【MT東京-73】Data API 4.3

2021/06/25(金)19:00 〜 21:00 開催
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API

イベント内容

Data APIは、Movable Typeの管理画面の外から、Movable Typeのデータの取得や作成などを行うことができる機能です。
動的なWebサイトを作成したり、Movable Typeをモバイルアプリのバックエンドにしたりなど、さまざまな利用方法があります。
今回は、このData APIについて特集します。

対象

  • webデザイナーの方
  • エンジニアの方
  • ディレクターの方
  • その他クリエイターの方

タイムスケジュール

時間 内容
18:55-19:00 ご案内
19:00-19:30 Data APIを活用したWEBサイト構築手法
19:30-20:00 MT Data API 当社の使用事例
20:00-20:15 Movable Type の新しいブロックエディタをご紹介
20:15-20:30 Ask the Everything.

※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。

スピーカー & セッション内容

株式会社HAMWORKS フロントエンドエンジニア 関口 勇樹 様

昨今、APIのみを提供されるHeadless CMSを活用したサイト構築事例が多くなってきました。
この背景として、JamstackというJavaScriptでAPIを叩いてHTMLを配信する手法と、配信するためのCI技術やNext.js/Nuxt.jsなどのフレームワークを活用した技術が人気が出ていることが挙げられます。
Movable Type も バージョン6からData APIが提供されるようになりました。
従来のMTMLを利用した実装手法ではなく Data API と Next.jsを基盤にしたサイト構築手法とメリット/デメリットを紹介します。

オフィス匠株式会社 辻本 治好 様

MT Data API 当社の使用事例

当社は、先ずテンプレートをテーマ化する際、
MTの最大の機能として、堅牢なCustomFieldを駆使する。
これが前提でMT運用を進めてきました。
しかし、投稿時の作業は増え、CMSのメリットが若干損なわれていると感じていました。
MTDataAPIを使用することで、(※当社はコンテンツをExcelで作ります。)
記事投稿もアセット投稿並びにCF埋め込みなどを、
1トランザクションで出来る機能を持ったツールを開発することで、
これらの課題を解決しました。
このため、コンテンツ制作(※Exce記述に)作業重点配分可能なWeb開発環境を持つことで
昨今の、レスポンシブル、構造化データ(josn-ld)、AMPページ等に対応したサイト構築を実現している

シックス・アパート株式会社 製品企画シニアマネジャー 早瀬 将一 様

Movable Type の新しいブロックエディタをご紹介

サービス型 CMS MovableType.net に搭載され、様々な用途に利用されているブロックエディタが MT7 でも使えるようになります。
本セッションでは、新しいブロックエディタについて詳しくお話させていただきます。

協賛、協力

シックス・アパート株式会社
bit part合同会社

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注意事項

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