JSUG勉強会 2019その3 LINEにおけるSpringの活用
イベント内容
⚠️ お願い
アンケートの「名前(カタカナ)※フルネームでお願いします」には名前のカタカナをご記入ください。
漢字やローマ字で記入される方がいますが、受付の際に困りますので、正しくご記入ください。
登録時のアンケートにドタキャンしないにチェックしたにも関わらず、当日欠席の方が多数見受けられます。
次回以降、当日欠席された方の名前を列挙することも検討しておりますので、欠席される方は前日までに欠席の処理を済ませるようにお願いいたします。
2回連続ドタキャンした方は名前を列挙します。
タイムテーブル(予定)
時間 | タイトル | 発表者 |
---|---|---|
18:30-19:30 | 受付 | |
19:00-19:50 | Personalized content recommender system on Spring | 渡邉直樹 (LINE Corp.) |
20:00-20:50 | Spring Boot Admin ことはじめ | 大沢和宏 (LINE Corp.) |
セッション概要
Personalized content recommender system on Spring
Personalized content recommender systemであるSmart Channelは、ユーザーの属性や趣味趣向を推定し、各個人に最適なコンテンツを推薦するServiceです。
LINEの膨大なトラフィックを受けながら、可能な限りリアルタイムにRecommendをするために、Architectureや実装にいくつかの工夫をしています。
内部の実装はシンプルなSpringアプリケーションですが、Spring Boot 2を採用したServiceの事例としてご紹介させて頂きたいと思います。
Spring Boot Admin ことはじめ
Spring Boot Admin とは、稼働中の Spring Boot Application の稼働状況を一元的に把握することが可能になる管理ツールです。
Configuration Properties の内容や、稼働中の Application の git commit が確認できたり、 JVM のメトリクスを表示してくれたりスレッドダンプまで見れたりします。
Microservices 構成/数多くの JVM インスタンスを利用してサービスを運用していると、システムに何かしらの問題が発生した時の調査作業をするにも煩雑な作業の末、 JVM の状態を確認するなどの作業を行っていくと思いますが、 Spring Boot Admin を利用すると Web UI 上でエレガントに問題の有るインスタンスの調査が可能になっていきます。
本トークでは Spring Boot Admin の導入方法や設定方法などの解説と共に、実際に LINE LIVE のサービスで導入した際に、どういった点が便利であったか? 発見した Tips などを紹介できればと思います。
受付について
- 新宿ミライナタワー 5Fエントランスに設置した受付で入館手続きをしてください。
- その際 Doorkeeper の本イベントで発行したQRコードをご提示ください。
- スタッフからゲストカードを受け取り頂き、エレベーターで会場となる15Fにお上り下さい。
- ゲストカードは無くさないようご注意ください。お帰りの際に必ずスタッフに返却願います。イベント中は首から下げることをおすすめします。
- 受付は19:30までとなり、以降の入場は出来ません。 開始に間に合うようにご来場願います
- 遅れた場合、ビルの受付や警備員では対応を行っておりませんのでご留意ください
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。