島根 ”ITエンジニア” 移住Night!
イベント内容
Rubyの聖地、島根のエンジニアライフのリアルを聞けるイベント!
プログラミング言語Rubyの開発者である「まつもとゆきひろ氏」が島根県松江市在住というご縁から、 島根県ではRubyやOSSを中心にIT産業の振興や、若者のIT人材育成に10年以上取組んできました。
近年、「地域・地方」への関心の高まりとともに島根にも注目が集まり、多様なワークスタイルの実現や 優秀な人材を求めて、40社以上のIT企業がサテライトオフィスを開設しています。
腕のあるエンジニアであれば地域・地方でも自分に適した魅力的な仕事と生活環境の両方が手に入れられる、 そんな時代がきているのではないでしょうか。
当日は実際に移住した先輩エンジニアから、島根暮らしのリアル話を聞くことができます。
対象
- 地方暮らしに興味のあるエンジニアの方
- 島根県に興味のある方
日時
2017年12月13日(水) 19:00~21:30 (18:30 開場)
プログラム
第一部 先輩エンジニアによる移住トーク
株式会社ネットワーク応用通信研究所
前田 修吾氏(Rubyコミッター、Iターン歴18年)
大学在学中にRubyに出会い、Rubyに関連した業務に従事するため、Ruby開発者まつもとゆきひろ氏が在籍するネットワーク応用通信研究所へ入社。 業務としてRubyでのシステム開発を行う一方、RubyコミッターとしてRuby関連の OSS開発に参加している。Rubyアソシエーション事務局長。
株式会社プロビズモ
天野 裕介氏(Uターン歴2年)
関東圏会社にて 組込ソフトウェアの開発に13年従事後、家族とともに島根にUターン。 現在、プロビズモ出雲本社にてシニアアプリケーションエンジニアとして、東京大手 SIerニアショア開発に従事。
株式会社e-Front
佐々木 大輔氏(Uターン歴3年)
高校卒業後、e-Front入社。廃校を活用した島根支社開設に伴い、島根支社長としてUターン。 旅行業のWebサービス企画、商業高校・大学でプログラミング教育をはじめとした 人材育成を行う一方、地元クリエーターらと出雲神話の「オロチ」をコンテンツとした マンガ製作を手がける。現在「オロチ」Facebookアカウントは、海外を中心に10万人のフォロワーを獲得。
第二部 交流会
お食事とドリンク、島根の地酒をご用意しております。 地酒を片手に、地方でのエンジニアライフを語り合ってください。
お問合せ
島根県東京事務所 土江、安達 t-sangyo@pref.shimane.lg.jp
注意事項
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