第6回CoderDojoあざみ野(横浜青葉)

2019/04/27(土)14:00 〜 16:00 開催
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イベント内容

CoderDojoとは

CoderDojoは7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場(クラブ)です。2011年にアイルランドで始まり、世界では110カ国・1,900のDojo、日本では全国に176以上のDojoがあります(CoderDojo Japanより、2019/3時点)。

お申込みの前にCoderDojoあざみ野グループページをご確認いただき、CoderDojoの趣旨をご理解ください。

  • Dojoは無償のボランティアにより運営されており参加費は無料です。
  • トレーナーが教える「教室」ではなく、子どもたちが自発的に活動する「クラブ」です(他のニンジャやメンターに相談でき、一緒に考えてくれます)。

参加対象

ニンジャ(参加する子ども)

  • 小学生〜高校生
    • 小学生には保護者の同伴をお願いします
  • 保護者の方にサポートいただくことを前提に、未就学児も参加可能です

募集開始時の定員はチャンピオン1人でも対応できる人数で設定していますが、ご協力いただけるメンター数に応じて部屋の定員まで増やします。

メンター(指南役)/ボランティア

  • メンター: 主役であるニンジャたちのプログラミングをサポートいただける誰でも(トレーナーではありません)
  • ボランティア: 会場設営や受付、写真撮影などのイベント運営をサポートいただける誰でも

持ちもの

  1. ノートPCやタブレット
    • インターネット接続する場合、Wi-Fi接続可能なものをご用意ください
    • プログラミングの自由度が高いノートPCをお勧めします(タブレットでも参加いただけます)
    • 会場に貸し出し用のノートPCやタブレットのご用意はありません
    • 複数のお子さんをお連れの場合、それぞれにご用意いただくことをお勧めします
  2. micro:bit(オプション)
    • micro:bitに取り組む場合は本体やUSBケーブル、電源などお持ちください
  3. 自前のインターネット接続手段(オプション)
    • Wi-Fiによるインターネット接続を運営側で用意しますが、安定した提供を保証するものではないので、スマホのテザリングなど自前の通信手段をご用意いただくのが確実です
    • インターネット接続がない場合でもScratchデスクトップ版なら使用できます(自宅で事前インストールをお願いします)
  4. プログラミングの参考書籍(オプション)
    • お手元に書籍等がありましたらお持ちください

運営側で用意するもの

  1. 会場(場所、机、椅子)
  2. Wi-Fiによるインターネット接続
    • モバイルルーターによるWi-Fiインターネット接続を用意しますが、場合によっては良好な接続を提供できないことがあります
  3. プロジェクター(ガイダンス、発表)
  4. 名札用シールとペン
  5. 初心者の導入用にScratchなどの参考資料(ネコ歩き、ネコ逃げなど)

タイムテーブル

時間 内容
13:00-13:30 会場準備
13:30-13:45 メンター/ボランティア集合
13:45-14:00 ニンジャ集合・受付
14:00-14:15 ガイダンス(CoderDojoについて、メンターネタなど)
14:15-15:30 プログラミング!
15:30-15:50 発表
15:50-16:00 片付け

活動内容

今回のDojoでは主に以下のようなものに取り組むことを想定しています。Dojoの醍醐味は発表です。みんなの前に立って自分がやったこと(完成していなくてもよいです)を自慢しましょう。

Scratch

ゲームやアニメーションを作成したい方はScratch(スクラッチ)に取り組みましょう。初めての方はアカウントを作成して、書籍などの教材を参考にして取り組んでいくことをおすすめします。既に作品を作っている方は、各自の作りたいモノをどんどん作っていきましょう。分からないことや知りたいことはメンターに相談できます。

インターネット接続が不要なScratchデスクトップ版もありますので、必要に応じて事前にインストールをお願いします。

Hour of Code

プログラミングが初めての方は、Hour of Code(アワーオブコード)から始めることをおすすめします。課題形式でプログラミングを学習するので、ブロックを組み合わせてプログラムすることに慣れることができます。学習履歴を残せるので、事前に自宅でアカウント作成しておくことをおすすめします。

micro:bit

micro:bit(マイクロビット)はイギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、無線通信機能がついていて、ブロック型エディターやPythonでプログラムして操作できます。micro:bit本体やUSBケーブル(Type A - Micro-Bタイプ)、電源などは各自でお持ちください。

それ以外の何でもOK

その他にやりたいことがある方もご参加いただけます。自分の興味をもって取り組んでいることをみんなに聞いてもらったり、一緒に取り組む仲間を見つけましょう!

その他の注意事項

保護者のサポート

保護者の方には、通常は子どもたちの自主性を尊重して何でもやらせてあげてください。ノートPCやタブレットの基本的な操作に不慣れで手助けが必要な時には、代わりに操作をするのではなく、なるべく操作の仕方を教えて次から自分でできるようにしてあげてください。子どもたちにとって楽しいプログラミング体験となるようご協力をお願いします。

撮影について

当日の雰囲気をFacebookやTwitterなどで紹介するため写真や動画の撮影を行います。あらかじめご了承ください。

メンター/ボランティア募集

メンターやボランティアのサポートにより、ニンジャにとってDojoに来ることがより魅力ある体験になります。

サポートいただくのに必ずしもプログラミングのスキルが必要というわけではありません。子どもたちの相談に乗って一緒に考えていただける方にご参加いただきたいと思います。ニンジャに技術や創造性のひらめきを与えていただけるようなメンターを歓迎します。何か子どもたちに共有できる技術ネタやご自分のSTEM体験をお持ちの方はお声がけください。

CoderDojo Japan Kataの「運営者向け資料」以下にメンターの役割を説明したよい資料がいくつもありますので、いくつか目を通すとCoderDojoの雰囲気がつかめるかと思います。

注意事項

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