今回は前回に引き続きコンテナ入門の後編、Kubenetesに関する内容をお送りします。また、JSSUG(Japan SQL Server User Group)よりYangさんに登壇いただきCLR機能に関する内容をお送りします。

「SQL Serverエンジニアのためのコンテナ入門 ～後編(Kubernetes編)～」

SQL Server 2017でLinuxに対応し、その延長線でDocker対応やKubernetesによる可用性構成が組めるようになりました。
そしてリリースを間近に控えたSQL Server 2019ではKubernetesを活用したBig Data Cluster機能の提供が予定されており、コンテナの活用範囲はさらに広がっています。
本セミナーでは、SQL Serverエンジニアが今後コンテナに触れていくための基礎知識などをご説明します。

「SQL Server 2019 CLR with Azure Cognitive Services Using C#.NET」

SQL Server CLRの概念をはじめ、SQL Server 2017/2019のセキュリティ仕様変更の内容、デプロイ手順などを説明します。
デモではAzure Cognitive Servicesに連携し、SQLクエリでデータを取得することを紹介します。

タイムテーブル：

勉強会会場への入場方法：

当日18:30より、日本マイクロソフト品川本社 品川グランドセントラルタワー２Ｆ受付ロビーにて「データ分析プラットフォーム勉強会＃８」のプラカード（Ａ４サイズ）をもったスタッフが待機しますので、そこで入館証をお渡しし勉強会会場へ誘導させていただきます。スタッフ受付は19:00までとさせていただきます。受付ロビーには連絡先を記載した案内板を設置いたしますので19:00以降にお越しの方は恐れ入りますが入口看板に記載の番号までお電話ください。 なお、ビル正面入口およびイベント開催フロアのEVホールからフロアへの自動ドアは20時で施錠されてしまうためご注意ください。