JSLounge「ESLint + Circle CIではじめるコードフォーマット&CI」ハンズオン
イベント内容
イベント概要
バックエンドを中心に書いている人には馴染み深いものではありますが、フロントエンドではCIツールなどの利用にまだまだ抵抗が多いかたも多いのではないでしょうか?
今回のJSLoungeでは、コードフォーマットのチェックツールである「ESLint」とそのルールについて学びながら、無料でプライベートリポジトリ利用可能な「Circle CI」を利用して、継続的インテグレーション環境を作ってみます。
Circle CIを利用することで、GitHubへのPushを検知し、コミットごとのテストを行うことや、自動でリリースを行うシステムなどを構築することが可能です。
ESLint + Circle CIの環境整備について、ハンズオン形式で学んでみましょう。
JSLoungeについて
JSLoungeは、「週末の渋谷で、今よりひとつステップアップ」をコンセプトに、毎週一度、少しずつモダンなJavaScriptについて勉強していくイベント団体です。
制作会社からプロダクト開発まで、様々なレイヤでの開発に携わった講師が、jQueryによるホームページ作成から、モダンなJavaScriptでのWebアプリケーション開発まで、幅広い分野での、あなたのスキルアップをサポートいたします。
対象者
- JavaScriptのコード品質を高く保ちたいかた
- 自動テストや自動リリースのシステムについて知りたいかた
事前に作成していただく必要がある者
- GitHubアカウント
必要となる知識
- 基本的なJavaScriptの知識
今回の講座で得られるもの
- ESLintの基本的な使い方とルールの違い
- Circle CIを利用した基本的なCI環境の構築
持ち物
ノートPCの貸出は行っておりませんので、各自ご持参のほどお願いいたします。
なお、開発環境としては、Windowsでも問題ございませんが、MacやLinux環境ですと円滑に開発を行いやすいかと思います。
また、当日までにNode.jsの環境を構築しておいてください。
https://nodejs.org/ja/
タイムテーブル
時刻 | 予定 |
---|---|
19:00 | 開場 |
19:30 | ごあいさつ・会場注意 |
19:40 | ハンズオンで扱う技術の紹介 |
20:00 | ハンズオン開始 |
21:30 | ハンズオン終了 |
〜22:00 | ハンズオンのサポート・質問タイム |
22:00 | 解散 |
講師情報
花谷拓磨
Elevenback主辞・JSLounge代表。
イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブ株式会社のエンジニアを経て、現在はフリーランスのエンジニアを行っている。
JavaScriptでのフロントエンドからPHPでのサーバーサイド、はたまたWebのUIデザインまで、様々な分野でプロダクト開発を行うエンジニア。
普段はJavaScriptによるプロダクト開発を主としており、現場のモダン化経験は数知れず。
普段のプロダクト開発で得た知識を、ITカンファレンスやエンジニア向けのメディアなどで共有しており、モダンJavaScriptとその現場での運用についての造詣も深い。
コミュニティ活動として、 FRONTEND CONFERENCE 2017 実行委員長、Vue.js 公式ドキュメントの翻訳。 執筆活動として、 HTML5Experts.jp より 「Vue.js製フレームワークNuxt.jsではじめるUniversalアプリケーション開発」 など。
長瀬幸翼
メンター
都内の大学に通いながら、株式会社Future StandardでWebエンジニアとして働いている。ときたまOpen CVなどを用いて画像処理関係のプログラムも作成する。過去には株式会社eurekaでの短期インターンや、CHISA主催「データ分析プログラム言語『Python』入門」でのTAの経験がある。
Circle CI 2.0はホビー・プロダクション共に導入の経験がある。
好きな食べ物はたこわさ。
よくある質問
Q. Windowsマシンですが問題ありませんか?
A. 問題ありません。ただ、Windows環境ですと特有の問題が発生することもありますので、仮想マシンにてLinuxを立ち上げるか、あるいはオンライン上の開発環境であるCloud 9の環境を事前に作成しておいていただくとより円滑です。
Cloud 9は無料で5分で環境を作成できますので、よろしければご利用ください。
https://c9.io/login
Q.領収書を出していただくことは可能ですか?
A. はい。可能です。会場費は当日受け付けにて支払いとなりますので、その時に宛名と併せてお申し付けいただければ対応いたします。
会場について
会場は「DIVE INTO CODE」様をお借りして開催いたします。 会場となる建物の大場ビルはすきやとモスバーガーの間が入り口となっております。お間違えないのないよう、お越しください。
お問い合わせについて
各種不明点、お困りごとに関しましては、以下のメールアドレスにご連絡ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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