第2回 弘前セキュリティ勉強会
イベント内容
弘前セキュリティ勉強会
本州最北端で情報セキュリティへの意識・技術向上を目指した勉強会です。
悲願の第2回は「ブラウジングを自動化してTwitterを監視してみよう!」と題して、
トレンドマイクロ株式会社の 新井 悠 氏, 今 佑輔 氏 にご協力頂き、弘前大学で開催いたします。
参加は無料で、どなたでも参加していただくことが可能です。
演習概要
2018年、日本では豪雨に伴う水害、地震、何度も上陸してくる台風と、度重なる自然災害に見舞われてきました。
そうした事象のなかにおいて、とくに顕著に見られたのは、ネット上でのデマの発生でした。
これは自然災害の発生に伴って、一般の市民の恐怖心をさらに煽るものや、根も葉もない噂をたたせることで、真実とは別のことを信じ込ませるという問題点をはらんでいることが明らかになりました。
こうしたデマの発生元のひとつとなったのがSNSによる情報伝播でした。
本セッションでは、こうしたデマへの対抗方法のひとつとして自動的にSNSを監視する方法を学ぶことで、そうしたデマへの対抗技術にはどういうものがあるのか、学習していきます。
開催日程
日 程 : 2018年 10月 27日 (土) 13:00 ~ 16:00 (受付 12:30~)
会 場 : 弘前大学 文京キャンパス 理工学部1号館 プログラミング室 (458室)
運 営 : 弘前セキュリティ勉強会 (弘前大学 長瀬研究室)
対 象 : IT・プログラミング・情報セキュリティに興味のある方
参加費 : 無料
定 員 : 40 名 (先着順)
スケジュール(予定)
12:30~ 開場
13:00~ 講義・演習開始
16:00~ 撤収開始
持ち物
PCは大学プログラミング室を利用予定のため準備していただかなくてかまいません。 もしご自身のPCを使いたい場合は、以下の点に注意して準備してください。 * パソコン (ネットワーク回線は弘前大学のものを使用可) * Python3 環境 * お好きなエディタ (VimやVimなど) ※PCを用意出来ない方には、運営が用意いたします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。