誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
イベント内容
再演いたします!
6月8日に受付を開始して9日中に満席になりました。本当にありがとうございます。
7月10日(金)に再演も1日に満席になったこともあり、再々演を7月30日に行わせていただきます。
【7月30日再々演】誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
https://servithink.doorkeeper.jp/events/107736
こちらより再演版へぜひお申し込みください!
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人生のムダを省くための「文書術」
キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。
そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。
- 「ん? これってどういう意味?」
- 「これって○○ってことだよね? (←実は書き手の意図と異なっている)」
- 「え? そういうことだったの?」
結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。
「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。
「文章」を書くスキルを学んだことありますか?
日本では「文書そのものをどのように書くか?」は学校教育の中で教わることはほぼありません。
あえて探すとすれば「読書感想文」もしくは「卒業論文」ぐらいです。
それら以外で「いかに人に伝わりやすい文章を書くか?」を「国語」などの授業でも学んだことがありません。
ほとんどの人は「日本語」はわかるし「日本語の文章」も書けます。
しかし「文意が正しく伝わる文章を書く」ための教育は受けていません。
私がこのセミナーのきっかけとなった「相手に正しく伝わる文章」を意識したのも、業務において1,500もの指示書を書いた結果でした。
結果として、
- メール
- 提案書
- 企画書
- ワイヤーフレーム
- 要件定義書
- デザイン指示書
- BacklogやRedmine、Tracといったチケット管理システムでの指示書
など、「文書」において「相手に伝わらない理由」が明確になりました。
その「伝わらない理由」を、下記で掲載している「公開版事例」を交えて紹介いたします。
セミナーの内容
- 仕事における情報伝達の重要性
- 仕事で書きがちな文章の失敗例
- 書くためのツールを用意する
- 文書を書いてみる
- 文書を早く書くための手法
- 文書術ででてくるさまざまな疑問・質問例
- ワークショップ
【セミナーの公開版スライド】
2020年に発生した新型コロナウィルスによってテレワークが急激に推進されました。
それによって「テキストによる連絡が増える」と感じました。
それを受け、過去に開催をした際のセミナースライドを公開しています。
私のツイートからご覧いただければと思います。
https://twitter.com/yakumo/status/1244123701005574145?s=20
セミナーではこのスライドでは削った事例やツールの説明などを実際にさせていただきます。
【開催概要】
日 時 2020年6月20日(土)
講 義 受付開始:12:45
セミナー:13:00〜15:00
開 催 zoomでのオンラインセミナー形式
費 用 無料
【このセミナーの主な開催歴】
- !important #8 -パーソナルブランディングと伝える文書術とLT-
- 第35回リクリセミナー「Webディレクターの頭ん中 リターンズ」
- ハートビーツ主催「誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術」
- デジタルハリウッドSTUDIO米子「誰がどうみてもそうとしか受け取れない文書術2017」
- デジタルハリウッドSTUDIO米子「スゴ腕Webディレクターに聞く!企業に求められるスキルとは?」
- 第20回リクリセミナー「Webディレクターの頭の中」
- CPI x CSS Nite x 優クリエイト「After Dark」(13)
- WCAN 2014 Summer
- Kobe IT Fes2013 自慢したくなるすごいIT
ほか全国の企業内研修としての開催多数。
【講師紹介】
株式会社サービシンク (Web制作・システム開発会社)
名村晋治(代表取締役)
- 1996年からWebサイトの制作に関わる。
- 2010年に株式会社サービシンクを立ち上げ、不動産業界に特化したサイト制作のアートディレクション〜HTML実装設計〜システム設計のすべてに携わるジェネラリスト。
- 基軸としてはクライアントの商売に寄り添うために、徹底的に思考を巡らせるためのディレクションを行う。
- 自社のWeb制作・システム開発の案件の多くのプロジェクトで現在もプロジェクトマネジメントに携わる。
- 2000年からは東京をはじめとして全国各地で「Webディレクター養成講座」の講師として次世代のWebディレクターを育成している。
- CSS Nite、WCANなどWeb制作者向けのセミナーには長年多数登壇
- 一般社団法人 不動産テック協会 理事
Twitter:https://twitter.com/yakumo
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