使えるIoTプラットフォームPlato 体験会 @博多
イベント内容
Plato(プラトン)は特定の機能に特化したIoT製品ではありません。様々な環境で、様々なニーズをユーザ自身がノンプログラミングで可能にするシステムです。
IoTシステムはIoTデバイス、ネットワーク構築、サーバサイドシステムなど広範囲な要素から成り立っています。加えて実際の環境での利用となると電源や通信の問題、必要な処理をさせるエッジ側でのプログラム開発などが発生します。
こういう方に
・IoTを始めたい、IoTで解決できそうな課題があるけどどこから手を付けたらよいのかわからない
・IoTはとかく時間や費用がかかると感じていらっしゃる方
・POCだけでなく本番環境でつかえるものがほしい
そのような皆さんにはこのIoTプラットフォームPlatoは最適な解のひとつと言えるでしょう。 Platoは各種センサーを内蔵したバッテリで動作するエッジデバイス、そのデータをインターネットに中継するブリッジデバイス、そして必要なアプリをドラッグ&ドロップによるGUIで生成するフレームワークが一体となっています。
*PlatoはRubyの組込向け開発言語mrubyとmruby/cを使って開発されています。 mruby,mruby/cに興味のある方も大歓迎です!
予定
time | 内容 |
---|---|
18:00 | 開場 |
18:30 | Plato開発の経緯や目的、mrubyのメリット |
18:45 | Platoデモ |
・basicなアプリ | |
(温度・湿度を定期送信 ) | |
(アプリ作成、書き込み、デモ画面確認) | |
・高度なアプリ作成デモ | |
(センサー値によって動作変更するなど) | |
Platoを実際に使ってみる(希望者) | |
質疑応答 | |
20:30 | クロージング |
会場について
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興センター 5F セミナールーム (Rubyセンター)
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目17−1
最寄り駅
JR 博多駅 徒歩1分
地下鉄空港線 博多駅 徒歩1分
見るだけでなく実際に動かしたいとご希望の方
・事前にPlatoをインストールして頂く必要があります。
ダウンロードサイトを連絡いたしますのでご希望の方は申込時にその旨のメッセージ頂くと同時に下記へメールお送りください。
h.ishii@mruby.org
・対応OS Windows10
協賛
NPO軽量Rubyフォーラム
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。