Umeda.go 2020 Winter

2020/01/25(土)13:00 〜 19:00 開催
ブックマーク

イベント内容

お知らせ

今回は、スペシャルゲストとして、Goならわかるシステムプログラミング、Real World HTTP などの著者である、渋川よしきさん @shibu_jp にスピーカーとして参加して頂けることとなりました!

Umeda.go

大阪近辺のプログラミング言語 Go ユーザーコミュニティです。
技術レベル・知識を問わず、Goを学びたい人が気軽に相談できるコミュニティ を目指しています。

公式 twitter アカウントをフォローいただくと、各種情報がいち早く入手できます。
https://twitter.com/umedago

スピーカー募集について

Umeda.go 2020 Winter ではスピーカーの方を募集しています。

20 分枠 x 3 と 5 分 LT 枠 x 6 を募集します。 本ページから、先着順にて受付となります。

タイムテーブル(敬称略)

時間 内容
13:00 会場・受付
13:30 オープニング&乾杯&スポンサートーク
13:45 Goならわかるラッパーコマンド作成で学ぶシステムプログラミング(渋川よしき)
14:30 Short break
14:40 Gopherになろう! (入江田 昇)
15:05 雛形をベースに CLI ツールを作る (高砂正哲)
15:30 Go歴1年目で失敗したこと (池内隆一郎)
15:55 Short break
16:00 LT: 5min × 6
16:50 クロージング
17:00 懇親会
18:45 撤収

登壇者(敬称略)

オープニング&乾杯&スポンサートーク

畑中優丞 - @hatajoe

freee株式会社のエンジニアです。 最近は AWS や Kubernetes を触っています。

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

Goならわかるラッパーコマンド作成で学ぶシステムプログラミング

渋川よしき - @shibu_jp
フューチャー株式会社にて、技術ブログOSS公開をしています。当日発表するコードも公開予定です。

  • 資料公開: する
  • 撮影: 可

Go歴1年目で失敗したこと

  1. goimportsを使わず、外部パッケージを毎回コピペしてたぜ!
  2. 外部パッケージに振り回されまくったぜ!
  3. ビジネスルールが全然テストできなくて、外部パッケージばかりテストをしてたぜ!
  4. なんでもかんでもポインタ使ってて、ぬるぽを出しまくったぜ!

池内隆一郎
https://github.com/ryicoh

奈良高専生です。今論文書いてます。 GoでAPIサーバ作ってます。 k8sとかクラウドとかが好きです。

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

雛形をベースに CLI ツールを作る

自社内では CLI ツールを作るための雛形を作るツール を作成し共有しています。 雛形をベースにすることで得られること、実際どのような雛型を使っているか、などを共有します。

高砂 正哲
https://twitter.com/sago35tk
https://github.com/sago35

現職は、車載組込エンジニアをしています。 仕事では主にC言語、ツール類は Perl および Go で作成。

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

Gopherになろう!

Gopherになるための試行錯誤を解説

入江田 昇
https://twitter.com/nobonobo

なんでもGoでつくるひと

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

LT

LT: ワークフローエンジンをGoで作る

ビッグデータなどを扱うプラットフォームを構築/運用する際にワークフローエンジンによるワークフローの管理は欠かせません。 ワークフローエンジンの概要とGoでどのように実装しているのかお話します。

辻大志郎
https://twitter.com/d_tutuz

フューチャー株式会社でバックエンドエンジニアをしています。アーキテクチャのデザインをしたり、GoやJavaのコードを書いています。

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

LT: goleak で goroutine leak を検出する

goroutine leak を知ることができる uber-go/goleak の紹介をします。

熊倉 洋介
https://twitter.com/kumatch

freee株式会社のエンジニアです。最近は ruby や javascript のコードも書いています。

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

LT: Goの並行絡みでやってしまうバグについての論文を読む

misreading chat #73にて紹介された 『Understanding Real-World Concurrency Bugs in Go』という論文の紹介

Goの有名プロダクト(Dockerなど)でどのようなconcurerncyまわりのバグがあったかに関しての調査の論文です。 Go初心者ですが、こういったものも読みつつ気をつけなければいけない点を学ぼうと思います。

友澤啓太
https://twitter.com/tomoz6o9

freee株式会社のウェブアプリケーションエンジニアです。Goは初心者です。

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

LT: Go で Go を build して Go を Go で開発しよう

Go 本体の build 方法と、ソースコードの変更方法を簡単にまとめて発表します。

北畠顕史 (a.k.a akif)
https://github.com/akif999
https://qiita.com/akif999

普段は組み込みソフトウェアのエンジニアをしています。 なのでハードウェアも割と好き。何ならエレキやメカも好きです。 科学と芸術がライフワークですb

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

LT: Goで工場を制御する要であるPLCにアクセスする

工場で設備をシーケンス制御する手法として依然としてPLCという設備を扱うことが多いです。 このPLCは一般的には馴染みが薄いと思いますので簡単な紹介とGoでのアクセス方法を紹介します。

真野隼記
https://twitter.com/laqiiz
https://github.com/laqiiz

技術ブログを運営しつつ、Goを書くテックリード

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

LT: Goのスライスのはなし

昨年末から本格的にGoを勉強しています。スライスの動作について学んだ内容を発表します。

青木宏太

普段は組込みソフトウェアのエンジニアをしています。Goは初心者です。

  • 資料公開: 公開する予定
  • 撮影: 可

懇親会について

まず、30分ほど少人数グループ(4〜5名)によるフリートークを行います。

参加者(スピーカー含む)の皆様には、受付時にアルファベットの書かれた紙をお渡しします。
勉強会終了後、同じアルファベットを持っているグループで集まって懇親会がスタートします。(なるべく各グループにスタッフが入り最初の硬直を回避するよう調整します)

そして、各グループで話した話題を雑に付箋に書き出しておきます。 例えば、Umeda.go 2019 Spring で実施した際には以下のような自由なテーマが発散されました。楽しい。

  • メンテしないpkgを作ったやつを許すな
  • ライブラリで学んで自分で作ってしまおう
  • ライブラリを使うのをやめよう
  • PythonとGoの使い分けの話
  • Google Cloud Run
  • LLからGoに行く|行きたい人が多いイメージ
  • Linuxコマンドは本当に勉強になる
  • Goのwasmはスタックに1G積むらしい
  • ボルダリング楽しい
  • ボルダリングは卒業した
  • 自作キーボードを自作せずに買った
  • iPhone飽きた
  • などなど

次に、各グループから集まったテーマを回収し、その中から運営がピックアップしたテーマについて全体にどんな話だったのかを雑に共有するという時間があります。

これを1時間ほど行い、残りの時間はフリーで行おうと思っています。

交通案内

JR「大阪駅」より徒歩8分
阪神「梅田駅」より徒歩5分
JR東西線「北新地駅」より徒歩3分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」より徒歩2分
https://www.synergy-marketing.co.jp/company/profile/access/

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。