Ontologyを利用してPythonでスマートコントラクト開発入門 & ハンズオン
イベント内容
Ontologyについて
Ontologyとは
OntologyはONT/ONTGASというデュアルトークンモデル、コンセンサスアルゴリズムとしてDBFT / VBFTを採用するブロックチェーンプロジェクトです。 Ontologyは分散型のID証明、データの保護、分散型台帳、スマートコントラクトを含むコアプロトコル、認証、データ交換等を担うアプリケーションプロトコル、アプリケーションプロトコルを利用したSDKやAPI、そして複数のブロックチェーン間のコネクター間のレイヤーまで、分散型アプリケーション開発を行うための統合的な環境を提供します。
統合的な環境とメカニズムを提供することで、金融領域を含む信用で成り立つエコシステム内に確固たる技術基盤を提供しようと試みています。
Ontologyの日本における活動
Ontologyは上海を拠点としたプロジェクトです。
2018年から日本人開発者コミュニティの設立の為に活動を開始しました。
日本では企業や行政を含む多くの団体と関係があり、8月にはメインネットのローンチ記念イベントを東京で開催しました。 Ontology to host Corporate MainNet Event in Tokyo August 24th
12月には東京での賞金付きハッカソンイベントも開催を予定しています。(12/8, 12/9を予定) https://hackathon.ont.io Ontologyは世界中でハッカソンを開催しており、東京のハッカソンイベントにも各国からエンジニアが来日する予定です。
Ontologyスマートコントラクト開発の特徴
Ontologyのスマートコントラクトはブロックチェーンに馴染みのないエンジニアでも利用したことのあるPython, C#, Javascript, Goといった言語で開発を行うことが出来ます。
一般的に利用される言語で開発できるという点は、ブロックチェーン開発の入門者や、ちょっとしたアイデアを新しい言語を学ぶことなく実装する面では大きなメリットがあります。
また、OntologyはコンセンサスアルゴリズムにDBFTを採用しているため、トランザクションが承認されるまでの待ち時間も他のブロックチェーンに比べると少なくなることが多いため、実際に世の中で利用されるアプリケーションをリリースする場所として適しています。
参加対象者
- Pythonを利用しているエンジニア
- Ontologyの技術に興味のあるエンジニア
- スマートコントラクト開発に興味のあるエンジニア
- スマートコントラクト開発をやってみたいがSolidityなどを学ぶのは時間が足りない…とかんじているあなた
ハンズオン内容
プログラミング言語はPythonを利用します。
- Ontologyの概略の紹介
- Ontology上でのスマートコントラクト開発:環境構築
- Ontology上でのスマートコントラクト開発
- 懇親会
【タイムテーブル】 (ファイナライズ中、少々お待ちください)
食事、飲み物が提供されます。
注意事項
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