IBM Developer Dojo Online 2019 #12 IoT/デバイス

2019/12/25(水)19:00 〜 20:00 開催
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イベント内容

概要

本イベントでは、DojoのコンテンツをWebinar形式でオンラインで実施いたします。
内容は#01〜08は、これまでのワークショップのプレイバックになりますが、今まで参加できなかった方、もう一度復習したい方など、オンラインですのでお気軽にご参加ください。
また、#09以降は新規コンテンツをお送りしていますので、これを機にぜひご受講ください!

内容

Node-REDを使っていると、あれこれセンサーなどを接続して計測値をIBM Cloudに記録したり、可視化したくなります。これからの年末年始の休みを活かして、センサー、IBM Cloudを活用し、異常値があった際に通知するサービスを作ってみましょう。

今回は、身近なものとして、自宅やオフィスの空気質を計測し、計測結果をIBM Cloudに記録、異常値の場合は、通知するといった仕組みを作ります。 特に換気し難い場所では、空気がこもって突如眠気や頭痛に襲われることがあります。そうなる前に警告するようにします。

構成

作成内容の説明
ハードウェアの組み立てとWatson IoT Platformへの接続
Node-REDによるデータ処理、計測データの蓄積
異常値を通知する仕組みの実装

使用サービス

IBM Cloud ライト・アカウント
Slack
応用 >> 下記は興味がある方向け
Jira Software Cloud Freeプラン
https://www.atlassian.com/ja/software/jira/pricing?tab=cloud
Mattermost
https://mattermost.com/

連続オンラインイベント

本Webinarは不規則ではありますが、連続したオンラインイベントになります。

No. 開催日 時間 タイトル
#1 11月5日(火) 11:00-12:00 IBM Cloud基礎編
#2 11月6日(水) 11:00-12:00 Cloud Foundry編
#3 11月14日(木) 11:00-12:00 Kubernetes編
#4 11月15日(金) 11:00-12:00 IoT/Node-RED編
#5 11月19日(火) 11:00-12:00 AI編
#6 11月22日(金) 11:00-12:00 Analytics編
#7 11月26日(火) 11:00-12:00 Blockchain編
#8 11月29日(金) 11:00-12:00 Serverless編
#9 12月5日(木) 11:00-12:00 PaaS and CI/CD編
#10 12月10日(火) 19:00-20:00 Virtual TJBot編
#11 12月18日(水) 21:00-22:00 OpenShift編
#12 12月25日(水) 19:00-20:00 IoT/デバイス編

※ タイトルや実施日は変更になる可能性があります。予めご了承下さい

オンデマンド配信

後日、コンテンツをYoutubeにも公開します。
ー YoutubeのURLを後日掲載予定 ー

タイムテーブル

お時間になりましたら下記のWebEXへご参加ください。
ミーテイングリンク: https://ibm.webex.com/ibm-jp/j.php?MTID=m874bba7d481538125a4219aab6d7249f
ミーティング番号: 923 153 192
パスワード: OnlineDojo2019

時間 内容 発表者
19:00-19:50
(50分)
Webinar IBM Champion 西川浩平
19:50-20:00
(10分)
Q&A IBM Champion 西川浩平

※ タイムテーブルは変更になる可能性があります。予めご了承下さい

参加条件

受講前に以下の条件準備をお願いいたします

IBM Cloud User GroupのSlack

add to slack

  • IBM Cloud User GroupのSlackです。技術的な会話もできますのでぜひご参加ください!

講師

西川浩平

IBM Champion
BMXUG内で勉強会などを企画・開催する運営メンバー
本職はプリセールスエンジニア。そこに至るまでに、インフラ設計構築、グループウェアやCRM等のSI、自社サービス開発、経営企画、営業支援、マーケティング、ヘルプデスクチーム運営などを経験。
プリセールスの傍ら、Watson開発道場の講師を務めつつ、NPOを通してIBM Cloudの各サービスを中心に、IoTやAI、ブロックチェーン技術などを医療や介護などの領域に活用すべく大学との共同研究、システム開発なども手掛ける。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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