ONE JAPAN Hackathon はじめての機械学習プラットフォームハンズオン
イベント内容
概略
ONE JAPAN Hackathonに参加するエンジニアの方向けの、機械学習・ディープラーニングのAI・MLOpsを実装するためのプラットフォーム「ABEJA Platform」のハンズオンを中心とした勉強会です。 今回は実際の環境を使ってハンズオンをします。
ハンズオンの内容
ABEJA Platformは、機械学習ロジックを与えると、学習から推論APIまでを行ってくれるプラットフォームです。機械学習技術は手元のPCで動かすだけではなく、それをサービス化・運用するところまでが大切です。 多くの機械学習エンジニアにとって、サービス化するためのインフラ(データ蓄積・学習・推論基盤)を用意するには、大変な労力が必要となります。ABEJA Platformを用いることで、簡単・安全にモデルを学習・デプロイ・追加学習することができます。
今回のハンズオンでは、ハッカソンにすぐに使える機械学習エンジンの開発、WebAPIとしてデプロイするまでの流れをお試しいただきます。 こちらですぐに動くチュートリアルを用意いたしますし、すでに準備を進めている方はご自身で使いたいアルゴリズムや推論モデルを使っていただいてもOKです!
対象者
- ONE JAPAN Hackathonに参加され、機械学習を活用する予定の方
会場ファシリティ
- 無料WiFi
- 電源
開催概要
日時 | 2019.07.17 (Wed) 19:00-21:00 |
会場 | ABEJAセミナールーム |
参加費 | 無料 |
※20:00をすぎるとビルの自動ドアがしまってしまいますので、できる限り20:00までにはお越しください。
タイムテーブル
時間 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|
18:45 | 受付開始 | |
19:00 | 会場説明 | |
19:05 | MLOps, ABEJA Platformの概要説明 | |
19:20 | ABEJA Platformハンズオン | |
20:45 | 成果発表!! | みんなでできた情報を(できる範囲で)シェアします |
21:00 | 解散 |
利用技術
- ABEJA Platform
- アカウントの用意は不要です。(当日参加者用にアカウントを発行します)
- python
- お好きなDeep Learningフレームワーク
- チュートリアルでは、Chainerを利用しますが、その他のフレームワークでも構いません。
- Tensorflow, Keras, Pytorch, mxnet等が利用できますが、その他のフレームワークについてはお問い合わせください。
- チュートリアルでは、Chainerを利用しますが、その他のフレームワークでも構いません。
持ち物・事前の環境の用意
- ご自身のPCをご持参ください。
- Chrome最新バージョンをインストールしてください。
- Mac, LinuxでPython, (可能であれば)Dockerが動作する環境をご用意ください。
- Windowsについては一部動作しない機能もあります
注意事項
- 本勉強会はABEJA Platformのハンズオンをします。プログラミングに全く馴染みのないかたのご参加は難しいかもしれませんが御本人が問題なければご参加いただくことは可能です。
- 技術を学び、共有する場であり、勧誘や営業、情報収集のみを目的としたご参加等はおことわりしています。
- 会場ビル入り口が20:00に閉鎖いたします。会場には20:00までには必ずお越しください。
- 当日はONE JAPAN Hackathonに参加しない方も含めた合同開催を予定しております。予めご了承ください。会場ではハッカソン参加者向けには開発メンバーが直接サポートさせていただきます。
注意事項
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