イベント内容

概要

Optunaは、オープンソースのハイパーパラメータ自動最適化フレームワークです。本イベントは、Optunaに関する第一回のMeetupのイベントとなります。

Optunaのユーザー、導入を検討されている方、また開発者を中心に、Optunaの様々な活用方法を共有していきます。具体的な事例を題材に、導入に対するモチベーションや有効な活用方法を共有することを目的とします。

また、似た課題を抱えたユーザーとのコミュニケーションが取れる、貴重な場にもなると考えています。さらに、開発メンバーとの質疑応答などの時間も設ける予定です。

是非、お気軽にご参加ください。

• ホームページ https://optuna.org/
• GitHub https://github.com/optuna/optuna

想定参加者

• 機械学習・ハイパーパラメータ最適化に興味がある方
• Optunaに興味がある方
• Optunaを使用して開発や研究を行っている方

※ Optunaやハイパーパラメータ最適化についての基本的な説明は行いません。

参加方法

zoomを用いたオンライン開催の予定です

※当選した方には、6/24 (木)に参加方法の詳細をご連絡いたします。

タイムテーブル

時間	内容	発表者(敬称略)
13:20-13:30	開場
13:30-13:40	Opening
13:40-14:10	Optunaの紹介	Preferred Networks Hiroyuki Vincent Yamazaki
14:10-14:40	CMA-ES Samplerによるハイパーパラメータ最適化	CyberAgent 芝田 将
14:40-15:10	Kubeflow Pipelineを用いた分散ハイパラチューニング	Mobility Technologies 鈴木 隆史
15:10-15:15	休憩前 アナウンス
15:15-15:40	休憩 & Office hour
15:40-16:00	物質の結晶構造解析におけるOptunaの応用	総合研究大学院大学 鈴木 雄太
16:00-16:20	Optunaによる多目的最適化	GREE, Inc. 尾崎 嘉彦
16:20-16:40	Hydra, MLflow, Optunaの組み合わせで手軽に始めるハイパーパラメータ管理	東大大学院 中村 泰貴
16:40-17:00	JVMパラメータチューニングにおけるOptunaの活用事例	ウルシステムズ　磯田 浩靖 SMN　栗原 秀馬
17:00-17:20	Closing (全体質疑応答・アンケート記入)
17:30-19:00	(希望者のみ) 懇親会 参加受付はこちら

※ 途中退場可

発表枠

発表時間：1人20分 (質疑応答込み)

Optunaの活用事例等について発表です。タイトルをコメント欄やDMでお送りください。

注意事項