Swift Zoomin'

Swift Zoomin' はプログラミング言語 Swift に関するオンライン勉強会です。普通の勉強会と同じようにスライドおよび音声で発表を行います。無料アプリのZoom を使う予定ですが、 Zoom 以外での開催の可能性もあります。

今回は Swift Zoomin' チャレンジ 〜Fat View Controllerを倒せ！〜で課題に取り組んだ報告会です。 Fat View Controller として実装されたリバーシアプリをリファクタリングし、どのようにしてクリーンなコードを実現したのかを発表者が説明します。

特徴

1. オンラインでも、できるだけ『オフ』ライン勉強会と変わらない体験を！
2. スライド作成・発表には Keynote や Deckset など慣れ親しんだプレゼンソフトが何でも使える
3. 発表者には Zoom の使い方を事前にインストラクションするので安心

発表内容

5 - 15 分間のプレゼンテーションです。発表後に質問タイムを設けます。テーマは、リバーシアプリの Fat View Controller をどのようにリファクタリングしたかです。

タイムテーブル

発表方法

普通の発表と同じように、スライドを用意して音声で発表を行っていただきます。 Keynote や Desckset など、任意のプレゼンソフトが利用可能です。 Zoom にはウィンドウ単位で画面共有する機能があり、それを利用してスライドを配信します。別のウィンドウにフォーカスしてしまっても（たとえ選択したウィンドウが背面になっても）、選択したウィンドウ以外は画面共有されないので安心です。

マイクおよびスピーカーについては、ノートPCの内蔵マイク・スピーカーが使えるのであれば、基本的には特殊な機器は必要ありません。

当日までの発表準備は、いつものプレゼンソフトでスライドを作って音声で発表練習を行うだけです。普通の勉強会とまったく同じです。

参加方法

日時: 2020 年 5 月 16 日（土） 21:00-

本ページより、「参加枠」または「発表枠」で参加登録をして下さい。

参加者宛に、後日参加のための URL を連絡しますので、connpassからのメールを受信できる状態にしておいてください。その URL に、上記日時にアクセスして下さい。 URL 経由で Zoom アプリをダウンロード・インストールできますが、 事前にダウンロード・インストールしておくことをオススメします。なお、 21:00 - 21:10 の間は参加者の接続テストを行います。

(2020-05-10) 全員ご参加いただけるように調整しています

現在、ご応募数が定員を大幅に越えていますが、全員にご参加いただける方向で調整しています。

前回・前々回と、実際にご参加いただいたのは応募数の 6 - 7 割程度でした。そのため、 Zoom の 100 人の枠内でも 150 人程度のご応募には対応できると考えています。

当日は、開始 1 時間前に定員内の方に Zoom ミーティングの URL をお送りし、開始直後（接続確認時間中）に定員外（補欠）の方も含めて再度 URL をお送りします。この方法により、早期にご応募いただいた方には開始時間前にアクセスいただくことで確実に、補欠の方もおそらく枠内でアクセスしていただけると思います。

さらに、それでも 100 人を越えてしまった場合に備えて、 Discord （ Slack 的なアプリ）への同時配信も準備しています。 Discord への配信には、前回 Swift Zoomin チャレンジを行った swift-developers-japan サーバーの音声チャット（ swift-zoomin チャネル）を利用します。こちらは 50 人まで視聴できるため、一定割合の当日不参加を考えると、 Zoom と合わせて希望者全員にご参加いただける予定です。

念のため、当日までに Zoom に加えて Discord のインストールをお願いします。 https://discord.com/

注意事項

当日の Zoom は録音・録画され、接続テスト以降（ 21:10 から）の内容は公開予定です。ご了承の上、ご参加下さい。万が一、どうしても公開してはいけない音声・映像等を共有してしまった場合は、編集での対応を検討しますので管理者までご連絡下さい。

Swift Zoomin' はオンラインイベントですが、 Zoom の制約の関係で参加者は 100 人に限定されます。 特に枠が埋まってしまった場合には、応募後参加できなくなった方は他の方のために必ずキャンセルをして下さい。