使えるIoTプラットフォームPlato 体験会 @博多

2020/02/28(金)18:30 〜 20:30 開催
ブックマーク
Ruby, IoT, MR

イベント内容

Plato(プラトン)は特定の機能に特化したIoT製品ではありません。様々な環境で、様々なニーズをユーザ自身がノンプログラミングで可能にするシステムです。

IoTシステムはIoTデバイス、ネットワーク構築、サーバサイドシステムなど広範囲な要素から成り立っています。加えて実際の環境での利用となると電源や通信の問題、必要な処理をさせるエッジ側でのプログラム開発などが発生します。

こういう方に

・IoTを始めたい、IoTで解決できそうな課題があるけどどこから手を付けたらよいのかわからない

・IoTはとかく時間や費用がかかると感じていらっしゃる方

・POCだけでなく本番環境でつかえるものがほしい

そのような皆さんにはこのIoTプラットフォームPlatoは最適な解のひとつと言えるでしょう。 Platoは各種センサーを内蔵したバッテリで動作するエッジデバイス、そのデータをインターネットに中継するブリッジデバイス、そして必要なアプリをドラッグ&ドロップによるGUIで生成するフレームワークが一体となっています。

エッジデバイスk画像

*PlatoはRubyの組込向け開発言語mrubyとmruby/cを使って開発されています。 mruby,mruby/cに興味のある方も大歓迎です!

Plato Web

予定

time 内容
18:00 開場
18:30 Plato開発の経緯や目的、mrubyのメリット
18:45 Platoデモ
     ・basicなアプリ
      (温度・湿度を定期送信 )
     (アプリ作成、書き込み、デモ画面確認)
     ・高度なアプリ作成デモ
     (センサー値によって動作変更するなど)
     Platoを実際に使ってみる(希望者)
     質疑応答
20:30    クロージング

会場について

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興センター 5F セミナールーム (Rubyセンター)

福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目17−1

最寄り駅

JR 博多駅 徒歩1分

地下鉄空港線 博多駅 徒歩1分

見るだけでなく実際に動かしたいとご希望の方

・事前にPlatoをインストールして頂く必要があります。

ダウンロードサイトを連絡いたしますのでご希望の方は申込時にその旨のメッセージ頂くと同時に下記へメールお送りください。

h.ishii@mruby.org

・対応OS  Windows10

協賛

NPO軽量Rubyフォーラム

mruby forum Web

注意事項

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