【実機制御向けディープラーニングライブラリをリリース】DeepX Tech Talk - ディープラーニングを駆使した機械自動化の実態
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
抽選制 | 無料 |
150人
/ 定員100人 |
※ 抽選結果は、2019/03/15 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
概要
DeepXは、2016年4月創業の東大 松尾研究室発のAIベンチャーです。
「人工知能であらゆる機械を自動化する」というミッションを掲げ、土木建設から、食品加工、工業用機械まで、幅広い産業領域でディープラーニングによる機械の自動化の開発を行っています。
前回、2018年9月の日経ロボティクスに掲載された「油圧ショベルの自動化」の事例を題材として開催したところ、たくさんのご質問をいただき時間内のセッションでは足りなかったため、より幅広く、詳しくお話できるように再度開催をいたします!
機械自動化の開発におけるプロジェクトの設計から具体的な開発秘話、そして抑えるべき要点について、DeepXが取組んでいるプロジェクトの実態を詳しくお話できればと思います。
スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
18:30 | 受付開始 |
19:00〜19:05 | オープニング |
19:05〜19:25 |
DeepX会社紹介那須野 薫
DeepXのミッションやディープラーニングを活用した機械自動化について、概要をお話しさせていただきます。
■会社概要 「先端人工知能を駆使し、あらゆる機械を自動化する」というミッションを掲げ活動する東京大学松尾研究室発AIベンチャー。今後数十年で大きな課題となる「働き手不足」の緩和・解消を大目標とし、ディープラーニングを活用した画像認識や強化学習技術を駆使して、産業用ロボットから重機までのあらゆる機械を自動化し、土木建設、食品加工、機械製造等、幅広い産業の省人化・無人化を目指している。2018年8月にNEDOロボット・AI部から優れたAIベンチャー企業(生産性分野の最優秀賞受賞)として採択。 |
19:25〜19:55 |
実機適用に向けた深層強化学習ライブラリMachinaの紹介初谷 怜慈
|
19:55〜20:00 | 休憩 |
20:00〜21:10 |
ディープラーニングは油圧建機を自動化できるか冨山 翔司
前回に引き続き、2018年10月号の日経Roboticsに取り上げられた「油圧ショベルの自動化」の事例についてお話します。建機でも最難関と言われるショベルの制御にディープラーニングをどのように活用したのか詳しくご紹介させていただきます。
今回は開発裏話として、プロジェクト推進にあたっての苦労したポイントもお話しさせていただく予定です。全く前例のない課題に対して、どのようにデータを取得するのか?そもそもどのようにカメラを設置すればよかったのか?建機ならではなの制約は?などなど具体的な話をさせてください。Q&Aでは登壇者の冨山に加えて、バックホー運転免許保持者でもあるエンジニアの西村もお話しさせていただきます。 |
21:10〜22:00 | 懇親会 |
※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
代表取締役
アルゴリズムエンジニア
アルゴリズムエンジニア
参加対象
機械自動化プロジェクトに興味のあるエンジニア
※ディープラーニングの開発経験は、申し込みの必須要件ではございません。
持ち物
名刺2枚
参加費
無料
主催
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