概要

第1回目の開催です！
今回は株式会社ディー・エヌ・エー様が会場を提供してくださります。

入館方法をよくお読みの上でご応募ください。

ゴリラ.Goについて

Goで書かれたOSSのソースコードを読むmeetupです。 発起人はゴリラです。

目的

複数人でGoのソースコードを読みつつ、 会話しつつ、わからないことや気づいたことを共有して、 Goの知識を深めていくことを目的とする。

背景

ぼくは普段1人でGoを書いていることが多いので、1人では得られる知識と気付きに限度があると前から思っていました。 プライベートで1人で勉強するのも良いが、やはり仕事のように複数人で会話しつつ、お互い教え合うような環境の方がより効率よく知見を深めることができると思ったのでこのmeetupを発足しました。

対象者

• Goを書いている人（業務、趣味限らず）
• Go初心者（これから、もしくは興味ある）

会場について

• 飲食可能です
• 電源は開場の床に備え付けの物があります。 数に限りがあるので譲り合ってお使いください。
• ネットワーク(wi-fi)はゲストwi-fiがあります

入館方法

19:30 までにオフィスフロア入口（11F）にお越しください。
ヒカリエビル内の地下フロアB3FやJRとの連絡通路がある2Fなどに、11Fへの直通エレベータが数ヶ所設置されています。
時間になりましたら担当が会場までご案内いたします。

受付終了後の入館は基本的に対応しておりません。 予め受付時間をご確認のうえ、お越し下さい。

タイムテーブル

※懇親会はありません

グループについて

• dockerのAPI(docker runの部分)を読むグループ(ゴリラ担当)
  docker runしたときに、APIサーバーがどのようにコンテナを起動するのかを読み解いていきます

• golang.org/x/tools を読むグループ(daisuzu担当)
  goplsがどのようにView/Session/Cacheを管理しているのかを読み解いていきます

• strings/replace.goを読むグループ(pon担当)
  src/strings/replace.goのコードを読んでいきます。 Trie木というデータ構造の理解とプログラミング言語での利用例を学ぶのがゴールです。

• golang github.com/lib/pq 接続〜クエリ実行部分を読むグループ(Marcy担当) package pq などで使用(PostgreSQL)されいている接続部分と実行部分のコードを読んでいきます。
  ドライバーパッケージから呼び出されるので普段意識しないで使うことが多いのでコアで動いている部分を追いかける。
  DB接続の手順までが一旦のゴール。（クエリ実行までは時間に余裕がある場合　バッファです）

• github.com/gin-gonic/gin ルーティング・ミドルウェア実装部分を読むグループ(hoda担当)
  Webフレームワーク Gin のクイックスタートに書かれているいくつかのメソッドに焦点を当てて、ルーティングとミドルウェアの処理がどのように実装されているのかを追っていきます。

注意事項

当日無言ドタキャンはやめてください。
ご都合により来られない場合はわかった時点でキャンセルとコメントをお願い致します。
無言ドタキャンを複数回を繰り返した方は本イベントへの参加お断りします。

新型コロナウイルスの影響により、以下の点をご確認のうえご参加ください。

1. 手洗い・うがい・マスクは可能な限り着用をしてください。
2. ヒカリエ21F受付には手指消毒スプレーを設置していますのでご利用ください。
3. 高熱・咳・呼吸困難等の症状がみられる場合には出席をお見送りください。

その他

・本勉強会は、技術交流が目的です。知識の共有や参加者同士の交流を目的としない方の参加はお断りします。
・参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
・セールスやリクルーティング、飲食目的など、趣旨にそぐわないと主催者側で判断した場合にはご退席いただく場合がございます。
・貴重品の管理は各自でお願いいたします。万一盗難・紛失等の事故が発生しても、主催者は一切責任を負えません。
・悪天候等により、運営事務局の判断にてイベントを中止する場合があります。
・会場内は禁煙です。