#1 Amazon EC2で学ぶ はじめてのLinuxオペレーション (前編)

2018/11/27(火)19:30 〜 21:20 開催
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イベント内容

本講座では、システムやサービスの運用現場において、どのようにコマンドラインインタフェースを活用し、コーディングを行っていくかを俯瞰し、その実践に必要な初歩的な知識を解説し、その知識を実際に利用してみます。

本講座は、「クラウド活用 入門コース」の講座1. "Amazon EC2で学ぶはじめてのLinuxオペレーション(前編)"(アルファ版)となります。

参加費用

参加費用は、「クラウド活用」(2000円)となります。 当日、現金でお支払いください。

  • Co-Edoさんの利用料1000円を含みます。当日については終日コワーキング利用が可能です。
  • Amazon EC2環境の利用料を含みます。(講義の範囲を逸脱するご利用があった場合は別途ご請求いたしますのでご注意ください。)

参加に必要なもの

  • ノートパソコン

内容

序. オペレーション事始め 〜 なぜCUIを使うのか (GUI vs. CUI)

  1. 「UNIXの考え方」から始めるLinuxオペレーション

  2. Linuxオペレーションの基本構造 〜 「シェル」を知る

  3. スケール可能なLinuxオペレーションを実現する 〜 「シェル」のチカラ

おわりに

クラウド活用 入門コースとは

クラウド活用に必要なコマンドラインインタフェース(CLI)を学ぶコースです。全4回で構成されています。

  • 講座1. Amazon EC2で学ぶ はじめてのLinuxオペレーション (前編) [今回]
  • 講座2. Amazon EC2で学ぶ はじめてのLinuxオペレーション (後編)
  • 講座3. Amazon EC2で学ぶ はじめてのシェルスクリプト
  • 講座4. Amazon EC2で学ぶ はじめてのAWS CLI

本コースでは、Amazon EC2環境において、クラウド活用に必要な初歩的なコマンドやコーディングの解説およびハンズオンをします。 GUI(グラフィカルユーザインタフェース)には無い多様な魅力を実感し、適切な「運用自動化」を実現できるようになるために、コマンドラインインタフェースの扱い方を身に付けていきましょう。

学習目標

  1. なぜコマンドラインインタフェースを使うのか、どんな魅力があるのかを理解する。
  2. コマンドラインを実際に利用し、どんなことができるのかを実感する。
  3. 自分達の運用現場において、コマンドライン利用による業務の構造化、効率化を考察するきっかけを作る。

対象者

  • システム/サービスの運用に携わるスタッフの方
  • システム/サービス運用現場において人材育成に取り組んでいるシニアエンジニアの方

前提となるスキル

  • システム/サービス運用現場における実務経験 (半年程度)

前提となるコース・講座

  • 特にありません。どなたでも受講できます。

OpsLearnについて

運用設計ラボ合同会社では、企業オンサイトトレーニングサービス「OpsLearn」をご提供しています。

本グループでは、主に個人の方向けに、開発中のトレーニング(アルファ版)を会場費+αの料金でご提供いたします。 お気軽にご参加ください。

トレーニングの特徴

  • 運用設計ラボのオリジナルトレーニングです。(開発アルファ版です)
  • 1コマ110分を予定しています。
  • トレーニングコンテンツとして、「運用設計」と「クラウド活用」の2種類があります。
  • ご要望に合わせて新規コンテンツを検討しますので、お気軽にご意見をお寄せください。

参加上の留意点

本トレーニングは、内容としてはきちんとしたものをご提供する予定ですが、アルファ版という位置付けのため以下の点についてご了承をお願いいたします。

  • テキストは簡易版でのご提供となります。
  • トレーニング後に簡単なフィードバックの時間を設けておりますので、積極的なご発言をお願いいたします。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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