受託開発の現場でのアジャイルへの取り組み
イベント内容
受託開発の現場でのアジャイルへの取り組み
受託開発の現場でアジャイルに取り組み、うまくやるには乗り越えなければならない壁があります。
「発注側と受注側」という立場の壁、契約の壁、ゴールの違いによる壁などです。
一方で、環境の変化の早さやその不確実性は高くなっており、関わる人達、チーム、組織がアジャイルになることが、生き残り、成功、成長する大事な要素でもあります。
今回のDevLOVE関西では、関西の地で受託開発の現場でアジャイルに取り組んでいる現場のの話を聞いてみようと思いました。
こんな方はぜひお越しください
1:受託開発の現場でアジャイルに取り組んでいる/取り組もうとしている方
2:アジャイルにやってみたいけどどうしていいかわからない発注側の方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
コンテンツ(予定)
1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:受託開発企業ではじめてスクラムを導入した時の話
<話し手>児山 直人
Scrum Inc.認定資格スクラムマスター(LSM)
SIer、コンサルを経て、2017年に株式会社ウフルへ入社し、Webエンジニアとしてのキャリアをスタート。
Salesforce、IoTの開発を中心に一貫して受託開発に従事。
現在は関西ではじめてスクラムを導入したプロジェクトのスクラムマスターとして奮闘しています。
<概要>
受託開発企業でスクラムを導入する際には、契約やベンダー間のやりとりなど考慮すべきことがあります。
受託開発企業でスクラムを導入した際の勘所を包み隠さずお伝えできたらと思います。
1−2:継続的デリバリーを実現するためのデプロイフローを考える
<話し手>狩野 裕介
株式会社タンバリン CTO
HTML・CSSの制作からFlashによるインタラクティブなコンテンツ制作に数年間関わったあと、エンジニアへジョブチェンジ。その後、Herokuを利用したPHP・Laravelのアプリ開発、Salesforceを利用したAPI・システムの開発など、バックエンド全般に携わりました。
現在は、CTO 兼 クラウドインテグレーション部 大阪マネージャーとして、エンジニアメンバーの開発環境を良くし、会社の生産性を向上させるために日々奮闘しています。
<概要>
継続的デリバリーを実現することで、素早い開発サイクル、品質の向上、生産性の最大化などが期待できます。そんな継続的デリバリーを目指して自社内で導入している、Heroku、GitHubを利用したアジャイルなデプロイフローを紹介します。
1−3:発注側と受注側の経験を活かしたアジャイルへの取り組み
<話し手>駒田 美沙子
株式会社タンバリン
大学卒業後、未経験でSIerの会社に入社、自社制作のテーブルオーダーシステムの構築・運用、保険会社の契約管理システム構築などのプロジェクトに参画し、Javaの開発者としてのスキルを身につける。
その後、アパレル事業会社の社内SEとして顧客管理システムやECシステムの刷新プロジェクトのPMやその他オムニチャネルサービスの企画から導入までを担当し、PMスキルを身につける。
今年の8月より株式会社タンバリンにてEコマースサイト構築のディレクターとして新しいキャリアをスタート。
JBUG大阪というコミュニティの運営リーダーもやってます!
<概要>
発注側にいたときの工夫や苦労、そして受注側に回った今考えている発注側を巻き込んだアジャイル体制の作り方で工夫していることなどお伝えできればと思います!
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
今回のテーマの対象領域
キャリア
受付開始
19時からです。
スタッフ
ハッシュタグ
※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
DevLOVE LINK
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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