JDDStudy #3 最新DevOps事例勉強会!スタートアップとグロースフェーズ それぞれの開発チームが取り組むDevOpsの今。

2018/09/20(木)19:00 〜 21:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般枠
抽選制 無料 182人 / 定員240人
学生枠
先着順 無料 1人 / 定員10人
ブログ・メディア枠
先着順 無料 3人 / 定員10人

※ 抽選結果は、2018/09/12 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

プロダクトのスタートアップでリーンに立ち上げるタイミング、マーケットフィットを経てグロースさせるタイミング、それぞれのフェーズで開発体制や運用体制、運用手法は異なってきます。

なぜそのDevOpsになったのか?  
DevOpsにこだわりをもつ3社をお招きして、ツール選定や意思決定の背景から、実際に活用してみた感想までをお伺いしていきます。開発をより効率的に!と考えている方、最新DevOps事例を聞きながら、一緒にディスカッションをしていきましょう!

タイムスケジュール

時間 内容
18:30〜 受付開始
19:00〜19:05 オープニング
19:05〜19:25
DevOps on Merpay Microservices
株式会社メルペイ 高木 潤一郎
自社で進めているdevops on microservicesの事例を紹介します。
19:25〜19:45
ITインフラにおける継続的改善の実践
レッドハット株式会社 中島 倫明
現在ITインフラは装置を中心としたハードウェア産業から、Infrastructure as Code(以下IaC)に代表されるソフトウェア産業へと大きく変化を遂げつつあります。本セッションでは、IaC の考え方とそこから生まれた「インフラCI」のプラクティスについてデモを交えつつ、従来モデルとの比較、解決する課題について解説します。
19:45〜20:05
DevOps実装者としてのSREの存在と役割
株式会社スタディスト 北野 勝久
近年、脚光を浴びるDevOps やSRE というキーワード。この2つの言葉の関係性を皆様はどの程度、正しく理解していらっしゃるでしょうか。自社でSRE チームの立ち上げを行い、文化・実装の両面からDevOps に携わってきた経験から、具体的な事例とともにその考え方をお伝えします。
20:05〜20:25
CI/CD自動化とDevOpsの抽象化の試み(仮)
Japan Digital Design株式会社 Takuya Noguchi
外部の単一企業・プロダクトに依存しない形で、CI/CDの自動化などを通じたDevOpsの取り組みについて話せればと思います。また、イノベーションを起こすために金融機関子会社ができることは何なのかについて他社のDevOps取り組みと比較しながら議論します。
20:25〜20:35 QAタイム&アンケート回答
20:35〜21:30 懇親会

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

高木 潤一郎
株式会社メルペイ
SRE
メルペイにて、サービスリリースに向けた基盤構築やSREチームの立ち上げを行っています。
中島 倫明
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 ソリューションアーキテクト
国内のシステムインテグレーターを経て、現在はレッドハット株式会社へ勤務。戦略からアーキテクチャ、実装までの幅広い範囲で、企業システムにおけるクラウドや自動化の促進を支援。その傍らで大学や各種団体での講師を勤め、クラウド時代のIT人材の育成に尽力する。また、OpenStack や Ansible などの各種ユーザ会のメンバーとして、コミュニティの振興にも参加している。共著で「インフラCI実践ガイド」(翔泳社)、「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」(翔泳社)、他数冊を執筆。
北野 勝久
株式会社スタディスト
SRE チーム リーダー
印IT企業でインフラ・ミドルウェアエンジニアとして勤務した後、スタディスト入社。マニュアル作成・共有プラットフォーム「Teachme Biz」の新規機能開発を複数行った後、SRE チームの立ち上げを行う。信頼性に関わる一連の実装、運用を担当する。
Takuya Noguchi
Japan Digital Design株式会社
20年ほど一貫してデジタルトランスフォーメーション業務に従事。スタートアップから東証一部・マザーズ上場企業、国立研究所などで検索関連ウェブサービスや新規モバイルゲームやSaaSの開発/DevOps/SRE、事業開発など幅広く担当する。CNCFやGitLabなどのOSSコミュニティをリードするとともに利用しているOSSに小さなパッチを送るのが心の癒やし。ここ数年の関心事は学部時代にやっていた機械学習。

参加費

無料

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