信玄パイ番外編 オンライン読書会 「Pythonではじめるソフトウェアアーキテクチャ」#3

2019/04/25(木)20:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

この勉強会について

Chatwork Live を使用したオンライン読書会です。

意見交換などをメインとしたいので、事前にすこし読んできていただくと、入りやすいかもです。

ただし、ただオンラインでもくもく読書をするのではなく、読書をしながら意見交換や参加者で質問しあい、濃密な読書タイムを実現することを目的とした勉強会です。

あと、Shingen.py が開催していますが、県外の方も参加できますので、興味があれば参加してください。

日時・場所

日時

  • 2019年4月25日(木) 20:00 - 21:00

会場

Chatwork上でChatworkLiveで開催します。 前日あたりにChatworkの招待リンクを送るので、参加お願いします。

今回使用する資料

以下の本を読むので、ご用意お願いします。

「Pythonではじめるソフトウェアアーキテクチャ」

https://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320124431

今回は第3章を読みます。一回1章を目標に読んでいきたいです。

第1章 ソフトウェアアーキテクチャの原則

  • 1.1 ソフトウェアアーキテクチャの定義
  • 1.2 ソフトウェアアーキテクチャの特性
  • 1.3 ソフトウェアアーキテクチャの重要性
  • 1.4 システムアーキテクチャとエンタープライズアーキテクチャ
  • 1.5 アーキテクチャの品質属性
  • 1.6 まとめ

第2章 修正容易性と可読性

  • 2.1 修正容易性とは
  • 2.2 修正容易性に関連する品質属性
  • 2.3 可読性とは
  • 2.4 可読性向上のテクニック
  • 2.5 凝集度と結合度
  • 2.6 修正容易性向上のテクニック
  • 2.7 静的解析ツールとメトリクス測定
  • 2.8 コードリファクタリング
  • 2.9 まとめ

第3章 テスト容易性

  • 3.1 テスト容易性とは
  • 3.2 テストの戦略
  • 3.3 ホワイトボックステスト
  • 3.4 テスト駆動開発
  • 3.5 まとめ

第4章 パフォーマンス

  • 4.1 パフォーマンスとは
  • 4.2 ソフトウェアパフォーマンスエンジニアリング
  • 4.3 パフォーマンステストツールと測定ツール
  • 4.4 計算量
  • 4.5 パフォーマンス測定
  • 4.6 プロファイリング
  • 4.7 その他のツール
  • 4.8 データ構造のプログラミングパフォーマンス
  • 4.9 まとめ

第5章 スケーラビリティ

  • 5.1 スケーラビリティとパフォーマンス
  • 5.2 並行性
  • 5.3 マルチスレッディング
  • 5.4 マルチプロセッシング
  • 5.5 マルチスレッディング vs. マルチプロセッシング
  • 5.6 非同期処理
  • 5.7 並行処理の選択肢
  • 5.8 並行処理のライブラリ
  • 5.9 Webを用いたスケール
  • 5.10 WSGI
  • 5.11 スケーラビリティアーキテクチャ
  • 5.12 まとめ

第6章 セキュリティ

  • 6.1 情報セキュリティアーキテクチャ
  • 6.2 セキュアコーディングとは
  • 6.3 一般的な脆弱性
  • 6.4 Pythonのセキュリティ
  • 6.5 Webアプリケーションのセキュリティ
  • 6.6 セキュアコーディングの注意点
  • 6.7 セキュアコーディングの開発方針
  • 6.8 まとめ

第7章 デザインパターン

  • 7.1 デザインパターンの構成要素
  • 7.2 デザインパターンのカテゴリ
  • 7.3 生成に関するパターン
  • 7.4 構造に関するパターン
  • 7.5 振る舞いに関するパターン
  • 7.6 まとめ

第8章 アーキテクチャパターン

  • 8.1 MVCの概要
  • 8.2 Django
  • 8.3 Flask
  • 8.4 イベント駆動型プログラミング
  • 8.5 マイクロサービスアーキテクチャ
  • 8.6 パイプとフィルタのアーキテクチャ
  • 8.7 まとめ

第9章 デプロイ容易性

  • 9.1 デプロイ容易性とは
  • 9.2 マルチティアアーキテクチャ
  • 9.3 Pythonでのデプロイ
  • 9.4 デプロイパターン
  • 9.5 まとめ

第10章 デバッグのテクニック

  • 10.1 printによるデバッグ
  • 10.2 シンプルなデバッグテクニック
  • 10.3 ロギング
  • 10.4 デバッガ
  • 10.5 発展的なデバッグ――トレース
  • 10.6 まとめ

タイムテーブル

時刻 内容
20:00 自己紹介~読書会ルール紹介
21:00 終了?

休憩なしの1hourです。

参加者が全員がOKであれば、2hourもありです。可能な限り早く本を読むためです。

過去開催

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