Step-to-Rails-Expert.rb#37

当日の内容

ActiveRecordソースコードリーディング会を行います。 題材としてActiveRecordのissue/PRを使いますので、事前準備の項をきちんと把握した上でご参加下さい。

参加者の人数、取り組みたい内容によっては参加者同士の運営の指示でペアプロをお願いする可能性がありますので、ご了承ください。

事前準備

• 会の最初に簡単な自己紹介をしていただきますので事前に考えておいてください。
• また、会の中でSlackを利用しますので参加をお願いします！: https://step-rails-ex-invitation.herokuapp.com
• ActiveRecord への理解を深められそうなissue、PRや単に気になるもの、もしくは解決したいissueなど、事前に見つけておいて下さい。題材が足りないと題材を探すところから始める必要があるので、ご協力お願い致します。

issue/PRについては、closed/opened問わずOKです。理由は以下の通りです。

• 当日より前にcloseしてしまう可能性がある
• ActiveRecordへのコントリビュートを前提とはしてない
• 参加者の目的によって、まずは色々議論されたissueの会話を熟読することによって学びがある可能性がある
• 同様に、既に取り込まれたPRやrejectされたPRの差分を読む、手元で動かしてみる等の作業によって学びがある可能性がある

なお、課題を当日お持ちでない方や、他の人がより気になる課題を持ってきた場合、ペアプロ、モブプロ形式で行って頂いても構いません。差し当たりディスプレイ等はございませんのでその点はご了承下さい。

進め方

• 事前に用意して頂いた、もしくは他の参加者や運営の用意したissue/PRを使用します。
• openなものである場合、closeさせるためにどうすれば良いかを題材として考えながら、周辺ソースコードへの理解を深めていきましょう。

• closeなものである場合、closeにする過程・議論を追いながら周辺ソースコードへの理解を深めていきましょう。

• ペアプロもしくは参加者一人で取り組みます。

事前に必要なレベル感

特に制限ありませんので、事前準備の対応だけして頂きお気軽にご参加ください！

以下 https://note.mu/ebihara99999/n/nea4aa5efef6d からの引用です。

そもそも、運営含めActiveRecord理解したいという気持ちでやっているので、現時点での理解度やスキル感について、特に制限は設けるつもりはありません。

なのでActiveRecord分かりたい方や普段お世話になってるActiveRecordに何らかの形でコントリビュートしたい方であれば大歓迎です。進め方についてのアイデアやフィードバックを積極的にくださるとさらに嬉しいです。

しかし、テーマがActiveRecordに特化しており、大枠としてのOSSについての説明やOSSでissueやPRを出す手順などの説明は会として行う予定はないので、それらを期待する方はあまり楽しめない可能性があります。もちろん、流れの中でそういう話題になりみんなで話すということはあると思いますが、毎回時間を取り進行には組み込む予定はありません。もしそのようなテーマに興味がある方は、OSS Gateに出るとより楽しめると思いますので、ご自身の好みに応じて選んで頂けると幸いです。

会場

アクセス

会場は株式会社Speee様にご提供頂きます。

詳しい所在地は 株式会社Speee様 Access Map をご覧ください。

費用

無料
株式会社Speee様に会場を無償で提供して頂いております。

軽食スポンサー

GMOペパボ株式会社 minne事業部 様に軽食の提供を頂いております。

入場時間

• 開場時間 19:15

• 実施時間 19:30~21:00

• 入場方法
  正面玄関から直接5階にあがっていただき、本イベント参加の旨お伝えください。

会場について

• ゲストWiFiあります。
• 写真撮影NGの方は、事前に主催者までお伝えください。

その他

主催者の連絡先

Twitterで主催者（@ebihara99999）にメンションを飛ばして下さい。