第2回 パーソナルデータワークショップ KANAZAWA

2020/01/24(金)19:00 〜 21:00 開催
ブックマーク

イベント内容

◆セミナー概要◆

人との繋がり、メッセージのやり取り、地図検索、シェアサイクル、位置ゲーム、ヘルスケア、ペイメント等々、日々の生活は様々なサービスの組み合わせで支えられています。同時にこうしたサービスの実現には利用者に関するデータ(パーソナルデータ)が必要不可欠であり、日々私達はサービスとパーソナルデータを通してコミュニケーションを取っています。
しかし一方で、自分に関するデータがどのようにデータ化され、それぞれのサービスで利用されているのかを把握できている人はいるでしょうか?

このワークショップでは、自分のパーソナルデータの存在を知り、探し、入手し、そして自分のデータを見た上で、その活用の方法を考えます。ひとりひとりが自分のデータについて知る機会となれば幸いです。

第2回目となる今回は、国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット 事務局長の永井三岐子さんをお招きします。パーソナルデータを活用し、SDGsの指標をより身近なものとして考えてみませんか?

日時 1月24日(木)19:00~21:00
定員 15名程度(先着順)
条件
  • SDGsに興味関心がある方
  • GoogleやFacebookをはじめとしたオンラインサービスを利用していること
  • ノートPC持参(任意)
参加費 無料

◆会場◆

  • ITビジネスプラザ武蔵5階 研修室2  金沢市武蔵町14-31

◆タイムスケジュール◆

  • 18:30 開場
  • 19:00 イベント開始
  • 21:00 イベント終了

◆講師略歴◆

講師1 金杉 洋 先生

所属 インフォメーションバンクコンソーシアム(東京大学 空間情報科学研究センター特任研究員)

プロフィール 会津大学コンピュータ理工学部卒業後、東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。2008年より東京大学空間情報科学研究センターにて現職。大規模移動データの解析、地理空間データの整備・評価、パーソナルデータの解析などの研究・開発を行う。2014年のインフォメーションバンクコンソーシアム設立より事務局、2018年よりJST RISTEX「人と情報のエコシステム」のプロジェクト(データポータビリティ時代におけるパーソナル情報のワイズ・ユース実現支援プラットフォームに関する研究)に参画。


講師2 永井 三岐子 さん

所属 国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット 事務局長

プロフィール 上智大学仏語学科卒業後、政策研究大学院大学修士(国際開発)修了。 JICAモンゴル事務所企画調査員、国連大学グローバル環境情報センター(GEIC)でコミュニティの適応策研究、JICA-JST水分野の気候変動適応策立案・実施支援システム構築プロジェクトコーディネーター(タイ)など一貫して、環境分野での国際協力業務に従事。 2014年より国連大学サステナイビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニットにて研究と政策の統合を軸に事務局長として全体のマネージメントに携わる。

◆協力・お問合わせ◆

アイパブリッシング株式会社

TEL: 076-282-9436
mail: info@ipublishing.jp

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。