[海老江数理科学勉強会] 解析数論講義#2
2019/06/28(金)20:00
〜
21:00
開催
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イベント内容
素数定理の証明
素数の分布に関しては素数定理という強い定理が知られています。素数定理はζ関数の零点と深い関係にあります。第1回で証明したζ関数の零点のない領域に関する定理から素数定理を証明します。具体的には
- 複素関数の経路積分
- ζ関数を含む経路積分で素数に関する和を近似する
- 素数定理
についてお話しします。
参考文献
- E. C. Titchmarsh, The theory of the Riemann zeta function, 2nd edition (revised by D. R. Heath-Brown), Oxford University Press, 1986
- Harold Davenport, Multiplicative Number Theory, 2nd edition (revised by Hugh L. Montgomery), 1980, Graduate Texts in Mathematics 74, Springer-Verlag Berlin Heidelberg GbmH, 1980.
料金
- 一般 1000円
- 学生 500円
- 高校生以下無料
数学デーin大阪
海老江数理科学勉強会は数学デーin大阪の併設イベントです。
参加者は、3Fで行われている数学デーin大阪(19時から22時)に参加することができます。(参加は自由ですが、参加してくださるととても嬉しいです。)
主催
大阪分散技術コミュニティー(DTC)
場所
JR海老江駅、阪神電車野田阪神駅、地下鉄千日前線野田阪神駅、から徒歩5分
JR野田駅は最寄り駅ではないので注意。
注意事項
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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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