【京都】LINE Developer Meetup #45

2018/09/27(木)19:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

LINE Developer Meetup #45 in Kyoto

LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」、45回目となる今回はLINE KYOTOにて開催いたします。今回のテーマは「インフラ」です。インフラでも特にネットワークに関しての話を行います。

開演前にはハッピーアワーを設けており、お飲み物を片手にLINEエンジニアとカジュアルに交流できる時間も設けております。また、スピーカーや参加者の方同士の交流のため、セッションの後は懇親会を予定しております。

※ 現在エンジニアの方、またはエンジニア志望の学生など基本的にプログラミングに関わっているみなさまを対象としております。
※ 参加が難しくなった場合は他の方に参加していただけるよう早めのキャンセルをお願いします。

日時

2018年9月27日(木)19:00〜22:00
※開場は18:00~

場所

LINE KYOTO ラボスペース
京都府京都市下京区四条通麸屋町西入る立売東町28番地 SAKIZO PLAZA B1F
(1Fにセブンイレブンがある建物の地下です)
※ 受付にてconnpassのユーザIDもしくは受付番号を確認致します。

予定

時間 コンテンツ 登壇者
18:00 開場
19:00 乾杯挨拶 御代田 亮平 (LINE KYOTO)
19:05 Network for LINE: 大規模サービスを支えるネットワークインフラの全貌 小林 正幸(LINE株式会社)
19:45 小休憩
19:55 ソフトウェアでのパケット処理あれこれ 〜何故我々はロードバランサを自作するに至ったのか〜 金丸 洋平 (LINE株式会社)
20:30 OSインストーラの自作方法 木村 智洋(LINE株式会社)
21:00 懇親会 参加者・登壇者・弊社エンジニアとの懇親
22:00 CLOSE

※参加費無料。軽食をご用意します。

セッション内容

Network for LINE: 大規模サービスを支えるネットワークインフラの全貌

小林 正幸(LINE株式会社)

LINEは2011年のサービス開始以来、国内最大級のユーザー数のサービスに成長し、それに伴いネットワークの規模も日々拡大してきました。
これまでのデータセンターネットワークでは、急速に拡大するインフラと大量のトラフィック要求に対して迅速に対応することが困難になりました。
本セッションでは、LINEが新たに採用したデータセンターネットワークアーキテクチャと、柔軟なトラフィックエンジニアリングを実現するためのバックボーンネットワークについて、簡単にご紹介します。

ソフトウェアでのパケット処理あれこれ 〜何故我々はロードバランサを自作するに至ったのか〜

金丸 洋平(LINE株式会社)

SDNやNFVといったキーワードに代表されるように、高トラフィックな環境下であってもハードウェアではなくソフトウェアでパケット処理を行うのは最早珍しいことではありません。しかし、いざ実際にソフトウェアパケット処理に取り組んでみると何かと苦労が多いのもまた事実です。
本セッションでは、LINEが以前から取り組んでいるソフトウェアロードバランサ開発の経験を交えながら、ソフトウェアパケット処理の世界の一端をご紹介します。

OSインストーラの自作方法

木村 智洋(LINE株式会社)

LINEではオンプレミス環境にプライベートクラウドを構築し、エンジニアが自由にサーバをデプロイし使用できる環境があります。Virtual Machine はもちろんのこと Baremetal Server もデプロイできるようになっています。Baremetal Server をデプロイするときには OSインストールも実行していますが、そのインストーラというのは LINE社内で内製しております。
今回はその作り方や開発中にあった出来事などをご紹介いたします。

Sushi&Beerの簡単な軽食をご準備いたします。スピーカーや参加者の方同士の交流のため、セッションの後は懇親会を予定しております。是非お気軽にご参加ください。

注意事項

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