ゼロから学ぶディープラーニング推論

2019/02/02(土)13:30 〜 18:30 開催
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イベント内容

【概要】

ディープラーニング推論をゼロから学べるイベントです。
開発環境構築、プログラミング基礎、ディープラーニング概要などの講義・ハンズオンから始まり、段階的な演習を経て「GoogLeNet応用アプリ」を完成させます。

GoogLeNet
ハードウェアとしてIntel Movidius Neural Compute StickとRaspberryPi、USBカメラを主に使います。
プログラミングはPythonを使用し、NumPyやOpenCVなどを活用します。
Neural Compute StickのNCAPIを使うことにより、ディープラーニング推論を手軽に実行することができます。
NCAPIはディープラーニングのフレームワークとしてTensorFlowとCaffeをサポートしています
https://software.intel.com/en-us/movidius-ncs

【学べること】

  • Neural Compute Stick概要と導入方法・開発手法
  • ディープラーニング概要と推論
  • Python基礎
  • NumPy基礎
  • OpenCV基礎


GoogLeNet応用アプリ

Goal
USBカメラに写した映像をリアルタイムに画像認識し、物体名と認識率を同一画面上に描画します。
その他、GenderNetやTinyYoloを応用したアプリの実行体験も行う予定です。

GenderNet応用アプリ

GenderNet
USBカメラに写した映像をリアルタイムに性別を判別し、性別に応じた画像を表示

TinyYolo応用アプリ

TinyYolo
動画をリアルタイム物体認識し、認識した位置を利用したAR

【参加費】

無料

【必要な持ち物】

  • 名刺2枚(学生の方などお持ちでない場合は受付にて用紙にご記入下さい)
  • USBメモリ(資料やご自分で打ち込んだコードをお持ち帰りしたい方のみ)

※PCは不要です。Neural Compute Stick、RaspberryPi、ディスプレイ、マウス、キーボード、カメラ等はこちらで貸し出し致します

【必要な事前準備】

なし

※Raspbian、NCSDKがインストール済の環境を用意しております

【必要なスキル】

何らかのプログラミング経験があること(趣味の初級者レベルでOK)

※Neural Compute Stick、RaspberryPi、ディープラーニング、Python、NumPy、OpenCVについて、全くの初心者でも問題ありません

※事前にPython基礎についてざっくり学んでおくと、当日スムーズに進められます
http://jellyware.jp/kurage/movidius/c05_python.html

【日時】

2019年2月2日(土) 13:30〜18:30 (13:15開場)

【場所】

インテル株式会社
東京都千代田区丸の内 3 丁目 1 番 1 号 国際ビル 5 階 トレーニングルーム

地下鉄 有楽町線:有楽町駅下車 出口 D1 徒歩 0 分
地下鉄 都営三田線:日比谷駅下車 出口 B4 徒歩 0 分
地下鉄 日比谷線:日比谷駅下車 出口 B4 徒歩 4 分
地下鉄 千代田線:日比谷駅下車 出口 B4 徒歩 5 分
JR東日本:有楽町駅国際フォーラム出口下車 徒歩 5 分
オフィス地図

※注意
・地下フロアからの直通エレベーターはないため、1Fで乗り換える必要があります
・1Fで入館に必要な記載を求められる場合があります

【タイムテーブル】

時間 内容 詳細
13:15~ 開場・受付 ※時間は前後する場合があります
13:30~ オープニング 挨拶など
概要 ゴール、学べる事、流れ
Neural Compute Stick講義 特徴、開発環境、NCSDKインストール
ディープラーニング講義 概要、AIとは、学習と推論、ネットワーク
RaspberryPi講義&ハンズオン 環境構築、開発スタイル、OSインストール
プログラミングハンズオン Python基礎、NumPy基礎、OpenCV基礎
ディープラーニング演習 NCAPI、GoogLeNet、リアルタイムカメラ対応
Appendix GenderNet応用アプリ、TinyYolo応用アプリの実行
Intel's Orientation インテル株式会社からご案内
~18:30 クロージング アンケートなど

※内容や時間配分は状況に応じて変動する場合がございます

【備考】

【WiFiについて】
WiFiはRaspberryPi用途のみ準備しています。お持ちの機器等で必要な方はモバイルルーターやテザリングなど各自でご準備お願いします。

【開発スタイルについて】
こちらで準備しているRaspberryPiに直接ディスプレイ、キーボード、マウスを接続して行います。ご自身のRaspberryPiやご自身のノートPCを使ってSSH/VNC接続などを行う開発スタイルは想定しておりません。ご了承ください。

【注意事項】

  • ハンズオンイベントですので時間は厳守でお願いします。
  • 途中からの参加や退出はご遠慮ください。
  • 欠席になりそうな場合は、キャンセル処理のご協力をお願いします。
  • 当日はconnpassの受付票(6桁の数字が掲載されている画面)を受付係にご提示ください。

【個人情報の取り扱い】

本イベントに関して登録いただいた個人情報は主催者で管理・保管し、本イベントの参加受付・運営および今後主催者が開催するイベントのご案内に限って利用させていただきます。主催者の個人情報の取扱方針は以下のホームページをご覧ください。
http://jellyware.jp/privacy

【お問い合わせ】

ハンズオン事務局:JellyWare株式会社
Email : info@jellyware.jp
Tel:03-6273-0758
JellyWare
JellyWare株式会社

【協力】

Intel-Movidius

インテル株式会社

【参考リンク】


AIガジェットを作りながらゼロから学ぶディープラーニング推論

注意事項

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