【オンライン】CAE技術者の為のデータサイエンス勉強会『XGBoostによる回帰分析』5/8午後
イベント内容
CAE技術者の為のデータサイエンス勉強会
<開催90回・参加250名の実績>
【テーマ】「XGBoostによる回帰分析」
※「決定木とランダムフォレスト」の回に参加された方
または同等の知識を習得の方向け。
【日 時】 2020年5月8日(金) 14:40-18:10
【参加費】 無料
勉強会中に画面共有した資料のコピーをご希望の方には後日郵送します。(資料代:1,000円 郵送代込み)
(参加の方に限ります)
(手数料はご負担ください)
振込み先:・ジャパンネット銀行 本店営業部 普通6207320
・三井住友銀行 ときわ台支店 普通6569453
・りそな銀行 常盤台支店 普通4329261
名義:株式会社インサイト
【参加登録】info@meshman.jp へ下記をお送りください。
*開催日
*ご希望の勉強会テーマ
*資料希望の方は送り先の住所・氏名
*当日連絡が取れる電話番号
*Zoom使用経験(有/無)
*Connpassでのユーザー名
※弊社からの返信が無い場合は迷惑メールフォルダのチェックをお願いします。
※登録者数表示のため、このConnpassのページでの登録も行ってください。
【参加までの流れ】
・info@meshman.jp へ上記、必要な情報を送信してください。
↓
・インサイトより受付完了メール送信
↓
・(Zoomを初めてご使用の方のみ接続確認)
↓
・開始30分前までにconnpassの一斉メールZoomミーティングへの招待メールをお送りします。
定刻に開始の為、5分前までに接続してください。
5分前に未接続の場合は確認の為、お電話を差し上げます。
↓
・開催後:資料希望の方は振込確認後郵送します。
【お願い】
・原則zoomかYouTubeライブ配信、不可能な場合はご相談下さい。
開催時刻前に設定の上、待機ください。
・基本的に、テキスト送付後のキャンセルは受けておりません。
・勉強会の録画・録音・撮影、および資料の2次利用、
詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします。
【内容】
- 決定木、分類木、回帰木について(決定木の復習)
- アンサンブル学習(特にブースティング)の概要
- 勾配降下法(GBDT)の概念とアルゴリズム
- XGBoostパラメータ
- ケーススタディ 等
XGBoostは一言で言えばテーブルデータの回帰(分類)に有効な技術です。
テーブルデータは、即ちCSV(エクセル)のデータと考えれば良いです。
多次元の説明変数と1個の目的変数が有る時、それを学習する技術です。
現在Kaggleで知られている機械学習のコンペにおいて上位入賞者が使用している
回帰/分類技術として脚光を浴びています。
従来、KaggleはIT系のデータサイエンティストにのみ関係する世界だと
考えられていましたが、サロゲートモデルを作成する上でKaggleで有効な
技術は十分使えるようです。
XGBoostを習得して行く事が今後CAEの世界でも必須となるであろうと考え、
勉強会を開催します。
株式会社インサイトでは、2018年末より「CAEの為のデータサイエンス
勉強会」を開始、 15のテーマについてオリジナルテキストを作成し、
述べ90回を超える開催を行って参りました。最近では大阪、名古屋、
オンラインでの開催も行っております。 また、企業への出張セミナー、
外部でのセミナーでの講師も行っております。
内容は、シミュレーション結果の分析、生産工程で得られるデータの
より高度な分析、より効率的な実験計画と実験結果の分析、開発時の実験と
シミュレーションの融合、製品運用時の計測データとシミュレーションの
融合など、データ同化の実用化を念頭に、基礎技術を一つずつ固めることを
目標としています。
「データサイエンスを仕事に取り入れたいが漠然としていてどのように
着手したらよいか分からない。」「仕事でデータサイエンスを使っているが、
何となく曖昧だったところをはっきりさせたかった。」など、様々な動機で
幅広い分野の方々に、継続的にご参加頂いております。
少人数の勉強会ですので、お気軽にご参加ください。
また、こんな事が出来るといいなと言う意見があれば、
是非お聞かせください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。