dotNET600 2018

2018/11/24(土)13:00 〜 18:00 開催
ブックマーク

イベント内容

dotNET600とは?

「周りに自慢したいこんなスゴい技術があるのに発表する場が無いんだよな...」

こんな声に答え、従来からあるレベル100~500よりさらに上のレベル600を発表するdotNET600を設けました。

dotNET600は、参加者のレベルを気にすることなく、プレゼンターが今必要と感じている、.NETに関する高度な技術を思う存分に発表するイベントです。ぜひこの機会に、第一線で活躍している方々の「今」を共有しましょう。

今回は2トラックで開催します!


"I know deep knowledge, but where can I speak at?" We hold the special conference for deep knowledge named the "dotNET 600." You know the level number of knowledge for break through 600! from 100 to 500 by Microsoft rated.

タイムスケジュール

  • 全体
時刻 内容
12:00~12:30 (開場準備)
12:30 開場
12:30~12:50 受付
12:50~13:00 オープニング
13:00~17:00 セッション (トラックA/B, 各50分)
17:20~17:50 ライトニングトーク
17:50~18:00 クロージング
18:00~18:30 (会場清掃)
18:30 閉場
  • トラックA (Room A)
時刻 内容 発表者 カテゴリー
13:00 Inside VSCode extensions きむしゅ VSCode
13:50 (休憩)
14:00 Azure Virtual WAN 自動化のしくみを妄想してみる Takashi Ushigami Azure
14:50 (休憩)
15:10 ReButton Internal Takashi Matsuoka Device
16:00 (休憩)
16:10 Power BI 活用事例(ヘイシャァの場合) (仮) Teruchika Yamada & Katsumi Takahashi Business Intelligence
17:00 (休憩)
17:20 ライトニングトーク
  • トラックB (Room B)
時刻 内容 発表者 カテゴリー
13:00 HoloLensアプリをMessagePack C#でリプレイしたり Tomoki Hayashi HoloLens
13:50 (休憩)
14:00 Making archive IL2C improvements (仮) Kouji Matsui CLR
14:50 (休憩)
15:10 All About Build (仮) Kazushi Kamegawa Azure DevOps
16:00 (休憩)
16:10 Cosmos DB の consistency levels (仮) Takekazu Omi Azure
17:00 (休憩)
17:20 ライトニングトーク

概要・登壇者

VSCode: Inside VSCode extensions

  • VSCode向け拡張機能(Extensions)を作成した知見から、VSCode拡張機能の構造や作り方、メンテしていく上での留意点などを紹介します。
  • 登壇者: きむしゅ
  • 所属: フリーランス組み込みエンジニア

HoloLens: HoloLensアプリをMessagePack C#でリプレイしたり

  • 高速なバイナリシリアライザ MessagePack-CSharp を利用して、いろいろやってみた話。
    • Unity Windows Store App(UWP)でのビルド方法
    • HoloLens上での操作をキャプチャ・保存
    • 他のXR端末でのリプレイ など(予定です)
  • 登壇者: Tomoki Hayashi
  • 所属: 株式会社デジタルレイ

Azure: Azure Virtual WAN 自動化のしくみを妄想してみる

  • Azure Virtual WANとは、Azureを起点とした、「ハブ&スポーク」構成を簡単に実現するネットワークサービスです。 最大の特徴は、設置済みのネットワーク機器に対して、VPN設定が自動で投入できる点にあります。 この自動設定の方法は、Azureポータルサイトからでは、うかがい知ることができません。 本セッションでは、垣間見える動作から、自動化のしくみを妄想まじりに解説します!
  • 登壇者: Takashi Ushigami
  • 所属: ソフトバンク・テクノロジー株式会社

CLR: Making archive IL2C improvements (仮)

  • .NETのアセンブリ(.dll, .exe)をC言語ソースコードに変換する IL2C についての技術解説です。 去年の.NET Conf 2017 で発表してからの経過をお話します。Global summitでの発表内容や、その後の長期にわたるリファクタリング、現在取り組んでいる課題や興味深かった点など。
  • 登壇者: Kouji Matsui
  • 所属: Center CLR

Device: ReButton Internal

  • お仕事で ReButton という Microsoft Azure Certified なデバイスを作ったのですが、、、コレの内部実装と、そこで発生した(している)課題を話します。Azure IoTやデバイスに興味のある方は聞くといいかも?
  • 登壇者: Takashi Matsuoka
  • 所属: Seeed株式会社

Azure DevOps: All About Build(仮)

  • 「俺が考えた最強のビルドエンジン」を考えたことはありませんか?.NETに限らず、みな一度ははしかのように作ってみたいと思うものです(ですよね?)。そんなビルドエンジンを .NET Coreを題材に考えてみましょう。
  • 登壇者: Kazushi Kamegawa
  • 所属: TFSUG(Team Foundation Server Users Group)

Business Intelligence: Power BI 活用事例(ヘイシャァの場合) (仮)

  • Azure cognitive、Cosmos DBを利用したプロダクトを某展示会に出す際に「データのビジュアライズをしたい」と言われて、急きょPower BIでデータ可視化した話題から、Power BIの可能性を参加者の皆さんに共有したいです。
  • 登壇者: Teruchika Yamada & Katsumi Takahashi
  • 所属: 株式会社アイシーソフト

Azure: Cosmos DB の consistency levels (仮)

  • Azure Cosmos DBの、 5つの一貫性レベル(strong, bounded-staleness, session, consistent prefix, and eventual の)とは。
  • 登壇者: Takekazu Omi
  • 所属: JAZUG

ライトニングトーク

※ 調整中

タイトル 発表者
アフリカでHoloLens授業してきた話 Tatsuro Ueda
俺達の F# はこれからだ!(仮) pocketberserker
(Span<T>的な何か) 影白

参加費用について

皆様から徴収する参加費用は、会場設営にかかる費用に充てます。 残金が発生したときは、懇親会費への充当及び次回の会場利用費に積み立てします。

飲食について

会場内での飲食は可能ですが、ゴミは各自でお持ち帰り下さい。

懇親会について

懇親会エントリーページで、別途登録をお願いします(本会とは別に登録が必要です)。

ビデオ撮影について

会期中、ビデオ撮影を行う予定ですが、プレゼンターと画面キャプチャのみで参加者側は撮影しません (但し、質疑応答がある場合に音声が録音される可能性はあります)。 ストリーミング配信ではなく、録画→後日公開です。 また、公開については各プレゼンターの判断で行いますので、公開手段の不統一、必ず公開されるとは限らない事にご注意下さい。

会場提供について

ニュートラル株式会社様 に会場をお借りしました。コミュニティへのご協力ありがとうございます。

会場利用のルール

  • ごみは主催者が集め、最終的には会場(ニュートラル)の集積場に捨てる。
  • 常識的な服装・行動をこころがける。(公序良俗に反しない範囲で)

協力

注意事項

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