ディープテック・トークセッション 遠隔医療ナイト

2019/12/17(火)19:00 〜 21:00 開催
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IoT

イベント内容

小笠原 治 PRESENTS!

ディープテックの第一人者である『DeepTech世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』の著者 丸 幸弘 氏と、小笠原 治 氏をお呼びして「世界の課題解決のためのディープテックの定義についてのセッション」を行います。

その後、日本の課題である「人口減少、医療費拡大、地域活性化、働き方改革」をキーワードに、その課題を解決するために立ち上がった地域発のベンチャー企業、AMI株式会社の小川社長と株式会社ワイズ・リーディング中川社長からプレゼンをいただき、さらに4名で具体的にディスカッションしていきます。参加いただいた未来を創るベンチャー・大企業新規事業担当者・大学・学生を交えた質疑応答の時間も設けています。

参加対象者

アクセラレーター、ベンチャー、自治体、地域開発担当者、企業、新規事業担当者、大学教員、学生、VC等

参考書籍

『DeepTech世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』

登壇者(写真左より)

丸 幸弘 氏:株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO

2002年、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学や地域に眠る技術や経営資源を組合せて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営む。アジア最大級のベンチャーエコシステムの仕掛け人として、世界各地のディープテックを発掘し、地球規模の社会課題の解決に取り組む。ユーグレナを始めとする多数のディープテックベンチャーの立ち上げにも携わるイノベーター。

中山 善晴 氏:株式会社ワイズ・リーディング 代表取締役

2002年、熊本大学大学院修了、医学博士。放射線診断専門医。地域医療の質の格差を痛感し、2007年、遠隔画像診断サービスを行う「株式会社ワイズ・リーディング」を設立。医師不足による医療現場の疲弊、閉塞感、課題山積を目の当たりにし、AI・IoTを活用したシステム開発に着手。AI搭載レポート作成支援システムを手がけ、事業展開している。 熊本大学医学部臨床教授。熊本県産業振興ビジョンワーキンググループ委員。

小川 晋平 氏:AMI株式会社 代表取締役

循環器内科医。日本医師会認定産業医。京都⼤学起業家育成プログラム「HiDEP」上級アドバイザー。 2015年11月にAMI株式会社を設立。医療機器の開発や遠隔医療サービスを展開している。 主な受賞歴 KDDI∞ラボ 最優秀賞 ヘルスケア産業づくり貢献大賞“大賞” ヘルスケアベンチャーノット 最優秀賞 メドテックグランプリ 最優秀賞 など。

小笠原 治 氏:さくらインターネット フェロー

1971年京都市生まれ。さくらインターネット共同ファウンダーを経て、ネット系企業の代表を歴任。2011年、nomadを設立しスタートアップ支援事業を軸に活動。2013年、ABBALabとして投資事業を開始。同年、DMM.makeのプロデューサーとして3Dプリント、.make AKIBAを設立。2015年、さくらインターネットにフェローとして復帰。2017年、京都造形芸術大学教授、mercari R4Dのシニア・フェローに就任。他、経済産業省 IoT推進ラボ 審査委員、データポータビリティに関する検討会 委員、福岡市スタートアップ・サポーターズ理事等。

スケジュール(予定)

時間 内容 登壇者
18:30 開場...
19:00 ディープトーク・セッション ・丸 幸弘 氏・小笠原 治 氏
19:25 ゲストピッチ / 各10分 ・中山 善晴 氏・小川 晋平 氏
19:50 休憩時間
20:00 遠隔医療パネルディスカッション ・丸 幸弘 氏・中山 善晴 氏・小川 晋平 氏・小笠原 治 氏
20:20 質疑応答 ・丸 幸弘 氏・中山 善晴 氏・小川 晋平 氏・小笠原 治 氏
20:50  ...閉会

注意事項

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