールアドレスを入力。
  4. 入力したアドレスにメールが届くので、メール本文中のリンクをクリックしてパスワードを設定。
  5. Cisco Sparkが利用可能になります。

kintone開発者ライセンスの取得

所要時間目安: 5分以内

事前に開発者ライセンスの取得をお願いします。

  1. 開発者向けサイト(cybozu.com developer network)のメンバー登録。
  2. 開発者ライセンスの取得(上記のメンバー登録が必要です)。

Postmanのインストール

REST APIを試す際に利用します。

所要時間目安: 3分以内

  1. Postmanのページへアクセス。
  2. ご利用環境に合わせたバージョンをダウンロードしてインストール。

当日の入館方法

  • 東京メトロご利用の方はB6出口が、東京日本橋タワー地下1F直結となっております。
  • 東京日本橋タワーに入館し、B1Fまたは1Fのシャトルエレベーターを利用し7Fまでお越しください。
  • 7Fに着き右手に進みますと、左手に入館証発行用の機械が設置してあります。
  • 入館ID/Guest ID(メッセージで後日お送りします)をご入力いただき、ゲート入場用QRコードを発行してください。
  • 奥手に、上階行きの3つのエレベーターがありすので、先ほど発行したQRコードで真ん中のゲートをくぐりエレベーターで27Fまでお越しください。
  • 27Fに着きましたら、受付電話の先の左手にBARの入り口があります。

※ 写真付きの詳しい案内図はこちらをご覧ください。

開催者情報

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

関連するイベント