【オンライン開催】ビジネスの成長に役立つUX読書会「UX Design for Growth」

2020/02/26(水)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

オンライン開催のご連絡(2020.02.21追記)

本講座「ビジネスの成長に役立つUXが学べる読書会「UX Design for Growth」」は、新型コロナウイルスの感染拡大に関して安全性を考慮し、オンラインで開催させていただく事にいたしました。

オンライン配信のURLは、前日までにconnpass経由のメールにてご連絡いたします。

なお、オンライン読書会へのご参加を希望されない方は、以下のイベントへの問い合わせフォームよりご連絡ください。 返金処理を行わせていただきます。
お問い合わせ:https://uxdt.connpass.com/event/164929/inquiry/

直前での変更となり、申し訳ございません。昨今の状況を鑑み、ご了承いただけますと幸いです。 何卒よろしくお願い申し上げます。

概要

書籍「UX Design for Growth」は、ビジネス(プロダクトや製品)における成長に必要となるUXデザインの指針に関する書籍です。

ビジネスの成長は、当然ですが一夜にしてならず、長期的な設計(デザイン)と反復による成果によってもたらされるものです。この書籍では、日々のデザインオペレーションや実際のケーススタディを通してシンプルかつ低コストで導入しやすいデザインテクニックが紹介されています。

書籍にも書かれていますが、ビジネスの成長やPOやPM、マーケターだけのものではありません。デザイナーやエンジニアにも深く関わるものです。

また、著者のMolly Norris Walkerは、エアバスや世界銀行、IDEO、Pivotal Labsで働いた経歴を持つプロダクトデザイナーで、4月10日〜12日に開催されるUX DAYS TOKYO 2020のスピーカーに決定しました。彼女のカンファレンスやワークショップを受ける前に、この書籍を読み、皆さんで予習をしましょう。

読書会について

UX DAYS TOKYOでは、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げ、読書会という「みんなで深く理解できる読書会」を開催しています。

「読む→アウトプットする→理解が深まる」というUX DAYS TOKYOで開催している読書会の方式で、本イベントは進行します。アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。

みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。

イベント当日にも読む時間を設けますが、事前に読んでいただきスライドで発表できるようにお願いします。

イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたしますので、当日だけでは時間が不安な方は事前に準備も可能です。

今回の進め方について

本書籍は英語版となりますが、非常に短く、専門的な単語は出てきますが比較的分かりやすい文章で書かれています。また、Kindle PC版では文章をコピーすることができ、Google翻訳を使用することも可能です(ただしコピー上限があります)。
ほぼ、全文を対訳で読みたい場合は、Kindle スマホアプリで翻訳機能があるようですので、そちらをご利用いただくと良いかと思います。

それでも、どうしても英語に抵抗がある方はご連絡ください。UX DAYS TOKYOのスタッフがサポートします。

今回は、英語があまり得意でない方でも参加いただけるように、出来るだけ段落単位で担当分けをしていく予定です。プレゼンは日本語となります。

※ペーパー版は取り扱いがないため、Kindleのみで購入可能となります。

対象

  • UX DAYS TOKYO 2020のカンファレンスやワークショップを受ける予定の方
  • 上記以外の以下の職種の方
  • グロースハッカー
  • コンサルタント
  • UXデザイナーなどのUXer
  • プロダクトマネージャー
  • プロダクトオーナー
  • エンジニア
  • Webディレクター
  • Webデザイナー

受講費&領収書

参加枠:一般参加・FB割引参加がございます。 お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。振込希望の方は問い合わせください。対応いたします。
領収書:Conpass上のオンラインのものをご利用ください。

持参するもの

  • ノート・ペン
  • パソコン(Googleスライドが使える状態にしてください)
  • 書籍(英語版となります)「UX Design for Growth

※書籍については、「今回の進め方について」をご確認ください。

読書会アジェンダ

  • 読書タイム
  • 発表資料作成
  • 各自の発表
  • ディスカッション

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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