あたらしい事業やプロダクトを立ち上げよう、でもどうやって?(月刊ギルドワークス2019年3月)
イベント内容
まっさらから事業やプロダクトをどうやって立ち上げよう?
あたらしい事業やプロダクトの立ち上げは、きっとワクワクするものでしょう。
でも、実際に取り組むとなると、どう取り掛かるものなのか、迷うものです。
はじめてであれば尚更、自分の中に定石がなく、不安に感じるかもしれません。
まず何から考えるのか。その際、必ず考えるべきことは何か。
最初の構想を得たら、その後は何から始めるのか。その過程で組織の中でどう合意形成を行うのか。
ワクワクするけど、不安も大きい。事業やプロダクトの立ち上げとは 「探検」 のようなものです。
今回は、出版社の中にあって 「デベロッパーサミット」 と呼ばれる延べ3000人以上を集めるイベントを立ち上げて、その後 「子供向けプログラミング教材」 の事業を手がけている、翔泳社の岩切晃子さんにお越しいただき、その「探検談」について語って頂こうと思います。
岩切さんのお相手をするのは、ギルドワークスで 「仮説検証係」 をつとめる市谷です。人材サービス、製造メーカー、保険会社、食品加工メーカー...さまざまな企業の仮説検証を支援してきました。こうした企業のデジタルプロダクトや新規事業をどのように進めるのかについて、お話します。
※参考:
食品会社における情シス部門の新規事業仮説検証&開発事例(前編)
中堅受託システム開発企業での仮説検証活動(前編)
こういうことに関心ありませんか?
- 事業やプロダクトのゼロからの立ち上げ、どうするのか?
- 仮説検証を少しでもうまくやる道具立てとしてどのようなものがあるか?
- ソフトウェア開発以外での仮説検証の適用事例
コンテンツ(予定)
セッション(2本を予定)
- 岩切 晃子 トーク
- 市谷 聡啓 トーク
- 2人による対談
Q&A
- Q&Aやディスカッション(付箋に書いてもらったら内容をピックアップしてディスカッションする形式)
話し手
岩切 晃子
市谷 聡啓 ( @papanda )
<プロフィール>
ギルドワークス株式会社 代表
株式会社エナジャイル 代表
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。著書に「カイゼン・ジャーニー」がある。訳書に「リーン開発の現場」がある。
問い合わせ先
最低施行人数
10人
月刊ギルドワークスとは?
ギルドワークスは「正しいものを正しくつくる」をミッションとし、「越境」を価値として活動しています。
月に1回、主にギルドワークスの価値探索、開発、コーチの事業の話、また様々なプロジェクトで得た知見をお話できればと思っています。
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